この会社の営業の人、とても熱心で好感が持てるので応援してます。同世代のおじさんですが、頑張ってもらいたいです。そんな前置きで、ウェアラブルメモwemoに待望の新シリーズ登場のニュースを紹介しますね。ついに出ますね。
- プレスリリースより紹介します
- 「#tag」についての紹介です
- 「wemo Stock & Flow」についての紹介です
- wemoについて(www.wemo.tokyo)
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
プレスリリースより紹介します
独自の高分子科学技術と高度な加工技術を駆使し、機能性フィルムの開発から品質保証までの総合ソリューションを提供する株式会社コスモテックと、デザインの力で中小企業の脱・下請け化を支援する株式会社kenmaは、発売以来シリーズ累計50万個を販売している、書いて消せるウェアラブルメモwemo(ウェモ)の新シリーズ「wemo #tag」および「wemo Stock & Flow」を2020年12月に発売いたします。
今年の12月に発売になるんですね!ここのメーカーの商品は、絶対に進化していると思いますので、また使えるのが楽しみです。
書いて消せるウェアラブルメモwemo(ウェモ)の新シリーズ「wemo #tag」および「wemo Stock & Flow」を2020年12月に発売する予定だそうですが、一体どんな商品なんでしょうか。今日はプレスリリースからその実態に迫って見たいと思います。
「#tag」についての紹介です
<wemo #tag>
wemo #tagシリーズは、リアルなモノにタグ付けできるツールです。
収納の中身やモノの所有者等の表示を容易にし、本来必要のない確認行為を削減します。
WEBの世界では「#タグ付け」が行われ情報が整理されています。翻ってリアルな世界を見つめ直すと、「タグ」があれば簡単に整理される場面が多く存在します。見た目を重視するあまり、開けてみるまで何が入っているかわからない収納ボックスや引き出しもあれば、逆に内容物を表示するために印字シール等を使用してデザイン性が損なわれてしまうこともあります。
「wemo #tag」は、このような場面でのストレスを解消するため、“油性ペンでしっかり書いて、消せる”見た目を損なわないデザインのプラスチック製タグを企画しました。
wemo #tagシリーズラインナップは次の通りです。
-Front Type:収納ボックスの正面に貼り付けるタイプ
-Corner Type:収納ボックスのコーナーに貼り付けるタイプ
-String Type:紐を通して引っ掛けて使用するタイプ
-Hook Type:ハンガーのように引っ掛けて使用するタイプ
-Clip Type:複数書類をひとつに留めるタイプ
「wemo Stock & Flow」についての紹介です
<wemo Stock & Flow>
wemo Stock & Flowシリーズは、用が済めば残す必要のない「Flow(フロー)」情報に特化したメモツールです。
メモ情報をStock(残すべき情報)とFlowに大別し、手書きアウトプットの生産性向上をサポートします。 「wemo Stock & Flow」は、クリアフォルダやドキュメントフォルダ、バインダーをwemoの素材で制作、フリクションで書き込んで、消しゴムや水で簡単に消すことができます。アイディアやメモをすぐに記録して、不要になったら消去して繰り返し使えます。
Wemo Stock & Flowシリーズラインナップは下記の通りです。
- Seal Type:手帳やノートの表紙内側に貼り付けて使用するタイプ
- File Type:A4クリアファイルがそのままメモノートになるタイプ
- Binder Type:バインダーがそのままノートになるタイプ
- Board Type(Air Note):ボードがそのままノートになるタイプ
wemoについて(www.wemo.tokyo)
「いつでも どこでも かける おもいだせる」をテーマに、記憶に対する物理的/精神的なストレスを軽減する発想から生まれたプロダクト、それがwemo!
油性ボールペンで書いて消せるウェアラブルメモです。何度も書いて消せる、濡れても消えないため屋外や水中での作業にも使用できます。
バンドタイプ・パッドタイプ・ケースタイプの3種をご用意、目的やTPOに合わせて選ぶことができます。Wemoは、2018年の”日本文具大賞 機能部門 優秀賞”を受賞しています。
Amazonにおけるオンライン販売のほか、東急ハンズ、ヨドバシカメラ、ビックカメラでもお取り扱いがございます。
このwemoって文房具は、まるで肌の一部であるかのような使い心地を目指しています。僕が考えるに、これからの文房具はより体の一部と同化して使いやすくなっていくと思ってます。そんな時代の幕開けを象徴するウェアラブルメモのこれからの進化に期待してますよ。
これまでバンドタイプ、パッドタイプ、スマホケースと展開されてきたのですが、この新展開がどうユーザーに響くのか楽しみです。これから時代は個人で、さらに自宅で効率化を目指す方向に進んでいくはずですので、簡単にタグ付け出来るのはいいですよね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。