先週の土曜日(2020年7月25日)、リアル文房具朝食会@名古屋を開催しました。今日はそのレポの続きです。どんな文房具がプレゼンされたかは、ブログを読んでのお楽しみです。
- 第131回文房具朝食会@名古屋、開催しました
- 呉竹の『からっぽペン』大好評です
- 寄木ボデーの万年筆がいい感じ
- 小学生のはるかちゃんもプレゼンしてくれました
- 三紀ちゃんの自信作は、こちら!
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
第131回文房具朝食会@名古屋、開催しました
このイベントを開催した次の日。サッカーのJ1チーム:名古屋グランパスの選手ら3人が感染したということでリーグ戦が急遽中止されました。ますます深刻さを増すコロナですが、いまのところ僕は平熱ですので、大丈夫だと思います。
くれぐれも気をつけて「ウィズコロナ」で生活して行きましょう。新しい生活様式にチャレンジするチャンスでもありますね。このイベントはもしかしたら、2020年の超貴重なものになるやもしれないです。心してイベントレポを報告します。
でも、2020年7月25日(土)には、間違いなくリアル開催しましたので、そのことを忘れないようにしたいです。朝一から有志で集まって、モーニングして、ハンバーガー食べて、文房具朝食会をやって、かき氷を食べる。貴重な時間でした。
なんて幸せな時間なんでしょう。これは記録しておかなくてはなりません。
では、ぼちぼちとそのときにプレゼンしていただいた文房具を紹介して行きますね。
(総勢13人で記念写真を撮りましたよ。こんな集合写真も最近みないよね。)
呉竹の『からっぽペン』大好評です
奈良県から駆けつけてくれた出雲さんが紹介してくれたのは、呉竹の『からっぽペン』。
好きなインクを吸い上げてサインペンとして手軽に使える便利な文房具です。なかなか万年筆インクが使いきれないけど、次のインクを買ってきてしまう、あなた!あなたのことです!(僕のことでもあります)是非、これ使ってみてください。
「もうすぐ筆ペンタイプも市場に出ます。」という、おまけの情報もいただきまして、楽しみで仕方ないですね。そもそも、呉竹といえば、ブラッシュライナーという筆ペンタイプの蛍光マーカーの出来が良くて有名でしたからね。
呉竹さん、是非ともたくさん売って世の中でこのペンが品薄になるくらいにしていただきたいのです。僕は、まとめ買いをしておいてので、当分大丈夫です。「どんなインクを入れようかな?」って考えると、心ウキウキしてきますね。
下の画像は、いつも通りに真剣にプレゼンする出雲パパです。説得力あります。
あら?ほそふで芯のからっぽペン、もう買えちゃうんですね。
寄木ボデーの万年筆がいい感じ
春日さんが紹介してくれたのが、「寄木細工の万年筆」。これは、この開催日から遡ること1ヶ月前に、ここペンズアレイタケウチさんで購入されたペンです。とても美しいんですが、とてもリーズナブルなお値段なんですよ。
鉄ペンですけど、とてもいい感じで書けるそうです。
スタイルも抜群だし、カラフルで美しい、日本にはないデザインですよね。
小学生のはるかちゃんもプレゼンしてくれました
年齢が5倍くらい違う大人をみても全くひるまない小学生のはるかちゃん。堂々たる文房具プレゼンをしてくださいました。とても感謝しております。この歳で文房具をこだわりを持って使うということは、すでに僕らを追い越してますね。
僕はこの年齢の時には、テレビアニメを見ることが人生のすべてでした(笑)
彼女が紹介してくれたのが、プラチナ万年筆の「プレピー」の凄さと小学校で禁止されているシャープペンの代わりに「芯ホルダー」を使っているという内容でした。シャープペンがダメで芯ホルダーが良いという理屈はよくわかります。
こういう知恵を必死で働かせる人、好きです。
3年前に僕がこのブログで書いた「どうして小学生はシャープペン禁止なのか?」という記事を参考に読んでいただけると、理解が深まると思います。わざわざ禁止しなくても良いのになぁと思いますけどね。個人の自由でいいんじゃないかな?
三紀ちゃんの自信作は、こちら!
なんと制作時間は4時間以上ということで、驚愕の文房具『そえぶみひろ箋』無事に完成した模様です。こんなの誰が使うんだろう?と思いきや、「欲しい人?」と質問してみると参加者全員手を挙げました。大事に使って欲しいものです。
しかし、本当に良く出来ています。ありがとうございます。
間違いなく魔除けにはなりそうです。「悪霊退散」アマビエ並み効果が大きいかも!
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。