もしも100万円濡れてに泡のように手に入って、文房具だけに使うとしたらどうしますか?僕はこの妄想を6年前に考えていました。今だったらどうするかリライトしてみました。
もしも100万円が手に入ったら
僕は文房具が好きなので、100万円もらって好きに使えと言われたら、その日のうちに使い切る自信があります。200万円でも1000万円でも同じように使えます。買いたいものは4つだけです。でも、それだけで100万円になってしまうので、お釣りはありません(笑)
僕の楽しい使い方を、紹介しますね。
お金の使い方には、投資、消費、浪費、貯蓄があると言われてます。僕は文房具を買うことを消費や浪費にしたくないので、投資にしたいのです。そんな使い方が出来るようになれば、このブログもますます充実してくると思うんですよね。
ということで、思い切り浪費を夢見ながら、将来の投資のことも考えてみたいです。
まずは、電卓を買いに行きます
僕はまずは電卓を買いに行きます。この時代に、電卓?と思う人ばかりだと思います。でも、この電卓只者ではないんですよ。知りたい人は僕のブログで確認してみてください。すごい電卓なんです。今度はブルーを買います。
この時代に電卓なんか要らないだろうと思っていましたが、こういう一流のものを所有するというのは良いことです。しっかりとストーリーや感性を語ることが出来ますし、ジブンのセンスを磨くことも出来るのです。これこそ、投資です。
僕は経験にお金を使うことを惜しまないようにしています。ここもとても大事なことだと思っています。僕がゆっくりとでも成長できたのは、お金の使い方を変えたことも大きく起因しています。本を浴びるように読んで、どんどん経験を積みましょう。
この電卓は3万円ですので、ブルーを10個買って文房具仲間にも配ります。まずはこれで30万円使いました。どんどん行きますよ!
次は、木のキーボードです
hacoaというメーカーらしいですが、とても素敵な木のキーボードが売っているんです。触っただけでゾクゾクするエキゾチックな存在です。電卓の次はこのキーボードを買いに行きます。10万円弱なので、5個買ってこれも仲間に配ります。
5個買って、50万円。さっきの電卓と合わせて80万円。あと20万円残ってます。
1万円の消しゴムと万年筆
シードの巨大消しゴム・・・これ1万円なんです。いつか買おうと思っていたので、この機会に14個これを買います。クリスマス会の景品にしたり、積み木状にして部屋のインテリアにしたり、枕にしたりして楽しみます。もちろん文房具仲間にお裾分けします。
あと6万円残りますので、万年筆を1本買います。
僕の憧れの万年筆デルタの「ドルチェヴィータ」廃番になってしまいました・・・残念。
これでほぼ100万円使いきりました。もう返せませんよ!
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。