昨日に引き続き、日本文具大賞の優秀賞受賞作品を紹介していきます。今日はキングジムの新発想クリップボード「マグフラップ」です。かなり話題になりましたし、僕もブログで数回紹介しましたので、再度振り返ってみますね。
「マグフラップ」を紹介する前にキングジムについて語ります
キングジムが素敵なクリップボードを出すことを、ネット上で聞きつけましたので、ブログで紹介しておきます。キングジムはブロガーにとっても親切で、写真画像もリリース記事もわかりやすく公開してくださるので、ありがたいです。
そんな理由で、僕はキングジムを応援しています。数ある文房具メーカーの中でも群を抜いて頑張っているからです。いろいろな商品を市場投入してくるんですけれど、とっても頑張っているなぁとじわじわ感動がこみ上げてくるので応援しています。
僕は将来的に「自動翻訳機」を手軽に庶民のものにしてくれるのは、キングジムさんだと思って期待しています。頑張れ、キングジム!僕はこれからも積極的に応援しますので、是非是非僕たちの夢を叶えてくださいね。
僕はこの「自動翻訳機」という、ドラえもんの未来の道具のような発明がないと、数年後には仕事が立ち行かなくなると信じています。TOEICが全く目標点に達しない我々おじさん世代のためにも、これからもよろしくお願いいたします。
プレスリリースより「マグフラップ」の商品紹介です
既存の一般的なクリップボードは、挟んだ書類を裏側にめくった状態で固定できない、上部にしか綴じ具がないため紙がめくれたり折れたりする、などの不満がありました。この度発売する「マグフラップ」は、2つのフラップを設けることでこれらの不満を解消する、機能性クリップボードです。
この商品は2つのフラップ付きで、「背面フラップ」は挟んだ書類をめくった際にマグネットで固定できるため、立ちながらでも手で紙をおさえずに閲覧や書き込みができます。「底面フラップ」は、書類の下側をマグネットで固定し、書類の不意なめくれを防ぎます。未使用時は本体裏側に収納できるため、書き込みに支障をきたしません。また、クリップは「全長クリップカバー」付きで、書類の上側を両端までしっかり押さえられます。部分的に紙がめくれたり折れたりしにくいため、書類をきれいに保つことができます。
キングジムは、クリップボード「マグフラップ」の発売に伴い、クリップボード市場でのシェア拡大を目指してまいります。
キングジム クリップボード マグフラップ 用箋挟み 緑 5085ミト
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: オフィス用品
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「マグフラップ」の製品特徴を紹介します
めくった紙をマグネットで固定し、閲覧や書き込みに集中できる「背面フラップ」
マグネット内蔵の「背面フラップ」を使用することで、挟んだ書類をめくったまま固定でき、ストレスなく書類の閲覧や書き込みができます。
紙の下側を固定し、書類のめくれを防ぐ「底面フラップ」
「底面フラップ」は書類の下側をマグネットで固定し、書類の不意な折れやめくれを防ぎます。未使用時は本体裏側に収納できるため、書き込みにも支障をきたしません。
紙の上側をホールドする「全長クリップカバー」クリップには「全長クリップカバー」が付いていて、書類の上側を両端までしっかり押さえられます。
スチール面などに貼り付けられる本体にマグネットを内蔵しているため、スチール面の壁などに貼り付けられます。
特にマグネットでスチール部分に貼り付け出来るところ、これは良いですよね。多分、この文房具の抜きん出て使い易い部分はここになるはずです。僕もこれをよくみえるところに貼り付けて仕事したいなぁと感じました。
最近の日本文具大賞のグランプリ受賞傾向をみていると、キングジムの受賞も大いにあると思います。頑張って欲しいですね。最後まで僕のブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。