『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

3月3日は「おかざき文具博」で楽しもう!

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おかざき文具博のチラシが出来たよ

 ついに「おかざき文具博」のチラシが出来上がりました。営業会議が開催される前日になると担当者から「打ち合わせしたいのでお店にきてもらえませんか?」と、ラインメッセージが届くようになって、もう半年くらい経過したのだ。

早いものだが、イベントとはこういうものであります。どんなに準備万端に構えていてもヌケがあるもので、完璧などということはなく、時間だけがあっという間に過ぎてしまって、バタバタしながら当日が来ちゃうものなのだ。

僕はそういうものだからと焦る心はないけれど、担当者はどうしてもぬかりなくやりたいらしくて、今日も仕事帰りに打ち合わせをしてきた。とても忙しくて「ポケモンGO」をやっている暇がないことが本当に残念であります。

ということで、今日は「おかざき文具博」について書きます。

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「おかざき文具博」の楽しみ方です

「おかざき文具博」は西三河最大の文房具の展示会です。数年前から一般にも公開しております。文房具好きの人たちが、直接メーカーの方から話を聞ける貴重な場所なのです。新製品や気になる文房具のことをどんどん聞いちゃいましょう。

ISOTよりも充実した国内メーカーが集結していることは間違いないです。岡崎市でやりますので、海外のお客さんも少なくてゆっくりと見ることが出来ます。残された最後の楽園がここにあるのかも知れないですよ。是非!

そして、超有名な文房具界の人、カリスマブロガーの人、手帳研究会の人などを、コツコツとお呼びしています。そんな方たちと話が出来るのも素敵ですよ。3月3日は、早々に会社に休暇届けを提出して調整しておいてくださいね。

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最後の写真は「くつろぐ文房具朝食会@名古屋メンバー」です

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『MonoMax 2月号増刊』は、付録が凄いです!

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 2月号増刊のほうが魅力的です

モノマックスの2020年2月号は絶対に買おうと思ってました。

なぜならば、カバン・文房具特集で、2019年から2020年の大賞を発表していたからです。文房具の世界の一端を担っていると自負している自分にとっては、絶対に欠かせないニュースです(笑)

でも、この雑誌増刊号の方が良いみたいです。普通の書店さんに売っているのかは知りませんが、僕は偶然入ったコンビニ:セブンイレブンで買いました。「あれ?こんな表紙だったかな?」と思って見たら、付録も違っていました。

速攻で購入してきたので、この豪華な付録の内容も含めて、今日は『MonoMax 2月号増刊』を紹介していきたいと思います。内容も文房具大賞と銘打ってあるので楽しみです。パラパラとみると知り合いもたくさん掲載されてるみたいです。

それでは、最後までお付合いくださいね。こっちが通常版です。

MonoMax(モノマックス) 2020年 2月号

MonoMax(モノマックス) 2020年 2月号

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2020/01/09
  • メディア: 雑誌
 

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ショルダーバックが良い感じです

僕はよく忘れ物をしてきます。カバンでも何でも手から離してしまうと忘れてきてしまうんですよね。ですから、リュックタイプが一番良いです。その次に良いのが、ショルダーバックで、肩からかけてあると忘れにくいです。

財布と免許証だけ持って、ちょっと出かける時に良いですよね。これを丸ごとバックインバックにしてしまえば、一石二鳥です。貴重品はいつもこの中にいれるルールにすればいいんですからね。これは使えるかも!

イアホンとかコード類を収納したり、文房具をちょっと入れておくのに良いです。こんな付録が付いてくる『MonoMax 2月号増刊』は、すごいです。こんなんで、採算が取れているのかなぁと心配になります。

調べてみると、ゼブンイレブン限定発売の雑誌らしいです。協賛しているのかな?

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マルマンフェアでガイドしてくれた小中さん

パラパラと雑誌をめくっていきますと、なかなか濃い内容で良い感じです。雑誌として読むのにはちょっと濃いめですが、内容盛りだくさんで飽きなくて良いと思います。文房具のピックアップの仕方がスマートで良いですね。

その中でも気になったのが、マルマンの小中さん!お久しぶりです。

僕が昨年、プレス枠で「マルマンフェア」の取材をさせていただいた時の担当の方です。マルマンさんは名物男的な濃い男性が長く広報をされていたんですが一気に爽やか系に変わりました。時代は流れていくものなのです。

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この雑誌を読んでいると、さすがマメに取材しているなぁと感心させられます。こういう「生の声」が届いてくるような記事は良いですよね。メーカーさんは、これが売りたいんだろうなぁと想像力が刺激されます。

結論として、今月の『MonoMax 2月号増刊』は絶対に買いです。

お近くのセブンイレブンにお急ぎください。先ほど、うちの近所のセブンイレブンに在庫確認にいきましたところ、まだ四冊ほどありました。間に合うと思います。

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【文房具速報】2月に「活版印刷」が体験できます

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 ペンズアレイさんで活版印刷が体験出来ます

「活版印刷(かっぱんいんさつ)」というものをご存知でしょうか?僕は、この方法で作った名刺にとても憧れております。ぜひぜひ、この機会に業者の方とお知り合いになって、メッセージカードを作っておきたいと考えてます。

2020年の2月1日(土)岡崎市にある文房具店「ペンズアレイタケウチ」さんで、このワークショップが開催されるそうです。近所に住んでいますので、この機会は絶対に逃してはならないなぁと、今から気合いを入れております。

そもそも「活版印刷」とは何か?どんな技術なのか?どうしてここまで心惹かれるのか?今日はそんな部分を深堀りしながら、つらつらとブログを書いていきたいと思いますので、よろしくお付合い願います。

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www.pens-alley.jp

いちおう、ペンズアレイタケウチさんのHPもリンク貼り付けしてきますね。

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活版印刷(かっぱんいんさつ)とは?

活版印刷とは、古くからの印刷技術で「活字(かつじ)」と呼ばれる鉛で出来た文字を一文字ずつ拾い、組み合わせた版の出っ張っている部分にインクを付け、紙にインキを転写する印刷方法のことです。

その際に紙に圧力がかかるので、独自の凹凸が出るのが特長です。また、版に付くインキの量や場所が刷る度に異なるので刷りムラが出たり、1枚づつの仕上がりに個性が出るのも面白いところとして人気になってます。

めちゃめちゃ面白そうですね。問題は、自分の欲しい字がちゃんと「活字」としてあるかどうかにかかっているのですが、今回のワークショップは「平仮名」「片仮名」でやるということですので、心配ありません。

平仮名で自分の名刺を作るなんて、考えただけで素敵すぎますね。

文房具朝食会@名古屋のメンバーさんもいかが?

大変唐突な申し出ですが、文房具好きが集まる『文房具朝食会@名古屋』のメンバーの方の中にも「活版印刷」の体験に興味を持っていただける方がいるかもしれません。そんな思いを込めて、募集開始しちゃいたいです。

そこも追々『文房具朝食会@名古屋』のフェイスブックページで募集しますので、お楽しみにしていてくださいね。こちらもページのリンクを貼っておきますね。

www.facebook.com

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「おかざき文具博」の宣伝もさせていただきます。よろしくお願いします。

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セーラー 「インク工房100色」の人気色ベスト3

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 定番になりましたセーラーの100色インクです

今日は、岡崎市にある僕のいきつけの文房具屋さん「ペンズアレイタケウチ」さんの試し書きコーナーの横にデンと置いてあるので、かなり見慣れてきましたセーラーの100色インクについての記事を書かせていただきますね。

すっかりと定番化しました。最初は数字でしか呼ばないこのインクのことをちょっと馴染みにくく思っていたのですが、名前なんて自分でつけたら良いのです。そして、ボトルに書き込んでしまえば良いのです。ただ、それだけのことでした。

今日はこの100色インクの売れ筋ベスト3が発表になっていたので、そのインクたちについて書いてみようと思います。このベスト3は、いずれも主張抑えめの淡い色合いです。こんな色合いの方が、落ち着いて書いた文字が読めるのかもしれないですね。

では、始めます。よろしくお付合い願います。

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100色のラインアップはこんな感じです

僕は正直に言うとグラデーションに弱いです。グラデーションをみると何となく美しくて良いものと勝手に反応してしまうのです。上の画像のような色見本をみて「美しいなぁ」と、ため息が出てしまいます。

子供の頃に塗装業者であった父親の色見本で遊んでいたせいもあるもかもしれないです。でも、僕のこんな気持ちを理解してくださる方も多いのではないでしょうか?この色合いの中で人気がある色を紹介していきますね。

第1位、「123」  第2位、「162」  第3位、「143」  と、なっております。確かにどれも素敵な色合いですね。とくに「123」は発売当初から人気沸騰しておりました。品切れ状態が長く続きましたからね。

こういうインクで書くと、心が落ち着きますよ。

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「123」は、何色なんでしょう

一番人気は「123」です。覚え易い数字ですね。このインクは、グレーとパープルを合わせて、薄めたような淡い色。なんでも変色や紙質によっての変化が楽しめるとか。しかし、一体どんなネーミングにすれば良いんでしょうか?想像もつきません。

「灰紫(はいむらさき)」「くすみグレー」などなど、気の利いたネームングが思い浮かびません。一体、何と読んで、このインク瓶に何とかいたらいいのでしょうか?軽く募集中です。

そして本題である「どうして好かれているのか?」という内容に触れていきます。まずは、書いた文字を読むことに集中出来る色合いなので好かれているのかな?と、思いました。はかなく主張の少ないものに共通しますね。

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僕は今年の年賀状を好きなインクを使ってガラスペンで書いていました。とっても快適で、よりインクを好きになるにはガラスペンに限るなぁとしみじみ思いました。このインク瓶を一個好きな色合いのものを購入して書いてみるのも良いですね。

きっと新しい世界が広がると思います。そして、そんな風に感じたなら、ひとまずペンズアレイタケウチさんに行ってみましょう。お勧めします。

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あすかちゃんに「万年筆用革ペンケース」を作ってもらいました

万年筆が増えたのでペンケースを注文しました

2019年も何本か万年筆が増えたので、文房具朝食会@名古屋のメンバーのあすかちゃんにお願いしてペンケースを作ってもらいました。1本挿しのものを2個注文しました。年明け早々に届いたので、嬉しくてモチベーションアップです。

あすかちゃんは名古屋から東京に引っ越しされたので、すっかりむこうの人です。以前なら、名古屋に取りに行けば良かったのですが、今では宅配便で配送されます。良いなぁ。僕も東京に住みたいなぁと憧れちゃいます。

どう考えても、僕が東京に住むチャンスはなさそうなので残念ですが、時々東京に遊びに行って、都会の空気に触れたいと思います。ちょっと話は逸れましたが、今日は僕が作ってもらったペンケースの話をしたいと思います。

クロコダイル柄がカッコイイです

なんといってもクロコダイル柄の革製品は野性味があってカッコイイです。僕はついついコブラ柄と呼んでしまうので、この呼び方ではカッコよくないです。コブラといえば、元プロレスラーのアントニオ猪木さんの必殺技でした。

コブラツイスト!僕はよくプロレス番組を見て、弟にこの技をかけたりかけられたりしたのですが、全然痛くなかったです。本当に効くのか、元プロレスラーの友人にこの技をかけてもらって試すしかないですね。

今日はどうも集中していないのか話が逸れてしまいます。気合いを入れてブログを書きますね!そんな妙な思い出も蘇ってくるようなこのペンケース素敵でしょ?あすかちゃんの力作です。とてもお手ごろ価格で作ってくれるんですよ。

一本刺しが機能的で良いと思いました

万年筆を使う時には、大抵ペンシースを使っています。使い易いですし、万年筆のフィット感は他に比べるものがないくらい良い感じですよね。このままポケットに入れてもよいし、バックにいれても良いと、機能的なんです。

僕が使う万年筆の軸は、結構おしゃれで、デリケートなものが多いので、他の筆記具とごちゃごちゃと入れたくありません。そんなこだわりある大事な万年筆ならば、絶対に、こういうボデーにフィットするものを選びましょう。

万年筆は疲労の少ない筆記具です。僕は隙があれば万年筆を使いたいと思っています。そんな、僕にはこんな機能的なペンケースがぴったりですよね。使えば使うほど馴染んでくる革製品ですから、どう変化するのか楽しみです。

あすかちゃん、ありがとうございます。早々に入金しますね。

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文房具好きなら聖書(バイブル)になるはず!『文房具語辞典』

文房具語辞典: 文房具にまつわる言葉をイラストと豆知識でカリカリと読み解く

こういう文房具本が欲しかったです

世の中には文房具好きが意外に多いということを最近よく感じる。何時間も文房具売り場を彷徨い続けていたり、じっと1本の筆記具を見つめて立ちすくむ人をよく文房具売り場で見るからだ。よくも飽きないものだなぁと思う。

僕の場合は「あれ?ここの文房具やさんはあれがないぞ!」とか「こんなものがある!」とか、いちいち驚いているので時間が過ぎていってしまうだけなのです。でも、いろいろな文房具好きが生息していて楽しいです。

まるでポケモンを集めているみたいな気分になれて素敵です。そんな中でも超強力なモンスター、文具王:高畑正幸さんの本がもう直ぐ発売になるので、事前に宣伝しておきたいと思います。この本、絶対に凄いので買いましょう! 

文房具語辞典: 文房具にまつわる言葉をイラストと豆知識でカリカリと読み解く

文房具語辞典: 文房具にまつわる言葉をイラストと豆知識でカリカリと読み解く

  • 作者:高畑 正幸
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2020/01/14
  • メディア: 単行本
 

『文房具語辞典』内容紹介です

文房具のすべてがここにある! 究極の文房具用語辞典

ペンやノート、テープ、はさみなど、生活や仕事に欠かせないさまざまな文房具。ファンやマニアも多く、新たなアイデア文房具もどんどん登場するなど人気ジャンルとなっています。

この本では、日常的に使われる定番文房具から一世を風靡した人気商品、国内外のメーカー・ブランド、重要人物、歴史、しくみ・機能、文房具にまつわるフレーズまで、ありとあらゆる情報を愛らしいイラストたっぷりの辞典形式で紹介。

“文具王”として知られる文房具マスターの著者が、膨大な数の文房具関連の文献を読み漁って調べた内容をしたためた、文房具本の決定版です!

例えばこの本では、文房具にまつわる次のような内容を取り上げています。

・かつて子供たちの間で大ブームとなった「スパイメモ」「首ちょんぱ」「スーパーカー消しゴム」とは?
・鉛筆や万年筆、消しゴム、ステープラー(ホチキス)はいつ登場した?
・手を紙で切ると痛みが続くのはなぜ?
・日本で初めて鉛筆を所有した、超有名な歴史上の人物とは?
・さまざまな文房具を製造・販売しているメーカーたちはいつごろ誕生した?
……などなど、登場する用語の数は800以上!

また、巻頭では誰もが知っておきたい「文房具の基礎知識」を掲載。
国内外のメーカーマップや万年筆の仕組み、ボールペンのインクの種類や原理などを解説しています。

さらに、古代から現在に至るまでの文房具の歴史が一望できる「文具年表」も、綴じ込み付録として収録しています!

文房具好きの方はもちろんのこと、文房具に関わるお仕事をされている方の業界や商品研究の参考書にも使えて、文房具にそれほど関心のなかった人もその奥深い世界を楽しめる、いろいろな方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

目次の抜粋です

はじめに

この本の楽しみ方

文房具の基礎知識(文房具メーカーマップ/社名の変遷/万年筆の仕組み/ペン先の種類/手帳の選び方と種類 ほか)

あ行(アーム筆入/暗記ペン/一貫斉国友藤兵衛/インデックスラベル/エイジング ほか)

か行(カード文具/学習帳/風邪を引く/曲尺/紙粘土 ほか)

さ行(財閥三菱と何等関係ありません/ジェットストリーム/システム手帳/什器/ジョゼフ・プリーストリー ほか)

た行(大学ノート/立つペンケース/試し書き/チームデミ/チキソトロピー ほか)

な行(名入れ/中綿式/長刀研ぎ/匂い玉/ニコラ・ジャック・コンテ ほか)

は行(バイブルサイズ/はっぱふみふみ/バレットジャーナル/ピンセル/びんぼう削り ほか)

ま行(マーブリング/マジックインキ/マスキングテープ/万年筆/ミシン目カッター ほか)

や・ら・わ行(矢立/ユニ/リビガク/リフター/ルイス・エドソン・ウォーターマン ほか)

おわりに

参考文献

綴じ込み付録 文具年表

文房具語辞典: 文房具にまつわる言葉をイラストと豆知識でカリカリと読み解く

文具王:高畑正幸さんの紹介です

1974年香川県丸亀市生まれ、文房具デザイナー・研究評論家。

千葉大学工学部機械工学科卒業、同自然科学研究科(デザイン心理学研究室) 博士課程前期修了。

小学校の頃から文房具に興味を持ち、文房具についての同人誌を発行。

彼のキャリアで最もインパクトがあるのが、テレビ東京の人気番組「TVチャンピオン」の「全国文房具通選手権」に出場し、1999年、2001年、2005年の3連続で優勝したこと。以後「文具王」と呼ばれる。

文具メーカーのサンスター文具にて13年の商品企画・マーケターを経て独立。

日本最大の文房具の情報サイト「文具のとびら」の編集長。文房具のデザイン、執筆・講演・各種メディアでの文房具解説のほか、トークイベントやYoutube等で文房具を様々な角度から深く解説する講義スタイルで人気。

著書に『究極の文房具カタログ(増補新装版)』『究極の文房具ハック』(以上、河出書房新社)、『文具王・高畑正幸の最強アイテム完全批評』(日経BP社)、『一度は訪れたい文具店&イチ押し文具』(玄光社)などがある。

高畑さんのすごいところは文房具をその場で批評しても、絶対に相手を嫌な気持ちにさせないこと。ここは素晴らしいです。きっと育ちが良いのだと思います。見習いたいですね。

やっぱりこういう本、必要ですね。よくぞ出してくれました文具王!という感じです。youtube動画を見ていても面白いですから、こちらもオススメしたいです。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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【当選者発表】オリジナル測量野帳プレゼント企画

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今年の元旦に、僕のブログを読んでくださっている方のために「読者プレゼント」を企画しました。連絡を下さった10名の方に、上記写真のオリジナル測量野帳を差し上げますという企画です。どうですか?素敵でしょ?

早速応募してきてくださった皆さんの中から抽選でプレゼントを差し上げたいと思いますので。僕のこのブログの中に記載されているメールアドレス(fumihiro1192@

gmail.com)に当選者の方は連絡ください。

なんとか今月中目標で発送したいと思います。

当選者発表です(^_^;)

なな (id:rainbowcolor77)さん
763 (id:amatsu763)さん
大瀬真寿美さん
Miwaさん
ikedaさん
さくまさん
ペルセさん
nakoさん
まくまさん
kさん
snow poohさん
つーさん

以上12名が当選です。なるべく早くブログの右上にあるメールアドレスに商品の送り先を送ってください。なんとか今月中(1月)に送りたいです。

猪口フミヒロ

 (ここから募集ブログの文章引用です)

明けましておめでとうございます。

今年もこの文房具ブログ『本と文房具とスグレモノ』を書き続けていきます。読者の皆さん、まだまだお付合いお願いします。もう少し文章と内容に磨きをかけていきますので、ここは楽しみにしてくださいね。

「最近、誤字脱字が多いぞ!」と、友人からお叱りをうけております。しっかり見直して皆さんに気持ちよく読んでいただけるようにいたしますので、何卒見捨てないでください。もうワンランクアップが必要ですね。

でも、自分の「発信の場」があるということは良いことです。良いも悪いも、毎日内容を吟味して、自分で責任をとって、世の中に発信してるということは究極の自己研鑽になりますね。少しずつ、成長していると実感してます。

今年もどんなエッセンスが入り込んでくるのか予想出来ませんけど、しっかり地に足をつけてブログの運営と「文房具朝食会@名古屋」の運営をしていきます。少しでも読んでくださる方のお役に立てばと思っております。

それでは、今年最初のブログを書きますので、お付合いくださいね。

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読者の方に感謝を込めてプレゼント企画です

昨年、ブログを書き始めて10周年を迎えましたので、記念品を作りました。文房具ネタで書き続けているので、もちろん文房具です。文房具朝食会@名古屋のロゴを入れた「測量野帳(そくりょうやちょう)」を作ったのです。

紆余曲折して、完成まで半年以上かかってしまいましたが、お世話になった方々に配らせていただきました。ありがとうございます。だいたい配り終えましたので、新年にちなんで、読者プレゼント企画を打ち出させていただきたいです。

対象:僕のブログ『本と文房具とスグレモノ』の読者の方
人数:10名

抽選で当選した方には「オリジナル測量野帳(文房具朝食会@名古屋のロゴ入り)」を発送させていただきます。郵送になります。このブログのコメント欄に「測量野帳、欲しい!」と書いてください。締め切りは1月5日(日)です。

(注)すでに、文房具朝食会@名古屋、朝活ネットワークなどでもらえちゃった方はご遠慮くださいね。一人一冊です。

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。今年も文房具と一緒に暮らしていきましょう。文房具は期待を裏切りません。きっと貴方に合う文房具が見つかりますし、それは必ず貴方にご褒美をくれます。

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