「東京にある街の文具屋さん」を集めたガイドブック『東京 わざわざ行きたい 街の文具屋さん』が、G.B.(ジービー)から、2019年3月4日に発売された。結構、ツイッターのTLでも流れてくるので、この本が発売されたことは僕でも知っていたのだ。
とても良い本だと思う。こういう本の第2、第3版が出ることによってこの業界がますます活性化され、素敵な文房具が僕らの手元に届くことになる。やっぱり、街の文具屋さんが元気でないと、世の中のしくみがおかしいということになる。ここは押したい。
東京には素敵な文具屋さんがたくさんあることはわかっている。でも、地理にうとい僕たちはどうやってそこに辿り着いたら良いのかよくわからないのであります。こういう本は絶対に必要で、できたら東京駅を起点にした行き方を教えてもらいたいものです。
それでは今日は、この文具屋さんのガイドブックを紹介します。
『東京 わざわざ行きたい 街の文具屋さん』内容紹介
昨今の文具ブームを支えるのは個性豊かな文具店。人気の文具屋さんから老舗の画材店、文具セレクトショップ、海外の文具メーカー直営店など、東京に店を構える80軒をオールカラーイラストで紹介します。
紹介例:月光荘画材店(銀座)、文房堂 神田店(神保町)、カキモリ(蔵前)、トナリノ(西荻窪)、 つくし文具店(国立)、文房具カフェ(表参道)、東京鳩居堂(銀座)、世界堂(新宿)、 Tools新宿店(新宿)、丸善(丸の内・池袋)、伊東屋(銀座)、ヴィレッジヴァンガード(お茶の水)、 東急ハンズ、ロフト、無印良品など。
出雲さんのTwitterでの「つぶやき」
出雲義和さんのツイッター記事を引用させていただきます。
【きょうの1冊】 「東京わざわざ行きたい 街の文具屋さん」著 ハヤテノコウジ GB刊 首都圏でおなじみのあのお店、意外な穴場の文具店など、一軒一軒丁寧なイラストで描かれたページをめくると、このお店に会うために東京へ行きたくなります。
#東京街の文具店#ハヤテノコウジ#きょうの1冊
さすが出雲さん、なんとなく良い雰囲気出してますよね。僕にはこんな雰囲気を醸し出すことが出来ないので、そこは出雲さんにお任せしたいと思います。
確かに1件づつ東京の文房具屋さんを巡りながら、美味しいものを食べたり、旧所名所を観光したりしたいなぁと思います。先日、たまたま行った「浅草寺」も、あんなに面白いとは思わなかったかですからね。ぜひぜひ、ふらふらしてみたいものです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。