ペンズアレイさんで活版印刷が体験出来ます
「活版印刷(かっぱんいんさつ)」というものをご存知でしょうか?僕は、この方法で作った名刺にとても憧れております。ぜひぜひ、この機会に業者の方とお知り合いになって、メッセージカードを作っておきたいと考えてます。
2020年の2月1日(土)岡崎市にある文房具店「ペンズアレイタケウチ」さんで、このワークショップが開催されるそうです。近所に住んでいますので、この機会は絶対に逃してはならないなぁと、今から気合いを入れております。
そもそも「活版印刷」とは何か?どんな技術なのか?どうしてここまで心惹かれるのか?今日はそんな部分を深堀りしながら、つらつらとブログを書いていきたいと思いますので、よろしくお付合い願います。
いちおう、ペンズアレイタケウチさんのHPもリンク貼り付けしてきますね。
活版印刷(かっぱんいんさつ)とは?
活版印刷とは、古くからの印刷技術で「活字(かつじ)」と呼ばれる鉛で出来た文字を一文字ずつ拾い、組み合わせた版の出っ張っている部分にインクを付け、紙にインキを転写する印刷方法のことです。
その際に紙に圧力がかかるので、独自の凹凸が出るのが特長です。また、版に付くインキの量や場所が刷る度に異なるので刷りムラが出たり、1枚づつの仕上がりに個性が出るのも面白いところとして人気になってます。
めちゃめちゃ面白そうですね。問題は、自分の欲しい字がちゃんと「活字」としてあるかどうかにかかっているのですが、今回のワークショップは「平仮名」「片仮名」でやるということですので、心配ありません。
平仮名で自分の名刺を作るなんて、考えただけで素敵すぎますね。
文房具朝食会@名古屋のメンバーさんもいかが?
大変唐突な申し出ですが、文房具好きが集まる『文房具朝食会@名古屋』のメンバーの方の中にも「活版印刷」の体験に興味を持っていただける方がいるかもしれません。そんな思いを込めて、募集開始しちゃいたいです。
そこも追々『文房具朝食会@名古屋』のフェイスブックページで募集しますので、お楽しみにしていてくださいね。こちらもページのリンクを貼っておきますね。
「おかざき文具博」の宣伝もさせていただきます。よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。