『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

夏休みをInstagram(インスタグラム)で振り返ります

はてなブログは簡単にInstagram(インスタグラム)の画像を引用して貼り付け出来る機能がついているので、とても便利です。インスタグラムはスマホと直結しているので、タイムリーで躍動感のある写真が撮れて良いんですよね。

そんなことを感じている僕が、その機能を使ってブログを書いてみますね。

8月3日は『クリムト展』に行ってきました

https://www.instagram.com/p/B0s026VJFAr/

16時を過ぎた豊田市美術館😊夏休みはやっぱり混みますけれどさすがにこの時間なら大丈夫です。ゆっくり観ることが出来ましたよー『クリムト展』良かったです!#クリムト展 #豊田市美術館

https://www.instagram.com/p/B0s1B0gJeWw/

生まれて成熟して老いていく。『クリムト展』良かったです!#クリムト展 #豊田市美術館

https://www.instagram.com/p/B0s1LbLJa9i/

『クリムト展』良かったです!#クリムト展 #豊田市美術館

8月3日には、豊田市美術館に行ってきました。夏休みなのでめちゃくちゃ混んでいるかと思っていたのですが、狙い通り16時過ぎには空いていました。のびのびと『クリムト展』を鑑賞することが出来ました。年パスを購入したので、毎月来ますよ。

豊田市美術館は『奈良美智展』が、とっても良かったのでそれ以来の大ファンです。まさか、自分が美術館の年パスを買ってここまで通いつめるようになるとは思いませんでした。これをきっかけに他の美術館にも足繁く通うようになりました。

僕は、絵描きがパトロンに気に入ってもらい高額で購入してもらいたいと心の叫びが聞こえるのが好きです。人間の欲望のような悲痛な声が掻き毟るような音をたてて聞こえてくる瞬間がたまりません。こういう絵に出会いたいです。

8月13日は、長女とノンちゃんの珈琲を飲みました

https://www.instagram.com/p/B1F_GQpp5l_/

ノンちゃんの珈琲飲みに来た!😊

https://www.instagram.com/p/B1F_U3AJbnI/

写真撮るなら私を撮れとうるさい長女

https://www.instagram.com/p/B1F_hpNJqj4/

「お前が写真撮ることがキモい」と長女からクレームがつきましたが、ノンちゃん無事復帰されてます😊

とても暇な僕とちょうどランチ相手を探していた長女の利害が一致して、豊田市にお蕎麦を食べに来ました。それはとても美味しいお蕎麦でお腹一杯になったので、ちかくにお店を出しなおしたノンちゃんの珈琲を飲みに行きました。

相変わらずの珈琲の美味しさとノンちゃんスマイルで、じっくりと癒していただきました。長女は「こんな綺麗な人と知り合いなわけない!」とスッパリ僕の言葉を切り捨てましたが、ノンちゃんが「本当に友達ですよ」と言ってくれたので信じたようです。

たまのお休みにこういう場所でのんびり本を読みながら珈琲を飲むって、本当に贅沢です。台風の影響で風が強かったんですが、初めて(?)長女とお出かけして、楽しかったです。いろいろな話もできて良かったなぁ。

8月17日は、刃物の町「関市」に遊びに行きました

https://www.instagram.com/p/B1QDbc3J53h/

関の刃物!岐阜県刃物会館にいます😊

https://www.instagram.com/p/B1QEH7lpIv0/

錠剤カットハサミSPかなり話題ですもんねー😃#林刃物 #林刃物株式会社 #錠剤カットハサミ

https://www.instagram.com/p/B1RTT5HJPry/

岐阜県関市にあります老舗鰻屋『しげ吉』美味い!大好きです!僕の注文は、うな丼の並、ご飯大盛りです。お値段は¥3050(税込)#しげ吉 #しげ吉うなぎ丼

岐阜の方面に車を走らせていたら、急に『しげ吉』のうなぎが食べたくなったので、関市に行って終日楽しんで来ました。この街は刃物で有名。林刃物さん、丸章工業さん、長谷川刃物さんなど、世界的に有名なハサミを作る会社がたくさんあります。

のどかで静かな町並みが広がっていて、こういう場所すきです。僕は一人でふらふら彷徨うのがストレス発散になるので、こういう場所を何箇所か手持ちのカードを持っていて、これからも楽しめるといいなぁと思います。

9月1日は、大橋君に会ってきた

https://www.instagram.com/p/B124CIrJzaP/

大橋くんです😃

https://www.instagram.com/p/B124KzUJiUW/

Instagram post by Fumihiro Iguchi • Sep 1, 2019 at 5:49am UTC

https://www.instagram.com/p/B124M27JLET/

Instagram post by Fumihiro Iguchi • Sep 1, 2019 at 5:50am UTC

夏休みの最終日は、一人文具メーカーの大橋君に会ってきました。どんどん成長し、進化していく大橋君が楽しみです。大橋君は『尚貴堂(しょうきどう)』というブランドを立ち上げて頑張っています。こだわり文房具でいっぱいですよ。

なかでも今最も熱いのが『洋書型タミヤ瓶収納ケース:INK BOOK(インクブック)』今の所、全く生産が追いついていないそうなのですが、すぐに挽回しますので、是非、大橋君を応援してあげてくださいね。よろしくお願いいたします。

インスタ画像で綴る日記は、楽しいですね。もうちょっとやれそうな気がします。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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受験との相性抜群消しゴム!ニトムズの『STALOGY(スタロジー)』

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今日は久々に受験をしてきました

昨日は、QC検定2級の試験を受けに行って来ました。経理部から生産技術部に異動になった僕の宿命のような出来事なのですが、全くの畑違いの世界に頭がパンクしそうです。でも、パンクする前に壊れて動かなくなるはずですから楽観視してます。

数学から逃げるために色々工夫してきたつもりなのですが、追っ払っても付いてきます。この世の中から数字を取ったら何も残らないですね。観念して、そろそろ数字に向き合う時が来ているのかも知れないです。これは警告なんですね。

そんな僕が今日の受験に持って行った消しゴムは、ニトムズ株式会社から出ている消しゴム『STALOGY(スタロジー)』です。僕の力加減にぴったりとフットする相棒的アイテムです。これがデスクにないと不安になるんですよね。

それではこの消しゴムを紹介していきますね。それではスタートです。

ニトムズの『STALOGY(スタロジー)』を紹介します

僕のお気に入り消しゴムは、ニトムズの「スタロジー」です!この消しゴムは、本当によく消えます。消しゴムは消す圧力とか紙質などにも大きく影響されるのですが、究極は「相性」です(笑)今日から、ここのところを今後解明していきたいです。

「STALOGY」は、ニトムズとグッドデザインカンパニーが手掛ける機能性・デザイン性にこだわった「ありそうでなかった」をコンセプトに誕生した良質の新ステイショナリーブランドです。環境にやさしい非塩ビ系の消しゴムです。消しかすが散らばりにくく使いやすい硬さ。心地よい消し感の消しゴムです。92~94%の高い消字率を実現しました。

この消しゴムの良さは適度な硬さにあります。僕が消しゴムに求める弾力が、この「スタロジー」という消しゴムと一致するんですよね。以前は違うメーカーの消しゴムばかり使っていましたが、人間は年齢を重ねると変わっていくものですからね。

僕は100個以上消しゴムのストックがありますので、その時の自分に一番あったものを探して使うことが出来ます。でも、文房具でそんな贅沢をする必要は全くないので(笑)店頭で試させてもらって買うと良いと思います。

安い投資なので、どんどん変えていけば良いですよね。そのときの自分に一番合っているものを使いましょう。モチベーションも効率もあがりますし、そのストーリーを人に話すことも出来ますよ。

消しゴムについて、このブログを通じて色々書いていきたいので、今日のところは消しゴムの歴史を勉強しましょう。身近な文房具の歴史を知っていると、共通の話題として使いやすいですよね。もちろん、子供に対してのネタにもなりますからね。

ニトムズではなくて、シードという消しゴムのトップメーカーが、歴史について自社のホームページで上手に説明しているので、その文章を引用させていただきますね。

ニトムズ 消しゴム

ニトムズ 消しゴム

 

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消しゴムの歴史を勉強してみましょう。(シードHPより)

消しゴムがたん生するまで、パンを使って消していたといわれています。そして1770年、イギリスの化学者プリーストリーが天然ゴムで鉛筆の字が消せることを発見しました。

その2年後の1772年、イギリスで世界で最初の「消しゴム」が発売されました。以後、消しゴムは、評判を呼びイギリスからフランス、さらにヨーロッパ、そして世界へと広がっていきます。

その後、ゴム工業は飛躍(ひやく)的な発展をとげ、同時に消しゴムも年々高品質なものが作られ、文房具として確かな地位を確立していきました。

日本においては、明治政府によって義務教育(ぎむきょういく)がはじまり、文房具が必要になりました。消しゴムの需要(じゅよう)も日々増加してきました。それにより、消しゴムを含めた文房具の輸入(ゆにゅう)が盛んになります。毛筆文化中心だった当時の日本には、国産品の消しゴムはなく、すべて外国製品に頼っていました。

大正時代に日本でもいくつかの消しゴムメーカーがたん生しました。
中でも大正4年にたん生したシードの原点「(株)三木康作ゴム製造所」は、消しゴムの専門メーカーとして、すぐれた消しゴムを世に送り出してきました。

シードゴム工業(株)となって、昭和29年には軟質塩化ビニル樹脂(じゅし)により消す効果を高めることに成功し、その製法特許を取得。昭和30年代には、世界に先駆け「プラスチック字消し」を発売しました。さらに昭和43年には、現行商品の原形である「Radar」の開発に成功しました。

この「Radar」は、昭和45年に「暮らしの手帖」でその優秀性が認められ、以後、従来の消しゴムに代わる新しい主流「プラスチック字消し」の時代をきずき、年々改良を重ね今日に至っています。
そして2002年より、社名を新たに「株式会社シード」とし新スタート。

(シード社のホームページより)

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消しゴムの歴史、いかがでしたでしょうか?こういう話を知っていると、文房具に愛着が湧きますよね。次回は、もう少し違う部分を深掘りしてみたいものです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。(参考図書をリンクさせておきますね)

最高に楽しい文房具の歴史雑学

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定番文房具で毎日「ゾーン」に入ろう!

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自分の世界に入って成果を出す

 僕は1日1時間は「自分の世界」に入って好きなことをするようにしています。それは、ブログを書くことだったり、読書をすることだったり、調べ物をすることに費やしています。せめて、その時間だけでも集中できるように工夫しています。

自分の部屋にこもってしまうのが良いのですが、一年365日それが出来るとは限らないので、ゾーンにいつでも入ることの出来る練習をして集中して目の前のことに専念出来るようにしました。スポーツ選手や棋士の考え方がためになりました。

ゾーンに入るって言葉を聞いたことない人はいないと思いますが、解説しておきますと、『集中力が極限まで高まって、他のことに対する感覚が消えて、感覚が研ぎ澄まされ、特定の活動に完璧に没頭して理想の成果を出せる状態』のことです。

本で勉強するなら、室伏広治さんの『ゾーンの入り方』米長邦雄さん羽生善治さんの『勉強の仕方』が非常にためになって、僕の基礎部分の構築につながったと思いますので、ぜひとも読んでみてくださいね。結果を出すための法則が書いてあります。

今日は、そんな「僕の集中の仕方」について書いてみますね。

ゾーンの入り方 (集英社新書)

ゾーンの入り方 (集英社新書)

 
勉強の仕方 (祥伝社黄金文庫)

勉強の仕方 (祥伝社黄金文庫)

 

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集中力があるからスピードが出せる

意図的に息を止めたり、余分な感覚をシャットダウンするようにすれば集中できることは明白です。そんなことは日常茶飯事にみなさんもやっています。普段の何倍ものスピードで作業をやろうと思ったら、余分なことはしていられないのです。

集中力があるからスピードが出せるのです。これは車の運転を例にあげたら簡単にわかります。スピードはイコール情報の入ってくる速度です。これを把握して取捨選択して判断して、自分のニーズに合ったもので成果物を作るエンジンが集中力です。

だから、集中力のない人がスピードを出すと道を間違えたり事故につながったりします。右に曲がらないといけないのにタイミングを間違えたら曲がれませんよね。そういうことが集中力とスピードの関係なのです。

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では、どうやって集中力を維持するか

僕の編み出した「集中力を再現する方法」を紹介します。僕はデスクにトップ画像のようなペンケース、ノート、ジュースアップ(カラーペン)、スケジュール帳が出てくるだけで集中できます。どこででもです。簡単でしょ?

  1. 文房具などを使って成功環境を再現する
  2. 空腹、珈琲、そして十分な睡眠で体調を整える
  3. 耳栓をしてノイズをシャットダウン

最近は耳栓をしなくても集中すればノイズが耳に入ってこないくらいまでに身体が進化したので(もしかして老化かも)使わなくても良いのですが、耳栓は有効です。会社ではよく使っています。僕は特に高い声に弱いので効果絶大です。

このように文房具で成功環境を再現して、体調も万全、さらには感覚の一つでもいいのでシャットダウンすると集中力が格段にあがります。隙間時間をみつけて目をつぶるのも疲労回復に良いですよ。僕らは知らないうちにどんどん情報を拾ってるのです。

これが僕流の『ゾーンの入り方』です。自分流を編み出しておくと、いつでもどこでも誰と居ても自分の中に入れるので便利です。さらにここを意識すると休息の仕方も自然と身につくんですよ。面白いでしょ?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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文房具ブロガーマインド・フォーエバー

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僕はブログを書き続ける人間です

世の中には2種類の人間がいます。それは、ブログを書く人と書かない人であります。別に書いても書かなくても、どっちでも良いのです。でも、僕は書きながら生きて行く道を選びました。結構楽しいので、そのことについて今日は書きます。

初対面の方には名刺を渡します。僕は名刺をとても大事にしているので、お金をかけてデザイナーさんにお願いして制作しています。そして一瞬で僕のことを理解してもらえるように、そして只者ではないなと感じてもらえるように工夫しているのです。

そこで僕に興味を持ってくれた人が、その名刺を頼りにネットで検索すれば、すぐに僕が出てきて仕事の依頼が出来るようにしているのです。その窓口がブログなのです。こう考えると、結構その大事さが伝わってくるでしょ?つまり、僕の顔なのです。

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ブログを書き続けて、良いことあるの?

ここが一番みなさんの知りたいところですよね。「ブログを書き続けて一体どんな良いことがあるの?」実はたくさんあったんですけど、その中のいくつかを紹介します。かなりモチベーションがあがることなので真似してくださいね。

まずは、知名度が上がったことです。文房具のことばかり書いているブログを運営しているので、文房具の世界の方々によく知られています。初めての方に名刺交換しても「ブログ読んでますよ」とか「テレビで見ました」とか言ってもらえます。

こちらが何をやっている人間かわかっていて、知名度が高いと友達になってもらえやすいです。僕は友達がたくさん欲しいのです。良いことは、ブログのおかげで知名度が上がり、友達がたくさん出来たことが一番良いところです。

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お金持ちにはなれませんでした・・・

もしかして、ブログのおかげでお金持ちになっちゃうんじゃないかな?と、ちょっとだけ心配していたのですが、そんなことはありませんでした。むしろ、本業をちゃんと持っていて良かったと思うくらいの赤字です。それもかなりの赤字です。

その赤字の補填のために本業も死ぬほど頑張っているので、それは良い効果になっているのかも知れません。本業は自分で考えている以上に好調です。なかなか上司の期待には応えられませんが、それはお互い様なのでのんびり行きたいです。

時々、僕を訪ねてきて「ブログで収益を出す方法を教えてください」という人がいらっしゃいますが、僕の話を聞いてガッカリされて帰っていかれます。こんなブログで食べていけるほど、世の中は甘くないのです。まあ、当たり前ですよね。

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いろんな人から声をかけていただけます

2019年も雑誌に寄稿させていただいたり、テレビ番組に出演させていただいたり、ラジオ番組に出していただいたり、東急ハンズのイベントに呼んでいただいたり、盛りだくさんの内容になっております。本当にありがたい話です。

特に今回の@FM番組『アマノスマイルカフェ』の8月18日と25日の放送は楽しいものとなりましたので、こちらの番組音源から聴いてみてくださいね。緊張して何を言っているかわからないところもありますが、そこもまた良い感じです。

fma.co.jp

こんな感じでたくさんの方から声をかけていただけるようになって、人生がますます華やかになったような気がします。これがやっぱりブログを書き続けてきて、一番良かったことではないでしょうか?

僕はもうじきブログを毎日書き続けて10年になります。ブロガーの魂が10年くらいでは消えないことを証明するためにも当分書き続けますね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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夏休み毎日通った文房具屋さん『ペンズアレイタケウチ』を紹介します!

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岡崎市が誇るみんなの文房具屋さんです 

今日は、僕が毎週通っている岡崎市にある文房具屋さん『ペンズアレイタケウチ』さんを紹介します。ここのお店は、昔は『竹内文具店』という名前のお店だったのですが、移転を機会におしゃれに生まれ変わってこんな名前になりました。

ペンズアレイとは、日本語に訳すとペンの小道みたいな感じだと思います。なんとなく哲学の小道みたいに、その世界を散歩しながら楽しんでしまうようなネーミングですよね。一体誰が考えたんでしょうか?今度、お店にいったら聞いてみますね。

僕は、今年の夏休みは毎日お店に通いました。楽しいです。特に万年筆の品揃えはすごいものがありますが、もっぱらその他の文房具を見てふらふらしているのです。文房具ブロガーの僕にとって最も安らげる憩いのスペースなのです。

今日は、そんな『ペンズアレイタケウチ』さんの写真を撮ってきたので紹介しますね。

www.pens-alley.jp

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なんと年中無休のすごいお店でした

ペンズアレイさん、いつ行っても開いているなぁとは感じていましたが「年中無休」とは知りませんでした。そういえばそうだったかな?という感じです。年中無休のお店を維持していくのは大変ですよね。本当に頭が下がります。

とっても楽しく文房具がチョイスできる素敵なお店ですので、お近くにお見えになりましたら是非ともお立ち寄りくださいね。僕も連絡いただけたら、いるようにいたしますから、よろしくお願いいたします。

こんな街の文房具屋さん、少なくなってます。東急ハンズとか、ロフトとか、大型店舗に行けば何でもあって楽しいですからね。でも、そんな世の中だからこそ、僕たちの力でこういうお店を支えていきましょう。なくなると寂しいでしょ?

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1階は紙文具、2階は万年筆と一般文具です

そういえば、昔のKDM.txtさんもそうだったけど、いけてる文房具屋さんは階段を上らせるなぁ。これは何を狙っているんでしょうね?わくわくするように僕たちの心をあおっているんでしょうかね?それともスペースだけの問題なんでしょうかね?

僕は文房具ブロガーとして9年以上、毎日文房具でブログ記事を書いているんですが、この『ペンズアレイタケウチ』さんの存在がとっても大きいです。というか、支えていただいています。このお店のおかげと言っても過言ではありません。

文房具に関してはどんな質問をしても返してくれる強力スタッフの皆さんと、それを下支えしている生き字引のようなGMの存在が大きいですね。僕は今日もそれほど用がないのに顔を出して、おしゃべりしてきました。オアシス的な存在なのです。

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万年筆もインクもたくさんあります

今日は会社の帰りに立ち寄ってスマホで撮影しました。もちろん、お店の方に了解をいただいてから撮影しています。なかなか壮観な眺めですよ。僕もこんな部屋に住みたいです。そうなら、毎日よく眠れると思います。

この『ペンズアレイタケウチ』さん、万年筆にとても力を入れているので、品揃え豊富です。見ているうちに欲しくなってしまいます。でも、1年に1本くらいだったら、自分へのご褒美として買ってあげてもいいんじゃないでしょうか?

僕も万年筆に出会うまでは、全く魅力を感じなかったのですが、今では大好物です。ここまで美しくて、便利な道具を他に知りません。ぜひとも、つまらないことにお金を使うんじゃなくて、万年筆を購入してもらいたいです。世界が変わりますよ。

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以上で、今日撮影してきたスナップ写真での『ペンズアレイタケウチ』さんの紹介を終わります。でも、実際にいってみないとわからない魅力に溢れているお店ですから、その部分は承知くださいね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

読者の方に、感謝します。

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24時間を上手に使える文房具「時計式ToDo管理付箋」

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毎日を充実させたいと思っている貴方に

充実した毎日を過ごしたいと思っている人、多いですよね?もちろん、僕もその一人です。残念なことにそうやって過ごせた日は少ないですけどね。ちょっぴり怠け者の僕に「充実した日」がやってくるとは思えませんが、限りなく近い世界は簡単に手に入りますよ。そのサポート文房具がこちらです!

『時計式ToDo管理付箋』

これ実は文房具界のプリンス:土橋正さんにいただいたものなのです。凄いでしょ?数枚おすそ分け・・・みたいな形で頂いちゃいました。感謝です。使い方は土橋さんのHPに詳しく書いてあるので、こちらを参照ください。

www.pen-info.jp

僕なら、こんな使い方をします!

土橋さんの使い方紹介に近いモノがありますが、僕の理想の使い方を紹介します。

1、その日のうちにやりたいことを決める!
2、それを書き出して、メモしておく。
3、睡眠時間を決めて、その時間を先に確保して黒色で塗りつぶす。
4、食事の時間をたっぷり取る。その時間はオレンジで塗りつぶす。
5、残りの時間を使って、「やりたいこと」を計画する。

この5stepを辿って計画すれば、万全だと思います。「睡眠」と「食事」の時間さえ余裕を持って取れば、どんなに無理なに計画してもうまく行くのです。

全体を俯瞰出来て、デッドラインを決められる

「計画」を立てる上で大事なことは、「全体像」と「デッドライン」です。

この『時計式ToDo管理付箋』なら、それが出来ちゃうんです!それは勿論24時間がみえているからです。限られた一日の中で計画しなくてはならない状況を作り出せるんです。さらには、それを目に見えるところに貼りつけられる付箋は、その計画実行を後押ししてくれますよ。

こういう文房具を使わなくても出来る人は頭の中でタスク管理をしっかりしているんです。でも、そんな出来る人ばかりではないので、この付箋でしっかりやるべきことを片付けていきましょう。人生が充実すること間違いなしです。

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このブログ記事は2016年3月16日に書いたもののリライト版です。会社から帰ってくる車の中で、今日は「24時間」というお題でブログを書こうと決めていたので、これをベースに書くことになりました。おつきあいいただき、ありがとうございます。

おすすめしたい土橋正さんの著書の数々

モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

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仕事文具

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新しい自分を『ジブン手帳』で見つけよう!『ジブン手帳公式ガイドブック2020』

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今年も公式ガイドブック来ました!

今年で公式ガイドブックの発刊が4年目を迎えるとのことで、本当におめでとうございます。僕もそろそろ来年のことを考えなくてはならない季節が来たんだなぁ、と実感させられる年中行事になりました。進化し続けるこの本をじっくり読みますね。

手帳を書くのに公式ガイドブックなんて必要あるのかな?って、僕も昔は思っていました。今では絶対に必要ですと、断言出来ます。去年より今年、今年より来年、と進化していくために、他者の良いところをパクるのが近道だからです。

特に公式ガイドブックは『ジブン手帳』の書き方をパクっていただくために出版しているようなものなので、ご心配無用です。パクっても全く問題になりません。むしろ、喜ばれてしまうと思いますよ。今年の模範事例もすごいです。

それでは、今年も一緒に手帳の書き方を勉強していきましょう。

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そもそも「ジブン」って、何?

かなり複雑な話になってしまうので、僕の世界についてきていただきたいと思います。みなさん、「ジブン」って何でしょうか?「一体何を言い出すんだ、このおっさん」という声が聞こえてきそうです。けれど、この問いは僕のライフワークでもあります。

「ジブン」というものは無いのではないかと疑いたくなるくらい、その日によってコロコロ変わります。今まで大好きだった人が、一夜にして世界一嫌いになることだってあります。今日の「ジブン」とは、全く別人などということは日常茶飯事です。

そんなよくわからない「ジブン」を確固たるものにするためにも、自分自身で意思を持って構築して練り上げていかなくてはならないのです。それが「ジブン」作りです。そこにエネルギーを費やすために生まれてきたんですよ。

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手帳が「ジブン」作りを助けてくれます

この『ジブン手帳公式ガイドブック2020』のページをめくっていると、そんな「ジブン」作りがいたるところで、見受けられます。p、46の「みよしさん」とっても良いと思います。この手帳の使い方としては最高ではないでしょうか?

ずっとジブンのことを「ネガティブで引きこもり」と思っていたんですが、手帳を見返してみると「あれ?意外とアクティブ?」みたいな(笑)。「ジブン」の違いに気づかされたのは、結構大事なことだったなと思いますね。

僕自身もそうなんでしょうけど「ジブン」のことをよくわかっている人が少ないですよね。全然出来ちゃっているのに謙遜したり、出来てないのに完全克服を自負する人、たくさんいますけど本当に非効率ですからね。分析してみてください。

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全く「ジブン手帳」についても書ききれませんでしたし、さらには『ジブン手帳公式ガイドブック2020』という本の魅力的にも触れることすれ出来ませんでしたので、近々、僕のブログで内容を公開させていただきますね。

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僕は月の予定が見渡せるマンスリーが好きなんですが、この色分けについての記事は参考になります。『ジブン手帳』は勝手ながら、スペースが狭くて使い難いように思っていたので、こういう工夫があれば問題なくなりそうです。

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まおちゃん、頑張ってますね!😄

この本が欲しい方は、こちらです 

ジブン手帳公式ガイドブック2020

ジブン手帳公式ガイドブック2020

 
コクヨ ジブン手帳 IDEA 2冊パック ニ-JCA2

コクヨ ジブン手帳 IDEA 2冊パック ニ-JCA2

 

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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