今年も公式ガイドブック来ました!
今年で公式ガイドブックの発刊が4年目を迎えるとのことで、本当におめでとうございます。僕もそろそろ来年のことを考えなくてはならない季節が来たんだなぁ、と実感させられる年中行事になりました。進化し続けるこの本をじっくり読みますね。
手帳を書くのに公式ガイドブックなんて必要あるのかな?って、僕も昔は思っていました。今では絶対に必要ですと、断言出来ます。去年より今年、今年より来年、と進化していくために、他者の良いところをパクるのが近道だからです。
特に公式ガイドブックは『ジブン手帳』の書き方をパクっていただくために出版しているようなものなので、ご心配無用です。パクっても全く問題になりません。むしろ、喜ばれてしまうと思いますよ。今年の模範事例もすごいです。
それでは、今年も一緒に手帳の書き方を勉強していきましょう。
そもそも「ジブン」って、何?
かなり複雑な話になってしまうので、僕の世界についてきていただきたいと思います。みなさん、「ジブン」って何でしょうか?「一体何を言い出すんだ、このおっさん」という声が聞こえてきそうです。けれど、この問いは僕のライフワークでもあります。
「ジブン」というものは無いのではないかと疑いたくなるくらい、その日によってコロコロ変わります。今まで大好きだった人が、一夜にして世界一嫌いになることだってあります。今日の「ジブン」とは、全く別人などということは日常茶飯事です。
そんなよくわからない「ジブン」を確固たるものにするためにも、自分自身で意思を持って構築して練り上げていかなくてはならないのです。それが「ジブン」作りです。そこにエネルギーを費やすために生まれてきたんですよ。
手帳が「ジブン」作りを助けてくれます
この『ジブン手帳公式ガイドブック2020』のページをめくっていると、そんな「ジブン」作りがいたるところで、見受けられます。p、46の「みよしさん」とっても良いと思います。この手帳の使い方としては最高ではないでしょうか?
ずっとジブンのことを「ネガティブで引きこもり」と思っていたんですが、手帳を見返してみると「あれ?意外とアクティブ?」みたいな(笑)。「ジブン」の違いに気づかされたのは、結構大事なことだったなと思いますね。
僕自身もそうなんでしょうけど「ジブン」のことをよくわかっている人が少ないですよね。全然出来ちゃっているのに謙遜したり、出来てないのに完全克服を自負する人、たくさんいますけど本当に非効率ですからね。分析してみてください。
全く「ジブン手帳」についても書ききれませんでしたし、さらには『ジブン手帳公式ガイドブック2020』という本の魅力的にも触れることすれ出来ませんでしたので、近々、僕のブログで内容を公開させていただきますね。
僕は月の予定が見渡せるマンスリーが好きなんですが、この色分けについての記事は参考になります。『ジブン手帳』は勝手ながら、スペースが狭くて使い難いように思っていたので、こういう工夫があれば問題なくなりそうです。
まおちゃん、頑張ってますね!😄
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。