コクヨの超有名な手帳「ジブン手帳」を買いました。僕になんか使えないことは十分に理解しておりますが、ペンズアレイタケウチさんで安売りしていたので(なんと5冊で¥1000)ついつい購入してしまいました。これで僕が変われたら安いものです。
「LIFE(ライフ)」と「IDEA(アイデア)」があるのですが、アイデアは方眼ノートとして捉えれば気安いです。しかしながらライフの方は骨がありそうです。この手帳を使いこなしている人がいたら会ってみたいものです。すごい自己管理能力ですね。
僕にはちょっとした目標があります。
- ジブンの欲しいもの、好きなものを明確にする
- そしてそれを手に入れるためにどうするか常に考えている
- そのために付き合う人をセレクトする
- モチベーションを維持するためにワクワクして生きる
- ジブンの直感を大事にする
そんなことを考えている僕を助けてくれる手帳になったらいいなぁと思いながら、この「ジブン手帳」と向き合ってみます。連休は時間があるので、たまにはこういう時間もいいかなと思います。
コクヨの「ジブン手帳」紹介です
TVチャンピオン第二回文具通選手権の準優勝者でもあり、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が、長年にわたって独自に開発したオリジナル手帳。「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。書きやすい。見やすい。だから探しやすい。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。そんな楽しいジブン手帳。さぁ、ジブンのすべてを書き込んでみませんか?
確かに中をみてみると、僕がイメージしていたよりも繊細です。こんな細かい手帳なら、もう少し細かい字が書ける筆記具を準備しなくてはなりませんね。でも、一生つかえるというコンセプトには合致しているようです。すごい手帳です。
コクヨ ジブン手帳 2017 ファーストキット 11月始まり A5スリム グレー ニ-JF1M-17
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2016/09/12
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
クリエイター佐久間さんのプロフィール
佐久間英彰 hideaki sakuma1974年、香川県生まれ。大手広告代理店に勤務。コピーライター、CMプランナー、WEBプランナーとして様々な広告に携わり、カンヌ国際広告祭、ロンドン国際広告祭、東京インタラクティブアドアワード、タイムズアジア太平洋広告祭、広告電通賞、朝日広告賞、東京コピーライターズクラブ新人賞など、数々の賞を受賞。傍ら、文具をはじめ、数々のプロダクトを発明、商品化。
面白そうな人ですね。こういう人に会うとワクワクするはずなので、チャンスを見つけて誰かに紹介してもらうことにします。目標にいれておきます。
ちょっと『ジブン手帳』の中身をみてみましょう
この画像は「アイデア」の方眼部分です。方眼は無地よりも自由度が高いように感じます。僕もノートはほぼ全て方眼を使ってます。
こちらの画像は「ライフ」です。一年を通じて、今日が何の日なのか書いてあります。これは便利ですね。ちょっとスピーチしてくださいと言われた時の、アイスブレイク用トークにもってこいです。
ちなみに僕の誕生日、7月25日は何の日かと調べてみると「かき氷の日」「体外受精の日」だそうです。たったこれだけのネタで1時間くらい喋ることが出来ますね(笑)。ちょっと使うのが楽しみになってきました。
最後までお読みいただきありがとうございます!