『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

『コンクリートボールペン』で書いてみたら意外にしっくりきた

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おはようございます。毎朝、6時にブログをアップすることにしている文房具ブロガーの猪口フミヒロです。僕は早朝が好きなので、この信念は変えずにこれからも活動を続けていきたいです。これからも、よろしくお願いいたします。

先日、ペンズアレイタケウチさんの店頭にステッドラーの『コンクリートボールペン』が入荷されて並ぶことになりました。このボールペンの存在は知っていましたが、手に取る気分にはなれませんでした。だって白い粉がついて手が汚れそうなんですもん。

でも、このお試し用のものを実際に握って書いてみると、予想外にしっくりと来て良い感じでした。そりゃそうですよね。良くなかったらコンクリートのボールペンを作って販売しようなんて気にはならないですよね。勝算あっての発売ですから。

そんなことを考えたので、このボールペンについてブログに書いてみることにしました。ペンズアレイで、このペンをオススメする店員さんは「このペンの良さをわかって欲しいです。自分でも買って良さを体感アピールしたい。」と気合が入ってましたよ。

ステッドラーのコンクリートボールペンを紹介します

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2018年11月上旬より、筆記具では珍しいコンクリート軸のボールペンを発売いたします。筆記具用として独自に開発したコンクリートは、高密度で耐久性に優れております。

さらに人間工学に基づき、筆記時の疲労を軽減するため特殊な六角形の軸に仕上げました。適度な重量感を持ちながら滑らかに筆記できるバランスを保つことができる形状です。

クリップにはステッドラーの高級ライン、ステッドラー プレミアムのイニティウムクリップが採用され、高級感を放ちます。

使い込むほど使い手に馴染み、育てられるコンクリート軸だからこそ、経年変化も楽しめる1本です。

以下、製品をご案内いたしますのでご高覧ください。

ステッドラーコンクリートボールペン
M芯
3,000円/本+税

そもそもコンクリートって何から出来ているの?

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そもそもコンクリートって何なんでしょうか?これをさっと答えられるのは文房具朝食会@名古屋でも、建築を生業(なりわい)とされている清水さんと矢田店長、そしてトミティーくらいだと思います。この3人は建築&設計の世界で生きていますからね。

それは置いておいて、ウィキペディアに聞いてみました。

コンクリート(concrete、混凝土)は、砂利などをセメントで凝固させた硬化物で建築土木工事材料として多く利用される。セメントを水で溶いて混ぜただけのものをセメントペースト、これに細骨材のを練混ぜたものをモルタルと呼び区別する。

これを何度読んでも良く分からないのですが、そもそもセメントが何なのか知らないんですよね。それではセメントを調べてみますと、

広義には物と物を結合する材料の意味であるが,一般にはモルタルコンクリートをつくるための結合材で,粘土を含有する石灰石石膏を焼いて粉末としたもの。水を加えて練れば化学反応によって固化する。主成分は炭酸カルシウムであるが,少量のシリカ,アルミナ,酸化第二鉄,マグネシアなどが含まれている。

でも、意外に触り心地が良いのは何で何でしょうね?

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書いてみたけど、全然重くないです。
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基本、石だろうと思っていたのでズッシリとしているんだろうなぁとおもっていたけど、全然違うんです。見た目とは全く違ってむしろ軽く感じるくらいです。書いていても全然疲れる気がしません。面白い目線が違う筆記具として覚えておいてください。

ステッドラー 油性ボールペン コンクリート 0.7mm 441CONB-9

ステッドラー 油性ボールペン コンクリート 0.7mm 441CONB-9

 


最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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「期限」や「経過」を管理するクリップタイマー『リミッツ』発売です!

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仕事場に『キッチンタイマー』があると便利です。「30分は集中してやるぞ!」と決めて猛烈に目の前の仕事をこなすという行為は、驚くほどの成果が期待出来るからです。「15分だけ寝る」「15分だけ休憩」などという区切りも、しっかりつけてくれます。

今日、紹介する文房具はキングジムから発売予定の、時間や日にちの経過を計測でき、メモなどをはさめるクリップ付きのタイマー、クリップタイマー「リミッツ」です。こういうのあると便利ですよね。周囲を巻き込んだ備忘にもなりますしね。

僕は意志が弱いのですぐに流されてしまいます。読書しよう!勉強しよう!片付けしよう!と決めるのは良いのですが、継続できません。そもそも、やる気もわいてこないタイプなのです。このクリップに目標を挟んでタイマーにしたらやる気になりますよね。

やる気になるというよりは周囲の目が気になって、やるしかないというところに追い込まれちゃうという感じではないでしょうか。でも、それはそれで良いと思います。そんな全国の僕みたいに追い込まれないと何も出来ないタイプの人間にオススメの文具です。

クリップタイマー「リミッツ」プレスリリースより紹介です

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株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、時間や日にちの経過を計測でき、メモなどをはさめるクリップ付きのタイマー、クリップタイマー「リミッツ」を、2019年3月29日(金)より発売します。初年度販売目標数量は3万個です。

クリップタイマー「リミッツ」は、99日まで計測できる長期タイマーとメモが挟めるクリップを組み合わせた、新しい形のタイマーです。"時間"と"メモ"をまとめて確認できるため、忘れてしまいがちな期日や期限を意識付けながら管理できます。

タイマーは、カウントダウンとカウントアップの2種類を備えています。カウントダウンでは目標とする日にちまで「あと何日なのか」を計測でき、カウントアップでは対象の日にちから「何日経過したのか」を計測できます。共に最大99日の長期計測が可能で、カウントダウンは日にちのほか、時、分それぞれの単位でも設定できます。

本体のクリップには計測中の内容を記したメモや、期日までに仕上げる書類などを挟むことができます。クリップは上下を反転させられるため、上向きにクリップをつけて卓上のメモスタンドとして使用したり、下向きにクリップを付けてボックスファイルなどに挟んだりできます。また、マグネットが付いているので、デスクのスチール面や冷蔵庫に貼りつけることも可能です。

キングジムは、クリップタイマー「リミッツ」のような付加価値を持つ製品を投入することで、新たなユーザー層を獲得し、今後もより一層の市場拡大を図ってまいります。

クリップタイマー『リミッツ』製品の特徴です

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カウントダウンとカウントアップの2つのタイマー機能を搭載し、最大99日の長期計測が可能です。「あと何日」を計測できるカウントダウンは締め切りや試験までの期限管理に、「あれから何日」を計測できるカウントアップは植物の水やりや、コンタクトレンズの使用日数などの経過管理に最適です。カウントダウンでは、日、時、分それぞれの単位でタイマー設定ができ、カウントアップでは時間経過と共に秒→分→時→日と自動的に表示が切り替わります。

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クリップは上下反転できる回転式のため、上向きにしたクリップにメモを挟んでメモスタンドとしてデスクに置いたり、下向きにしたクリップをボックスファイルに挟んだりすることが可能です。また、マグネットが付いているので、メモを挟んだままホワイトボードやデスク、冷蔵庫などに貼り付けることができます。

 

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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読者800人到達!感謝の自己紹介です

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当ブログの管理者の、文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロと申します。タイトル画像は、先日(2019年2月24日)東急ハンズさんの『文具祭り2019』で登壇した時の表紙ページです。顔写真の変わりに使いますね。

ブログを毎日書いていている僕は「自己紹介」を大切に考えています。古いタイプの人間なので、思いを受け取っていただく方に自分を知ってもらいたいのです。そんな理由で、自己紹介は定期的に実施しております。

アメブロからはてなブログに引っ越してきてからも毎日書いてますが、読者の方がちょうど800人になったので再度自己紹介を入れますね。以前からの読者の方には繰り返しになるかとは思いますが、宜しくおつきあい願います。

改めてですが、毎日僕のブログを読んでくださっている読者の皆さん、本当にありがとうございます。ブログという世界がなかったら、僕は今頃萎れていたと思います。そういう意味で生きがいをくれたのがブログです。

これからも当分はこの世界で生きていこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。こうやって情報発信しているということと、どなたかには読んでいただいて役に立っていると思えるのが本当に幸せです。

文房具ブロガー:フミヒロの自己紹介をします

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文房具が大好きで、2009年から毎日文房具についてブログを書いてます。10年間書き続けて、ブロガーとして一流になることを目標に頑張っています。もう10年目!ペースを守って走り続けます。

2019年にも『文房具屋さん大賞』の特別コメンテーターに選出していただき、この世界の有識者と一緒に2018年を代表する文房具を紹介させていただきました。ここは感謝でいっぱいです。

それから、先日は秋葉原で開催された東急ハンズさん主催の『文具祭り2019』にゲスト登壇して、文房具コミュとおすすめ文房具についてお話しさせていただきました。しかし、プロとの差を実感させられました(笑)

良い機会なので、今年はその差を確実に埋めていきます。具体的に何をやるのかは秘密なのですが、どこで文房具トークをしてもプロと遜色ない仕事をしますので、また僕にチャンスをくださいね。よろしくお願いいたします。

それでは、僕の基本情報を紹介します

名前は、猪口フミヒロです。愛知県在住です。ほとんど愛知県を出たことがありません(笑)最近はフットワーク軽く各地に出かけることが出来るようになりました。そこはとても自分自身評価してあります。

これからも、こういうペースで生きていきたいです。

現在仕事は、自動車部品メーカーに勤務しております。基本、優秀な方ではありませんので会社では目立ちません。波風を立てないように暮らしております。毎日仕事をして会社の役に立てるように頑張っております。

「文房具のことばかり書いているので、文房具業界の人だと思ってた!」というコメントをいただくのですが、上記の通り文房具とは全く関係ない世界で働いてます。でも、文房具は、仕事にとても役に立つことは間違いないですよ。

文房具は、自分を進化させてくれる最も身近で安価な武器だと考えています。こういうツールをしっかりと使いこなすことで、さらなる進化が出来たら良いなと思います。そしてその足跡を残して、次世代の役に立ちたいです。大げさかもしれませんが、僕の出来る最高の社会貢献です。

文房具ブログを書く理由は、これです!

僕は「ブロガー」に憧れて、この道に入りました。発信することが好きだったのでブログを通じて、自分の存在をアピールしたかったんです。毎日書きたかったので、好きで、無尽蔵にネタがありそうな「文房具」に目をつけました。

文房具ブログを書き出したら、あっという間にブログ友達ができました。うれしかったです。そのブログ友達が誘ってくれたことが縁で文房具朝食会@名古屋という朝活コミュニティーを主催するようになりました。本当は友達が欲しかったのかも!

こうやって雪だるまのように色々なことを吸収して大きくなって、今の僕があります。テレビに出たり、雑誌で紹介してもらったり、講演を聞いてもらったりしているのは、本当に普通では味わえない大事な経験値です。

その他、色々なことをつらつら。

趣味   ブログを書くこと。読書。スポーツ観戦。旅行。カメラ・・・

特技   不思議なくらいフレンドリーと言われます。

血液型  A型 参考に右投げ右打ち 視力最悪です。老眼も新規参入。

性別   男子 しし座です。普通に異性が好きです。

部活   中学:サッカー部 高校:帰宅部 大学:サイクリング部

行きつけ 文房具店 岡崎にあるペンズアレイタケウチには毎週います。
     喫茶店 岡崎にあるコジマトペというお店には毎週います。

好物   焼肉、うなぎ、すき焼き、珈琲、アップルパイ

秘密   ありますが、言いません。

口癖   大丈夫!(そうでないことも多いですが・・・)

これからの夢は?大丈夫なのか?

まだ行ったことがないところがたくさんあるので、彷徨ってみたいです。知らない土地で、知らない人と話をして、初めてものを食べて、数日その土地にとどまってみたいです。そしてそこの土地の写真を撮りたいです。

文房具ブログを継続して、とりあえず目標とする「10年毎日書く」を達成したいです。さらには、文章力をもっともっと磨き上げて、読んでよかった!と言ってもらえるブログを書かなくちゃと思います。

そして自分が読んでも楽しいブログになったら、次の新しい展開を考えます。ふと気がつくと10年まで、あと1年切ったのです。本当に早いものですね。10年経ってもあまり変わってないなぁ(笑)

文房具朝食会@名古屋の後継者を見つけて、バトンタッチして、この朝活が末長く続いていくような仕組みを作り上げていきたいです。そして、伝説の主催者になれるように精進します。ここは気合いを入れて頑張ります。

東北の震災の後にボランティア活動に行って人生の価値観がおおきく変わりました。とても良かったと思います。なにか重たいものが吹っ切れました。これからもこういう転機がたびたび訪れるように工夫して生きていきます!

では、以上で「自己紹介」を終わります。

なお、僕のプロフィールページも、よろしくお願いいたします。ページの右上の写真やIDをクリックするとそのページに飛びます。(携帯の方はプロフィールの同じ場所をクリックしてくださいね)

これからも、素敵な文房具情報を届けますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。

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三菱鉛筆の『ユニ アルファゲル』高反発グリップが数量限定発売です

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僕はラーメン屋さんに行って麺の硬さをチョイス出来る時には、なるべく「かため」を選ぶようにしています。なぜなら、麺としての美味しさを味わうことが出来るように思うからです。特に男性はこういう傾向が強いのではないでしょうか?

そんな思いとは関係ないのですが、このたび三菱鉛筆のアルファゲルシリーズから高反発の「かため」グリップを採用したニューモデルがでます。僕はこの普通のタイプは柔らか過ぎるなぁと感じていたので、丁度良い感じに仕上がっていることを期待します。

柔らかいグリップは指が疲れたり痛くなるのを軽減してくれますが、考えたことが筆記にストレートに伝わるためには「かため」でなくてはならないですよね。僕がオススメしたいのはスリムタイプです。デザインの感性もこちらのタイプが僕にぴったりです。

それでは、プレスリリースを中心に紹介しますね。このシャープペンシルが伝説になるように、文房具好きで持ち上げていきましょう。

三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原英一郎)は、シリコーンを主原料とするやわらかい衝撃吸収材アルファゲル(注2)を搭載したグリップで抜群の握りやすさが人気の『ユニ アルファゲル』シリーズに、高反発の「かため」(注3)グリップを新採用した『ユニ アルファゲル<シャカシャカ機構搭載モデル:かため>』(本体価格:600円+税/芯径:0.5mm/全5種)と、『ユニ アルファゲル<スリムタイプ:かため>』(本体価格:800円+税/芯径:0.5mm/全5種)を、3月20日(水)に一部数量限定で発売いたします。

 

【商品特長】
■『ユニ アルファゲル』シリーズ初の高反発で握りやすい「かため」グリップを採用
『ユニ アルファゲル』シリーズは、「やわらかめ」と「ややかため」の2種類をラインアップしています。
このたび新たにラインアップに加わる「かため」は、握り始めはアルファゲル特有のやわらかさで、筆記中はゲルの反発力が強く硬いゲルグリップです。握った際の安定感があり、しっかり握って書きたいという方におすすめです。

■集中力が続く
『ユニ アルファゲル』は集中力を維持することをコンセプトとした商品です。衝撃吸収アルファゲルグリップにより、筆記中も疲れにくく、汎用シャープと比べ、脳活動が維持される傾向があります。
学習している状態では、情報処理速度や記憶、並びに注意などの前頭前野の脳機能が活発化します。脳の活動が長く続くことは、集中しているという状態にもつながります。

<実験について>
アルファゲルと汎用的なシャープとを使ってそれぞれ20分間の筆記作業を行った際の、前頭前野の脳血流変動を計測することにより脳活動をグラフ化しました(図参照)。前頭前野の脳活動が低下すると「注意機能」や「遂行機能」が下がるという知見があり、「注意機能」が維持できないということは、集中が途切れている状態と考えられます。
実験の結果、アルファゲルを使用したときは、汎用的なシャープを使用したときと比べ、前頭前野の脳活動が維持されることが分かりました。(実験協力:株式会社NeU(注4))

 

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  • (注1)集中力は前頭前野の脳活動の変化から定義づけております。集中力持続には個人差があり、常に効果を保証するものではありません。
  • (注2)アルファゲルは㈱タイカの登録商標です。(http://taica.co.jp/
  • (注3) 「かため」とは、『ユニ アルファゲル』シリーズ体系内での比較です。一般のシリコン系・ラバー系のグリップと比べると柔らかく、アルファゲル特有の触感を有しています。
  • (注4)東北大学加齢医学研究所 川島研究室の「認知脳科学知見」と日立ハイテクノロジーズの「携帯型脳計測技術」を融合させ、脳科学の産業利用を目指す脳科学カンパニー

【商品概要】
商品名:ユニ アルファゲル<シャカシャカ機構搭載モデル:かため>
品 名:M5-619GG 1P
芯 径:0.5mm
軸 色:ミントグリーン(限定)、バーミリオン(限定)、ブルー(限定)、ホワイト、ネイビー
価 格:本体価格600円 + 消費税

商品名:ユニ アルファゲル<スリムタイプ:かため>
品 名:M5-809GG 1P
芯 径:0.5mm
軸 色:ゴールド(限定)、ブラック(限定)、ピンク(限定)、ホワイト、ネイビー
価 格:本体価格800円 + 消費税

<2019年 三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/2019.html

今日、仕事で打ち合わせしているときに前の席に座った人が『クルトガ』の高い方のタイプを使ってみえました。「使い心地はどう?どうしてこれ買ったの?」と聞きたかったのですが、タイミングを逃してしましました。とっても残念です。

本当にこのシャープペンシルで集中力が持続できるようになるならば、使わない手はないですよね。作業効率にも大きく影響して、成果も変わってくるはずです。そんなことが科学的に証明される時代がもう来ているんですよね。楽しみですね。

そして、新しいシャープペンシルの出現は、そんな僕たち文房具好きの選択の輪を広がるためにもは大歓迎です。ぜひぜひ、市場をかき回してくださいね。活躍を期待してます。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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サラサクリップのビンテージカラーが追加されましたよ

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サラサクリップのビンテージカラーはとても良い色合いだった。僕も愛用していて「レッドブラック」「ブラウングレー」の2本は、気分を変えてくれる筆記具として、いつもペンケースの中に入っているレギュラーメンバーなのだ。毎日のように活躍してくれている。

そのビンテージカラーに追加メンバーが加入したというので文房具店に試し書きにいってきた。残念ながらペンケースに入らなかったので、買うまでには至らなかった。でも、サラサ専用のペンケースの他の色を入れ替えても使いたくなる色合いだった。

ということで、今日はサラサクリップのビンテージカラーの追加メンバーの紹介をしていきたいと思います。全国のサラサファンの皆さん、是非是非この色合いをトライしてみてください。書き味は全く変わらないと思いますので、安心してくださいね。

サラサクリップ ビンテージカラー追加色のプレスリリースより

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ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、人気のジェルボールペン『サラサクリップ』に、レトロな色合いのインク色『ビンテージカラー』の色数を増やし2019年2月18日(月)より、全国文具取扱店で発売します。

『サラサクリップ ビンテージカラー』価格:¥100+税(税込¥108)ジェルボールペン 水性顔料・耐水性
今回発売するインク色(写真左5本):キャメルイエロー、カシスブラック、ボルドーパープル、ダークグレー、セピアブラック

従来品インク色(写真右5本):
ダークブルー、ブルーグレー、レッドブラック、グリーンブラック、ブラウングレー

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キャメルイエロー

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カシスブラック

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ボルドーパープル

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ダークグレイ

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ブラウングレー

ビンテージカラー追加発売の背景です。

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『サラサクリップ』は国内最多のカラーバリエーションを持つ、ジェルインクのボールペンです。カラーバリエーションの中には、スタンダードなインク色に加えて、パステル色や蛍光色など様々なカラーがありますが、中でもレトロな『ビンテージカラー』のシリーズが女性を中心に人気となっています。
『ビンテージカラー』は、2017年に行った、サラサクリップの人気インク色を決める総選挙(※2)でも上位を占め、アナログならではのあたたかみを感じられるという理由で手帳やメッセージ用途に多く使用されています。

そこで、『ビンテージカラー』シリーズに新たに5色を追加し、全部で10色のラインナップとなります。

新たに追加する5色も、従来のビンテージカラー同様、黒の代わりに使えるような落ち着いた色合いなので、仕事でもプライベートでも幅広い用途で、手書きのあたたかみを楽しむことができます。

  • キャメルイエロー
  • カシスブラック
  • ボルドーパープル
  • ダークグレイ
  • ブラウングレイ

僕はとりあえず「ブルドーパープル」が気になります。ちょっと落ち着いた色合いで、手帳やノートに書くことは気持ちが落ち着いて良いですよね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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新感覚メモツール登場です!「クリーンノート Kaite(カイテ)」

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最近は文房具もデジタル化が進んでいる。キングジムの『テプラ』は、もはや家庭に一台、職場に一台あって当然だというような状態であるし、スマホを持っている人はそれを手帳の代わりにしてスケジュール管理しているのが当たり前の時代なのだ。

アナログとデジタルとどちらが良いのかなんている議論はもう不要であって、各自好きな方を好きなだけ使えば良いと思う。僕はデジタルものは、とてもあやうげに感じていたので使わないようにしていたのだが、そんな時代でもないと思うので考え直したい。

そんな僕を含めて、プラスから新感覚メモツール、磁性メモパッド「クリーンノートKaite(カイテ)」が発売されるので、是非是非注目していきたい。説明を見る限りはなんとも便利そうなアイテムなのだ。こういうのを試さない手はないですよね。

「クリーンノート Kaite(カイテ)」プレスリリースより

プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、磁力で何度も繰り返し書き消しができる新感覚メモツール、磁性メモパッド「クリーンノート Kaite(カイテ)」を、2019年3月20日に発売します。

パソコンやスマートフォンなどさまざまな電子機器を使いこなす現代においても、書くことで情報を整理し、俯瞰するといったアナログ文化は不変です。プラスは、この「手で書く」という不変の文化に対し、書き味や消去性、利便性などを追究し続けてきました。

そして新しいメモの始まり、目指したのは「紙のような書き心地」
「クリーンノート Kaite」は、新開発の「磁性シート」を使用した全く新しいメモツールです。プラスの独自技術により、なめらかで細やかな筆記性能と、表面からの部分消去を実現し、紙に書くような使い心地を追求しました。

紙やマーカー、電池などの消耗品が一切不要なので環境にやさしく経済的。インクを使用しないため、汚れや消しカスを気にする必要がありません。アイデアを書き出したり、学習やスケッチ、筆談など、オフィスや家庭、衛生面に敏感な病院や厨房など、より手軽により自由にメモの可能性が広がります。

また、シートに書いた内容は専用アプリ(無料)で撮影するだけで、見やすく自動補正して、手軽に保存・共有することができます。

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新たに開発した磁性シートは、微細なマイクロカプセルに入った黒い鉄粉がペン先の磁石に引きつけられ、鮮明で滑らかな筆記線を実現します。

製品構成は、新開発の明るく目に優しいライトグレーの磁性シートを搭載した本体、シャープで鮮明な線が書ける専用ペン(特許出願中)、消したい個所だけを表面から自由に消せる専用イレーザー(特許出願中)の3点です。

ラインアップは、広く書けるA4サイズと持ち運びにも便利なB5サイズに、それぞれ「無地」と「5mm方眼」タイプをお選びいただけます。希望小売価格(税抜)は、A4サイズ4,200円、B5サイズ3,600円です。

「クリーンノート Kaite(カイテ)」商品特長

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≪主な製品特長≫

■消しカスゼロ、インク不使用! / 環境にやさしく、経済的!
インクを使わないので、汚れや消しカスを気にする必要がありません。オフィスや家庭はもちろん、病院や厨房、クリーンルームでも衛生的に使えます。また、紙やマーカー、電池などの消耗品が一切不要で、通常使用なら半永久的に繰り返し使えるので、環境にやさしく経済的です。

■独自技術で実現! なめらかで細やか、自然な書き心地
独自開発による専用ペンは、普段使うペンのような、なめらかで細やかな筆記性能を追求しました。中字、細字に対応したユニークな形状の専用ペンは、ペン先の磁力が的確にシートに伝わるようデザイン。中字は、磁力が的確に伝わる角度を維持する“偏軸タイプ”、細字は角度が変わってもペン先がシートに密着する“ディスクタイプ”を採用しました。


■業界初の部分消しを実現!※ 消したいところを自由に消せる!
独自技術により直感的に使える表面からの消去、一文字などを消せる部分消去を実現しました。広く消したり、細かく消したり、2種類のイレーザーで自由に消すことができます。
※2018年11月自社調べ(磁性シートを使った携帯型メモパッドにおいて)

■書いた内容は専用アプリで見やすく保存
書いた内容はスマートフォンで撮影するだけ。無料の専用アプリがシートの輪郭を検出し、斜めの角度も見やすく自動補正します。残したいメモを手軽に保存・共有できるので便利です。
※iOS/Android対応

■本体の薄さはわずか3mm! 持ち運びにも便利な一体型収納デザイン
専用ペンは専用イレーザーに差し込み、専用イレーザーはクリップで本体に取り付けることが可能です。一体で収納できるので、持ち運びにも便利です。

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【製品名】
磁性メモパッド「クリーンノート Kaite(カイテ)」

【製品ページ】
https://www.plus-vision.com/jp/product/kaite/

【材質】
本体=ABS、PET
ペン=アクリル、マグネット
イレーザー=ABS、マグネット

【発売日】
2019年3月20日

【販売ルート】
全国の文具店、量販店、専門店、オフィス通販、インターネット通販など

【仕様・価格】
--------------------------------------------
●本体
<外形サイズ>
B5
A4

<外形寸法(mm)>
縦257×横183×厚さ3(B5)
縦297×横211×厚さ3(A4)

<有効筆記面(mm)>
縦214×横178(B5)
縦253×横206(A4)

<罫線>
無地
5mm方眼

<品番>
KA-001M(B5無地)
KA-001H(B5 5mm方眼)
KA-002M(A4無地)
KA-002H(A4 5mm方眼)


なかなか良いかもです。何と言ってもアプリでデジタル化出来るので、僕の心配するような儚さ(はかなさ)がないですよね。いつでもスマホで呼び出して、書いてメモを読むことが出来るならば何の問題もないですね。嬉しい話です。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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GetNavi編集部の『はかどり文房具 家事グッズ』テーマは時短です

日用品ベストバイ (学研ムック)

最近、GetNavi編集部の出す雑誌は面白いのでなるべく読むようにしています。ちょっとした隙間時間に読書するまででもないという時にカバンからさっと取り出して読むのです。写真も綺麗に撮ってあるので、読みやすくてためになりますのでオススメです。

今回、「はかどり文房具」というキーワードに惹かれてしまいました。文房具好きとしては、ここは絶対に押さえておきたくなりますよね。僕もここの編集の方にはとってもお世話になっているので、足を向けて寝られないですから応援しようと思います。

そもそも良い文房具さえ使っていれば、それだけで幸せになれるのです。そこに効率というエッセンスがスパイスされれば無敵ですよね。この世の全ての幸せが徐々に集まってくるような、そんな感覚を体感できるはずですよ。まずはこの雑誌を買えばわかります(笑)

「日用品ベストバイ」内容紹介(アマゾン引用)

日用品ベストバイ (学研ムック)

日用品ベストバイ (学研ムック)

 

 ■働き方改革にも役立つ!? 時短につながる文房具&家事グッズ
働き方改革」が叫ばれる昨今、様々な取り組みを行う企業も増えているが、まだまだムダな作業が多いと感じている人も多いはず。そんなときはアイデア満載の“はかどり文房具”がちょこっと解決! デスクまわりの整理から会議の記録まで、仕事の時短につながるアイテムを紹介する。さらに、時間のないときや疲れているときに取り入れたい、調理・掃除・洗濯といった家事の時短グッズも。

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懐かしい『ワンパッチスタンプ』が紹介されてます

コクヨ ワンパッチスタンプ 青 タ-PSM10NB

僕もこの文房具をとてもヘビーに使っていました。入社した時に、その職場が「紙」ベースで書類を10年以上保存しなくてはならない部署だったので、シート状の「パンチ穴補強シール」を多用していたからです。僕はこのシールを貼る達人でした。

しかし、コクヨからこんな素敵な文明の利器が出ていることを発見したので早速自腹で購入!さらにスピーディーにパンチ穴補強シールを貼りだしたのですが、ちょうどその頃電子化の波がやってきて、その仕事はなくなってしまいました。残念です(笑)

でも、この文房具を見るたびにその頃の記憶が蘇ってきて、とても懐かしく思います。そんなコクヨの『ワンパッチスタンプ』これからも生き残る文房具なのかな?ちょっと今後の流れをよくウォッチしていきたいですね。

文房具以外にも便利なアイテムを多数紹介してます

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■新生活のスタートは無印良品、ニトリ、イケアが大活躍!
生活雑貨からインテリアまで、幅広いアイテムが揃う無印良品、ニトリ、イケア。本書ではスッキリ使いやすいお部屋をつくる、3ブランドのオススメアイテムを紹介。整理収納アドバイザー・心理カウンセラーによる、「整理整頓のコツ」「快適な部屋づくりによる心の変化」に関する解説も注目!

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■おトクがいっぱいのネットサービス&アプリはフル活用したい!
お店まで行かなくても生鮮食品を届けてくれるネットスーパー、試着可能なファッション通販、家具・家電の定額レンタル……。最近は、“手間なく”“安く” スマホやPC上で利用できるサービスが続々拡大中。これらを活用すれば、浮いた時間をもっと有意義に使うことも!時間やお金の使い方を見直したい人は要チェック。

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■ほかにも日々の暮らしに役立つアイテムが勢ぞろい!
前述の特集以外にも、つい買いたくなる「コストコ」の大容量アイテムや、キャッシュレス時代に持ちたい「ミニ財布」、いつどこで地震に遭っても慌てないための「防災グッズ」をピックアップ。新たなライフスタイルのヒントになる情報が満載!

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■商品概要
「日用品ベストバイ」
定価:本体730円+税
発売日:2019年 3月 4日
判型:A4変型/98ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-611460-7
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/

 実は僕は文房具が大好きなんですが、それと同じくらい「液体物」が好きです。洗剤やシャンプーなど、一体何と何をどうやって混ぜ合わせばこんな素敵なものになるんだろうかと想像するだけでドキドキしてくるんです。そんな僕にとってこの雑誌は天国です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

あわせて読んで欲しい僕の文房具本の紹介ブログ記事です

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