入場料:一般500円(小学生以下 無料)
※二日間パスはご用意しておりません、ご了承願います。
場所:北野工房のまち 3階講堂 神戸市中央区中山手通3-17-1
皆さんのレポお待ちしてます😊
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お知らせです。
パイロットの定番インク色彩雫の「稲穂」「土筆」「露草」が12月末で生産終了となります。このインクに思い出がある人は、ボトルで購入しておきましょ。
なかなか使い切れないボトルインクですけど、記念に買っておいても良いかなぁ、と思ってます。ペンズアレイタケウチさんでは、この波に乗って売ろうとしていまして、僕も陳列を手伝ってきました。(というか、たまたまいたので手伝いました)
パイロットのインク、色彩雫は全部で24色です。その中で、僕が気になる名前は、「月夜」「山葡萄」「霧雨」といったところでしょうか。全色あげておきますと、
紫陽花、天色、朝顔、竹林、冬柿、冬将軍、稲穂、孔雀、秋桜、紺碧、霧雨、紅葉、紫式部、深緑、深海、松露、竹炭、土筆、露草、躑躅、月夜、山葡萄、山栗、夕焼け
良い名前です。万年筆ファンのハートを鷲掴みです。
このニュースをペンズアレイタケウチさんで教えていただいて、Twitterで流したところ、思わぬ大反響でした。みんな、インク好きなんですね。
このインクのシリーズを愛用されていた方も、いらっしゃったみたいで「ボトムで買っておく!」と、コメントされてました。熱いです。でも、インクは消耗品です。
どんどんに淘汰されていくってことも、そしてどんどん新しいインクが発売されることも大切だと思います。これこそが進化の歴史そのものです。
僕は年賀状を書く時に、ちょっとしたコメントに「稲穂」を使ってました。落ち着いた風合いで使いやすかったのです。良い色合いでした。
これに変わるインクが登場します。「花筏」「蛍火」「翠玉」です。ネーミングはとてもインパクトがありますね。たくさん売れると良いなぁ。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
『忙しいお母さんたちのための「スケジュール帳」講座』!今日で最終回です。
今日はこの講座の最終回。リクエストに応えて『忙しいお母さんたちのための「スケジュール帳」講座』を3部作で書いてみました。こんなことを偉そうに書ける人間ではないですが、今までの自分の反省や聞いてためになった話を交えて講座を進めていきますね。
この記事のおかげで、とてもpvが伸びて嬉しいです。ブログで取り上げた甲斐がありました。ありがとうございます。まずは、昨日までの復習から入ってみましょう。
最終回は、この「気持ちを色分けしてメンタル傾向をつかむ」です。
皆さん自分のメンタル傾向をちゃんとつかんでますか?僕は、長いこと生きてきているので、自分のことについて色々わかっていることがあります。
例えば、朝方は頭がすっきりしているとか、嫌なことがあった時は二日間引きずるとか、空腹になってくると怒りっぽくなる代わりに効率的な仕事ができるとかです。
今日はこんな自分の傾向をマンスリーで把握して、過去も現在も未来もコントロールしていけるような方法を伝授します。
僕の場合ですとマンスリーのスケジュール帳は、オレンジで休日を囲んでおくというルールがあります。ここには絶対仕事の予定を入れません。オレンジは僕の一番好きな色で神聖な色ですので、このルールに違反することは大罪のように感じます。こういうの良いでしょう?
では、皆さんまず色のルールを決めましょう。蛍光ペンで自分の好きな色をセレクトして、そこにルールをつけていけばいいのです。今日は、気持ちを色分けしてメンタル傾向を掴むための方法ですので好きな順番にハッピーの度合いを決めていきましょう。
例えば、一例を挙げておきます。
オレンジ・・・100点
ピンク・・・80点
イエロー・・・60点
グレー・・・50点以下
こんな感じで4段階で、色のルールを決めちゃうんです。
こういう手帳やノートに色分けするときには、ゼブラのマイルドライナーを使うと良いですよ。目に優しくて、使いやすいのです。このくらいあれば十分です。
ルールが決まったら、マンスリーの日にち部分をその評価色で囲んでやりましょう。
たった、それだけで出来上がりです。簡単でしょう?
これができたら1週間単位で自分の分析をしてみましょう。
例えばオレンジが多かったらその週はハッピーな1週間だったんです。どうしてでしょうね。よく見てみると素敵なカフェに行けたとか、好きな人に会えたとか、トラブルがなかったとか、ハッピーになった原因があるはずです。
そしてそのハッピーのサイクルは外部要因に、とっても左右されやすいことに気がつくはずです。その外部要因とハッピーがセットになっているのです。
こういう要因分析やサイクルの波をつかむことが出来さえすれば、コントロールが出来るようになります。現在も、過去も、未来も、こうやってコントロールするんです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
この続きはリアルにお会いした人とセッションしていきたいと思います。僕の主張が全て正しいことであるわけでもなく、万能でもありません。ぜひ、こういうベースを作ってそこから自分を磨き上げていくことをお勧めします。
では!
今日のブログは、『忙しいお母さんたちのための「スケジュール帳」講座』の第2回目です。
今日も、リクエストに応えて『忙しいお母さんたちのための「スケジュール帳」講座』を、このブログ上で開催してみたいと思います。これは、第2回目となります。この内容について、僕自身とても反省しなくてはならない内容なのでリアルに書きますね。
まずは、昨日の復習から入ってみましょう。
これを見てピンとくる人もいるかも知れないですね。
この献立については、友人からコメントをいただきました。
「週に2〜3食までなら献立を考えるのも楽しいですが、それ以上は苦痛に感じます。 学生時代の友人宅は、毎週金曜日はカレー。さらに冬になると毎週日曜日はおでんと決まっていました。カレーやおでんなら毎週でもokかな」
僕も子供の頃、おでんが続いた日がありましたので、母親に懇願したら止みました。でも、今思い返すと申し訳ないことをしたなぁという気持ちでいっぱいです。もう少し、献立について母親や奥さんに協力するべきでした。すいません!
それはさておき。今日は、「家族の発言や気づきを書いて消化する」という部分を解説していきます。ここの部分は、お母さんたちにとってとても重要なファクターになってきますよ。
お母さんたちは不思議なくらい子供の声がよく聞えるように出来ているみたいです。これは本能の世界でしょうね。他の人がどんなに呼んでも気がつかないのに、自分の子供がちょっと声を出すと、すぐに反応出来るようになっているんですよね。そういう風にできているのです。
でも、この部分は放置しておくと大変なストレスになります。「家族の発言や気づきを書いて消化する」と、僕が書いて重点取り組みとしているのは、溜めない!ということに徹しよう。そのためにスケジュール帳をうまく利用しようという作戦です。
この敏感なアンテナにどんどん情報が入ってきてしまうからです。受け皿は小さくなっているのに、情報はどんどん増えてくるのに、ぎゅうぎゅうと押し込められて処理しきれない状態が続くことになります。ここと付き合わないといけません。
自分のやりたいこと。やらなくちゃならないこと。そして、個として成長していこうとしている過程で、こことどう付き合ったら良いのでしょうね。これを解決してくれるのが、まさにスケジュール帳なのです。ぜひぜひ、取り組んでくださいね。
まずは、家族から投げられた発言をこつこつと書いてみましょう。
アンテナが高いお母さんたちは、先ほども書いたようにいやがおうでもこの情報を受け取ってしまいます。その消化活動がいるんです。そのためには家族からの発言を書き出して1日に1度位でいいのでその対処を考える必要があります。
これはやる、これはやらないと言う感じです。この棚卸し活動をしてやると、より自分のことがクローズアップされて見えてくるので、家族に流されていると言う感覚が軽減されます。簡単にで良いのでやってみてくださいね。
そういう作業をすることで、お互いの成長が見えてきて、理解しあえるようになります。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。明日が最終回です。
今日のブログは、『忙しいお母さんたちのための「スケジュール帳」講座』です。
一宮市で、子供たちのための「メモ講座」を開催したときに、大人向けにもやって欲しいとリクエストをいただきました。基本的には、子供だろうと、大人だろうと、メモに立ち向かう姿勢は同じです。メモは、情報を記録したい気持ちの表れであるはずなのです。
ここの部分を合理的に、そして効率的に出来ると、進化するスピードがあがります。なりたい自分になるという言葉がありますが、目標が明確になって、そしてそのアプローチをいつまでに誰がどうするかさえ、決めてしまえば良いのです。簡単そうで難しいけどね。
もしかしたら、料理を作ってもてなすのに似ているかも知れないです。どんな人に提供するのか決めて、計画を立てて、腕を磨いて、良い素材を集めて、時間通りにおもてなしする。この素材集めがメモであり、計画を立てるのがスケジュール帳です。
今日は、リクエストに応えて『忙しいお母さんたちのための「スケジュール帳」講座』を、このブログ上で開催してみたいと思います。よろしくお付合い願いたいです。
皆さんはどんなスケジュール帳を使っていますか?とても興味があります。
まずは、スケジューリングすること、つまりスケジュール帳に書くことがストレスになっては、本末転等ですので、最初に目指すのは「ストレスにならないこと」です。きっちり充実した時間配分やタスク管理が出来るより、こちらの方が大事です。
では、どうしたらストレスフリーのスケジュール帳になるのか?
ここは自分の性格や特質を十分に分析することです。
僕は、コクヨのCampus Diary monthlyを使ってます。気をつけていることは、なるべくならダブルブッキングしないということと、休日に会社の仕事を入れないようにしていることくらい。スカスカのスケジュール帳です。これが一番僕に合ってます。
一体、どんなスケジュール帳を使ったら良いんでしょうね?探していくしかないのです。そこは、使っている手帳やスケジュール帳を見て、そして会話すればだいたいわかるので、僕にリアルで会った時に相談してくださいね。
これを見てピンとくる人もいるかも知れないですね。どうです、面白いでしょう?人によって違いますが夕飯の献立を考えることに時間を使うことにストレスを感じていらっしゃる方も多いみたいですので、今回はここからメスを入れていきましょう。
僕の母親は、料理を大きな鍋でたくさん作る人でした。カレーを作ると3日くらいカレーが続きます。朝、昼、夜とカレーだったことも(笑)。でも、彼女は1回作ってしまえば、献立を考えなくても済むので気分的に楽だったんでしょうね。
学校給食の献立を考える人はすごいと思います。どれだけレパートリーがあるんだろうと思いますよね。家族会議を開いて話し合って欲しいと思いますが、おうちの夕飯の献立は、毎週同じでも良いかと思うのです。家族で合意できればですけどね。
これが出来るようになると、夕飯を考える時間がなくなって、ぐっと効率化出来ます。その時間を、自分時間に当てられたら良いですよね。たまには旦那さんや子供に作ってもらって、自分時間を謳歌する。そんな素敵なプランが立てられるかも知れないですよ。
まずは、スケジュール帳を利用して、「夕飯の献立ローテーションを月初めに決める」です。
ここを着手して格段に時間がうまく使えるようになったと聞いたことがあります。いかがでしょうか?一度、トライしてみる価値あるかも知れないですよ。
このシリーズは3日間続きます。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
はてなブログのお題に挑戦してみます。
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
ブログを書き続けて10年以上経過しました。10年で変わったことは何だろう?そんなことを、ちょっと考えてみました。そして同時に変わらなかったことも考えますね。僕自身、この10年はすごい勢いで進化したと思っていますので、そこもあわせて振り返ります。
一番大きく変わったのは「不安」に対して費やす時間が劇的に少なくなったことだと思います。10年前の僕は色々なことに怯えて生きてました。会社をクビになったらどうしよう。上司に嫌われたらどうしよう。企画がうまくいかなかったらどうしよう。
そんなことばかり考えて、たくさんネゴして、気を使って、がむしゃらに働いたりして生きていました。そういう時間が、この10年で何十分の1になったと思います。まあ、完全にゼロではないですが、そんなことを考えているなら未来のことを思い描いた方がマシです。
もう数年後には、車は空を飛んでるかも知れないし、どこでもドアも、タイムマシンもあるかも知れないのです。そんな世界が目の前に広がろうとしているのに、不安を抱えて右往左往している場合じゃないですよね。ここが一番変わったと思います。
変わらないことは、何だろうか?
ここはかなり難しいです。でも、自分の心の中の部屋の一つには小学生みたいな自分が残ってます。いつ、その部屋を訪れてもそこにいる自分は変わっていません。今でも、デビルマンに変身出来ちゃうんじゃないかと思うくらいの純粋さです。
(注記)『デビルマン』は1972年から1973年にかけて発表された漫画界の巨匠:永井豪先生の原作のアニメ作品です。漫画の連載とテレビアニメの放送が同時期に行われた珍しい作品です。結構年配の人にしかわからないかも知れません(笑)。
ということで、心の中の少年な部分が変わっていません。
今回のお題に答えるとすると、こんなところでしょうか。
入場料:一般500円(小学生以下 無料)
※二日間パスはご用意しておりません、ご了承願います。
場所:北野工房のまち 3階講堂 神戸市中央区中山手通3-17-1
今年も神戸ペンショーが開催されます。これは、とってもおトクなイベントです。入場料を払っても、僕は毎回「元が取れたなぁ」と、出る時にしみじみ思うのです。
今までの過去記事を掲載しておきますので、ぜひ参考にしてくださいね。