たまたまハロウィンで賑わう時期に出かけた僕が悪かったのでしょうけど、旅先の宿では深く眠ることが出来ませんでした。駅周辺に泊まったのが良くなかったのでしょうが、かなり外が賑やかだったし、バイクの走り去る音もうるさかったです。
3日振りに自宅に戻ってきて、自分の部屋の布団で寝たら、とても快適でした。8時間ほど、なんとなく不思議な夢を見ながらよく眠れたように感じます。僕は岡崎市でも郊外に住んでいるので、とても静かです。こういう環境は大事ですね。
便利さを求めて都会に住みたいなぁといつも思うんですが、体力的に持ちそうにないので、現状の環境で満足しようと思います。やはり、一度自分の立ち位置を離れてみないとわからないことも多いなぁと思う週末でした。とても勉強になりますね。
さて、今日は会社を休んで身体を休める日にするので、のんびりしています。
だから、そんな日にふさわしいブログにします。
今日のブログタイトルは、「色のルールを決めてスケジュール管理すると、計画が俯瞰してみることが出来ます」です。最近の手帳特集を読んでいて、強く思うことを書きますね。
色を使うときの基本です
皆さんは、筆記具の色のルールを決めていますか?ちょっとこの引用を読んでみてください。
以前、とても流行した三色ボールペン活用術の話です。これは、明治大学文学部教授齋藤孝氏が提唱している読書方法論です。この本はとても流行りましたよね。
赤、青、緑の三色ボールペンを使います。一番大事なところに「赤」、そこそこ大事なところに「青」、面白いと思ったところに「緑」、と三色を使い分けて線を引きながら本を読むというものです。
色分けすることで後から読み返した時にも見やすく、自分専用の一冊にすることができるのです。本に書き込みをすることに抵抗感がある方も多いかもしれませんが、こういう読み方面白いですし、自分の血肉になるような気がしてきますよね。
こちらの本が良いかもしれないです。お勧めします。
こちらの蛍光ペンはゼブラさんの「マイルドライナー」です。とても人気があります。
こういう優しい色合いのペンを使って、スケジュール帳を色分けしてやると良いと思いますよ。僕はオレンジはプライベートな日、その他は仕事がある日と分けています。最初に、オレンジで休日を確保して、そこには絶対に仕事を入れないように頑張ってます。
オレンジにしてあるのは、パッとみたときにわかりやすいから。
月を俯瞰してみたときに、どのくらい自分が休みを取得したのか感覚でわかります。「この月は忙し過ぎたな」とか分かれば、その次の年に対策が打てますからね。突発で入ってくる予定を気前良く受けているとパンクするので、そこにも予防線を張っておきたいのです。
皆さんも是非、色のルールを決めてスケジューリングや思考補助してください。必ず効率があがります。そして、その効率を上げた分だけ、時間を上手に使えば自分が進化していけます。世界はそういう風に出来ているのです。
是非とも、今日からやってみてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。