『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

インスタグラムにパソコンから画像を投稿する方法がありました!

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最近、文房具朝食会@名古屋の仲間でも「インスタグラム(imstagram)」を使っている人が増えてきました。国内では2000万人、海外も合わせると8億人の人がこのアプリを使っていると言われています。恐ろしい数字ですよね。

でも、流行に流されるだけではなくて使いこなすと便利な道具ですので、是非是非まだ使っていない人はトライしてもいいんじゃないかと思いますよ。僕は400人くらいの仲間とつながっていて、2000くらいの画像投稿をしています。

何が良いかといえば、カメラがなくても綺麗な写真を撮影することが出来ること。さらには、その撮影写真をその場で簡単に加工出来ること。最後にその場の雰囲気を写真を使って広く配信出来ることです。なかなか良いでしょ?

僕は使い始めてから長く経つのですが、パソコンからも投稿出来ないものかな?と思っていました。基本インスタはスマホから投稿するために開発されたアプリみたいで、パソコンからログインしても見るだけだったのです。

でも、今日はそんな僕でもパソコンから投稿する技を身につけたので、忘れないようにブログに書いておきますね。僕は携帯よりもパソコンのが得意なんで、カメラで撮影した画像をパソコンから投稿したいんです。では、簡単に紹介しますね。

safariのPCブラウザ:開発(デベロッパー)を利用する

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簡単にいえば、safariの中の機能である開発(デベロッパー)を使えば、僕たちでも簡単にスマホのインスタページにパソコンからアクセス出来るようになって写真投稿が出来るようになるという技なのです。一般人にも簡単に出来ます。

今日、何度かトライしてみましたがスムーズに写真投稿が出来ます。僕の場合、この写真はインスタに入れておきたいなぁと思える写真がたくさんあったので、これから整理してアップしていきたいです。これからの楽しみが増えましたよ。

では、早速紹介しますね。上の画像はパソコンから普通にログインしたインスタの画面です。閲覧するだけが可能で何もすることが出来ません。この画面からどうにかできないか色々トライしましたが、何も出来ませんでした。

手順1、safariの環境設定を開いて「開発」メニューを表示する

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僕はMacBookユーザーなのでマックの世界しかわかりません。すいませんが、他のパソコンもこれに似たようなことをすれば良いんじゃないかと思います。まず最初はsafariのホームをクリックすると「環境設定」が表れます。そこからスタートです。

「環境設定」が表れたら「詳細」に進み、「メニューバーに”開発”を表示」にチェックを入れます。ここにチェックを入れると一番上の画面のメニューバーに「開発」という名前のタグが出現するのです。

手順2、「開発」の「ユーザーエージェント」からiPhoneを選ぶ

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ここまできたらもう少しです。先ほど出現した「開発」というタグをクリックするとドロップダウンリストが出現します。そこから「ユーザーエージェント」を選択してください。そこからまた色々選択できますがiPhoneを選んでやるのです。

これで完了です。

ここまできたら先ほどのインスタ画面にもう一度行ってもらうと下記のような状態になっているはずです。これはスマホで僕たちが投稿している画面と同じですよね。画像編集機能とかは、どこにあるのかまだわからないのですが、投稿は出来ます。

うまく解説はできないのですが、パソコンで操作しているのに「開発者」と偽ってパソコンから携帯電話に侵入して、うまくインスタグラムの世界に侵入して写真をアップさせていただいているような気分です。ハッカー的な感じがします。

もしこの行為がやばいことでしたら教えてくださいね。

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でも、すごくないですか?僕は今日これでとても感動しました。これからコツコツとインスタグラムを楽しいんで行きたいと思います。是非ともインスタでもお友達になっていただけるようよろしくお願いします。ここからフォローお願いします。

僕は文房具や花、日常生活をせっせと撮影してアップしております。

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この記事が、みなさんの参考になればいいなぁと思いアップさせていただきます。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

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岐阜県大垣市の「川崎文具店」さんに行って、他にも楽しかった思い出

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岐阜県大垣市の「川崎文具店」さんにお邪魔しまして、文房具朝食会@名古屋を開催してきました。文房具朝食会@岐阜だろ!とツッコミが入るのは当然のことと覚悟しておりますが、細かいところは勘弁していただきたいと思っております。

僕は生まれて初めて大垣という土地に足を踏み入れたのですが、良い街ですね。『水の街』と呼ばれるだけあって、至る所に噴水や用路に水が流れていて、巨大な鯉が泳いでいます。誰も釣ったり食べたりしないのか不思議に思いました。

この『水の街』には名物の水まんじゅうも売っております。僕は「絶対に水まんじゅうを食べて帰るぞ!」と心に誓って市内散策をしていました。きっと美味しいのだと思います。観光客が殺到して列が出来ていたので間違いはないと思います。

今回は「川崎文具店」さんのインク試し書きが、もちろんの主役ではありますが、この大垣という街もかなり魅力的でありました。その内容についてもブログの中で紹介して行きたいと考えました。かなり雑記的になりますが、ご容赦願います。

では、「川崎文具店」さんの総括最後の章を始めさせていただきますね。

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さるぼぼサブレに目が入っていた!

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1時間ぶっ通しで試し書きをすると疲れます。僕は一体何をやっているのかを忘れてしまってふらふらだったのですが、休憩が必要だなと思っていました。そんな絶妙なタイミングで奥さんから「お茶にしましょ」という言葉をもらいました。

奥さんがアイスコーヒーとさるぼぼちゃんサブレを出してくださいました。本当に細かいところにまで気がきく奥様で、実は僕は既婚者でとても残念だという内容だけお伝えしてまいりました。まあ、ノーチャンスということはないと思います(笑)

このさるぼぼちゃんサブレ、主役のさるぼぼに目がついているんです。はっきり言って、怖かったです。こんなタイプの『さるぼぼ」は見たことがなくて、さるぼぼに目が付いていて良いのか?という議論をしたりしました。

岐阜の大垣市に行った思い出の第一弾は「さるぼぼに目が入っていた」でした。

カレーライスが大盛りで安くて笑った

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ランチを食べに「川崎文具店」さんを出て左に数十メートル行った喫茶店でカツカレーを注文しました。¥1000出してお釣りをもらいましたから、一体いくらだったのでしょうか?ここにミニアイスとミニ珈琲が付いてきます。お得です。

僕は見た瞬間に食べきれないと判断して、隣の松岡くんのお皿に3分の1移動させていただきました。彼は体格もよくて「食べれます!」と自信を持っていたので、助けてもらいました。本当に気持ち良いほどのスピードでたいらげました。

なんとなく昭和ノスタルジーを感じさせてくれる喫茶店に入って、文房具朝食会@名古屋の参加メンバーでランチ出来たのが嬉しかったです。大垣市、最高です!思い出の第二弾は「昭和的なカレーライス」です。

金蝶園の水まんじゅうは美味しかったです

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この日の大垣市は強風が吹き荒れていて大変な状態でした。結構寒かったです。そんなコンディションにもかかわらず、残り三人となった文房具朝食会@名古屋のメンバーは店長に紹介してもらった「金蝶園」に水まんじゅうを食べに向かいました。

古くから大垣は良質な地下水が豊富な事から、水の都と言われています。この名水によって明治時代の初めに生まれたのが、大垣名物「水まんじゅう」です。冷たい地下水に漬けて冷やすよう、葛に水に強いわらび粉を混ぜ、柔らかく炊き上げた生地を陶器のお猪口に流して固めたものです。(金蝶園さんのホームページより抜粋)

夏の暑い時に食べたら、この美味しさは倍増しただろうにと思いましたが、記憶に残る美味しさでした。夏休みに毎日食べたいです。これが手軽に食べられるなら大垣市に移住してきても良いかな?と思えるくらいの衝撃でした。

思い出の第三弾は「金蝶園の水まんじゅう」です。美人さん、二人に囲まれて贅沢に食べたので余計に美味しかったです。

以上が、大垣市の思い出です。最後までおつきあいいただきありがとうございます。

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まさにインク沼!岐阜の川崎文具店で思う存分インクを楽しみました

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第92回、93回文房具朝食会@名古屋を岐阜県大垣市にある『川崎文具店』さんの店内をお借りして開催させていただきました。お題は、「インク工房100色試し書きin川崎文具店」。しかしながら内容はもっとインク沼でした。

なにしろ店長さんが驚くほどの専門知識をお持ちで、最初の自己紹介だけで圧倒されてしまいました。歩く万年筆辞典みたいな人です。万年筆のインクを飲むまでは行っていないと思いますが、血液の数パーセントはインク化しているのでは?と思えました。

最初に試し書きの作法をレクチャーしていただいたのですが、そのあまりの贅沢なやり方なので、この時点でうっとりとして催眠術にかけられたようになってしまいました。気が付いたら大垣市民になっていたということもありえましたね。

特に問題なく無事に帰宅しましたが、その時の様子を引き続き紹介しますね。

インクを試し書きする時の作法を教えます

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これは僕がいただいたライフの紙に試し書きしたものです。振り返ってみれば、もう少しちゃんとルールを決めて書けば分かりやすかったなぁと反省してます。あとで見返しても分かるようにすればよかっただけですからね。

  1. インクの色合いと濃淡がわかる筆跡
  2. メーカー名
  3. 色の名前、または番号
  4. (ときめき度合い)

このくらい書いてわかりやすく並べておくとあとで読み返したときに分かりやすいと思います。さらには、後になって「この色を買いたい!」と思い立った時に、すぐにお店に行って注文できるのも良いですよね。おすすめします。

そしてその時の道具の使い方も気を付けましょう

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インクの試し書きといえばガラスペンを持ってきて、つけて書いて洗うを繰り返すのが定番ですよね。多くの試し書きができる文房具店が、このシステムを採用していると思います。ガラスペンは綺麗に洗えるので本当に便利な道具ですよね。

しかし今回の『川崎文具店』さんが、試し書きにGペンとカリグラフィー用のペンが置いてありました。僕はGペンを初めて使ったので、本当に面白いペンだなぁと感心させられました。日本の技術を集約したような単純だけど安くて素敵なペンです。

途中からカリグラフィー用の店長が研いでくれたものが混じっているペンに移行していったのですが、こちらの方がインクの濃淡がよく確認できます。さらには書いた時の感触がとても楽しいので、止まらなくなってしまいました。

午前の部も午後の部もたっぷり2時間試し書きをしたのですが、何度か足を運んで、狙いがしっかりしてからでないと時間が足りませんね。もう一度行って、自分の好きな色合いを集中的に吟味して、好きなインクを購入したいです。

どうにも気になっちゃうモンブランをお持ち帰りです

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世の男たち同様に、僕もモンブランのこのエンブレムに弱いのです。かっこいいのでとても憧れます。今回もついつい試し書きの中心は、このブランドのインクに偏ってしまいました。まあん好きなものを追求するのは悪いことではないですよね。

さらにはモンブランのインク¥2000が、とても安く思えてきて、お持ち帰り(ちゃんと買いました)しちゃいました。ラベンダーパープルです。この色合いのインクは持っていなかったので、楽しく使っていこうと考えています。

昔の僕ならなかなか使えなくて、大事に飾ってあったのです。でも良いものがどんどん目の前に現れて、それを自分のものにするためには躊躇わずに使うしかないと気がついたので、じゃんじゃん使って行きたいです。ここが大事なんですよね。

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。もう何回か『川崎文具店』さんのレポートをあげてみようかな?と考えております。よろしくお願いいたします。

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岐阜の川崎文具店さんでインクを楽しんで来ました!

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岐阜県大垣市にある「川崎文具店」さんで文房具朝食会@名古屋を開催させていただきました。本当に至れり尽くせりで感謝しております。毎日でも行きたい素敵な文房具店がまた行きつけのレパートリーの中に入ったことを嬉しく思います。

ここのお店はとても有名で以前から文房具朝食会@名古屋のメンバーがたびたびお邪魔しておりましたので、僕もいつか行かなくてはと思っていたのですが、愛知県岡崎市からだと結構遠いのでなかなか行く機会をみつけられずにいたのです。

今回は『インク工房100色』の発売とともに試し書きが出来るということで、メンバーの森上君が許可をいただいてきてくれたので、開催することとなりました。びっくりするくらいの種類の試し書きをさせていただきました。

店内の充実した試し書きコーナーにびっくりです

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店内に入ると普通の文房具店的な当たり前ですが雰囲気が漂ってます。ところが、奥に進むにつれて店内の様相が変わってきます。そして只者ではないような気配がプンプンしてくるのです。それは恐ろしいくらいの万年筆マニアに匂いです。

レジ横あたりを過ぎた辺で確信します。「万年筆の試し書きコーナーが半端でない!」ということに気がつくのです。実際に眺めてみると、『インク工房の100色』は当たり前に専用ラックに据え付けてあるのですが、その他もすごいです。

僕らが普段眺めていいなぁと憧れているような海外インクまで平気で置いてあり、試し書き自由になっているのです。コンバーターに充填してもらうと有料だということでしたが、それでも大判振る舞い過ぎますよね。こんなお店見たことないです。

早速、試し書きスタートです

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早速、試し書きスタートです。この試し書きにはお店のルールがあるので、まずはそこを店長さんに説明していただいて開始です。ちゃんと混入等の事故に気をつけてやって欲しいので、ここはお店側の注意をよく聞いてくださいね。

どれだけでも果てしなく試し書きをやっていくのはインクの素晴らしさを知る上でも良い経験です。でも大事なのは、自分のイメージを大切にして色を選ぶことなのかな?と感じました。ここを探すために試し書きするんですからね。

具体的に言えば、どんな状況で、どんなインクを、どんなものに書きたいかということが目標として決まっていて、そこに向けてイメージを膨らませて試し書きを繰り返して自分の好みの色を探していくのが試し書きの醍醐味なのです。

こういう素敵な文房具屋さんで、万年筆やインクの話を店長さんにお聞きしながら自分のイメージを膨らませて、良い道具に出会えて、最高のアウトプットができるお手伝いが出来るなら、それが文房具の楽しみ方の本質だと思います。

そんな上質な楽しみ方を皆さんにもオススメしたいです。

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ペリカン ボトルインク ブルーブラック 4001/76 正規輸入品

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セーラー万年筆 万年筆 顔料ボトルインク 50ml 極黒 13-2002-220

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝いたします。このブログの続きは、また明日やりますね。

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もう一回あの蛍光ペンを使いたい!『MILD LINER(マイルドライナー)』

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この恐ろしいほど使い込まれた蛍光ペンは僕のものです。この蛍光ペンの名前は『MILD LINER(マイルドライナー)』ゼブラさんが世に送り出し続けている不朽の名品です。僕が新品で保管しておいたものが、こんな姿になっていました。

僕の部屋に通じる階段のところに落ちていたので気がついたのですが、犯人はうちの次女でした。事情聴取をしてみると「使っていない蛍光ペンがあったので借りただけ。新しいのを買ったので返しただけ。」ということです。

世の中でそんな理屈が通用する世界があったら教えて欲しいと思いましたが、親子間なので許すしかないみたいです。弁償してもらおうかと思いましたが、なんとか書けるし、親子だし、許すしかないみたいです。

しかしながら『MILD LINER(マイルドライナー)』の色合いがあまりにも素敵なので、今日は久しぶりにこの蛍光ペンについてかいてみたいと思います。

目にやさしくてチカチカしない蛍光ペンなのです

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年齢のせいなのか、勉強しすぎなのか、はたまた神様がバチを与えられたのかはわかりませんが、僕はきつい色合いの蛍光ペンを見ると目がチカチカします。同年代のおじさんたちもそんなことを言っているので僕だけではないと思います。

そんな目がチカチカしてしまう世代の人や、落ち着いた色合いが好きな人に長く好まれているのがゼブラさんの『MILD LINER(マイルドライナー)』なのです。はっきり言って最強の蛍光ペンだと思ってます。おじさんは大好きです。

使ってみればわかるのですが、この落ち着いた色合いはビジネスシーンに合いますね。なんだかチカチカする色合いは受験生みたいで仕事には向いていないように思えてしまうのです。皆さんもそう思いませんか?

ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー ほんのり蛍光色 5色 WKT7-5C

ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー ほんのり蛍光色 5色 WKT7-5C

 

手帳や薄い紙には『MILD LINER(マイルドライナー)』です

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ほぼ日とか使ってみえる方多いですよね。僕はあの紙の薄さがなんとも言えないくらい苦手なのですが、ほぼ日大好きという方が全国に何千というると思います。そのヘビーほぼ日ユーザーに朗報です。『MILD LINER(マイルドライナー)』調子いいです。

もっともおすすめの使い方は、表紙の近くにサンプル色とその色の名前を書いておくことです。これさえやっておけば、次に買い足す時に間違えることがありまえん。そして、色の名前を覚えておけば完璧だと思います。

こういう下準備なして購入して間違えて買ってしまって、あきらめたという経験が誰にでもあると思います。そういうストレスを防止してやりさえすれば、家庭内でも揉め事もぐっと減るはずですよね。はい、みなさん工夫しましょ。

マイルドライナー 3色セット WKT7-3C

マイルドライナー 3色セット WKT7-3C

 

できるだけ使わないのが蛍光ペンの真髄です

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蛍光ペンっていう文房具はできるだけ使わないことが、真髄なんですよ。面白いでしょ。たくさんの箇所にマーキングしてしまうと、本当に大事なところがどこだったのかわからなくなってしまいますからね。

僕は若い時は蛍光ペンで色をつけるのが勉強みたいに思っていた時期があって、教科書が赤色の蛍光ペンで真っ赤っかということがありました。今、思い返すと本末転倒もはなはだしいですよね。ちゃんと落ち着いて使いたいです。

こういう使い方をうちの娘がしているのかどうかが問題ですが、『MILD LINER(マイルドライナー)』をセレクトするあたりはなかなかのものだと褒めてあげたいです。しかしながら、新しく買った蛍光ペンが何だったのか気になります(笑)

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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NFC(名古屋フューチャーセンター)で日直やります!5月24日は文房具の日です

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イベント名『オススメ文房具をシェアしよう』

名城大学で継続的に開催されている企画に日直として参加してきます。この企画はNFC(名古屋フューチャーセンター)という団体がやってます。すごい人気で、日直会議では次の月の予約があっという間に埋まってしまうような状態です。

僕は普段、文房具朝食会@名古屋という10人くらいでセッションするコミュで活動しているのですが、たまには新しい環境にトライしてみたかったのでNFCでやってみることにしたんです。今回で2回目です。まだまだちょっと緊張しちゃいます。

今回は『オススメ文房具をシェアしよう』という企画です。文房具仲間の森上君と文房具トークバトルする予定なのですが、参加者も僕らに負けないくらい文房具好きが集まっているので、バトルロイヤルみたいになれば良いなぁと思います。

そういうことで、文房具が好きな方は是非おいでください。みんなでワイワイガヤガヤ楽しくセッションしましょうね。

facebookページでの募集内容です

テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアにも頻繁に紹介されている猪口フミヒロ氏と、文房具朝食会@名古屋で一部から番頭と呼ばれる森上やすよしの2人によるコラボです。


文房具も日進月歩でどんどん進化しており、使いやすく・高機能になっています。
そんな文房具の中から、当日はこの2人が打ち合わせ無しで、「書く」「消す」「記録」「収納」「伝える」というキーワードにあったオススメの文房具をそれぞれ1点づつ紹介します。

どんな文房具が紹介されるのか、日直も分かりません(笑


参加者の方にも、オススメの文房具があればぜひ紹介していただきたいです。
参加者の方は、上記のキーワードに即していなくても、オススメの文房具であれば何でもいいです。
ぜひ、この機会にオススメ文房具の情報を共有しましょう

オススメ文房具がなくても、聞くだけでも大丈夫です。
今使っている文房具をなんとなく選んで使っているのであれば、文房具を見直すきっかけになると幸いです。

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墨汁屋さんの「消しゴム」は本当に癒されるのか実験してみた!

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文房具朝食会@名古屋のメンバー:松岡君がお伊勢さんに行った時のお土産をくださいました。ありがとうございます。なんと『墨汁屋さんの消しゴム』という超有名な消しゴムを3種類買ってきてくれました。本当に嬉しいです。

お土産としてもらった時は嬉しかったのですが、よくよく考えてみると「あれ?墨汁って良い匂いだっけ?」という純粋な疑問が頭をよぎりました。墨汁の匂いがどんなであったのか完全に忘れてしまっていますが、良い匂いではなかったような気がします。

もし良い匂いであったら、墨汁を香水の代わりにつけている人がいてもおかしくないでしょう。「ああ、良い匂い!まるで墨汁みたい!」なんてフレーズも聞いたことがありません。一体、この消しゴムはどういうことなんでしょうか?楽しみです。

今日はこの『墨汁屋さんの消しゴム』を紹介していきましょう。

この消しゴムを作っているのはどんな会社なんだろう?

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この消しゴムは「開明株式会社」が制作、販売をしております。なんと驚くことなかれ、墨汁を発明した会社なんだそうです。すごくないですか?100年を超える歴史を持つすごい会社なのです。それではHPから社長の言葉を頂きましょう!

 開明株式会社は、明治31年(1898年)の創業以来、「墨汁」を発明した企業としての自覚と責任を大切に120年の歴史を重ねてまいりました。

 初期の頃、墨汁を使うと筆が傷む、文字が光ると言われ、墨汁は固型墨と差別されておりました。しかし、開明は墨汁のパイオニアとしてたゆまぬ研究開発の結果、原料として使用される膠(にかわ)や塩化カルシウムの精製度を高くするなど様々な角度から改良を続け、現在このような弱点を解消したばかりでなく、古墨の味わいをもつ墨汁の完成にも成功。お子様から著名な書家の先生方にも広くご愛用いただけるようになりました。また近年は環境や健康への関心の高まりの中、開明のすべての商品は成分の分析を外部機関に委託し、商品の安全性を証明しております。  

 「墨には五彩あり」と言われるように、黒の奥深い世界を追求する企業として、開明はさまざまなシーンでの墨汁の活用をこれからもご提案し続けていきたいと考えております。
 IT全盛の時代を迎え、教育現場でも英語やパソコンに力を入れようという声が多くなり、日本の伝統文化を守ろうとする心が少し後戻りし始めたように感じられます。グローバルな世界になってきたからこそ、私達は書道を通して日本人の心にふれ、自筆の文字だけが持つ温かみ、書いた人の心の動きが鏡のように表れる深い味わいを大切にしていきたいと考えます。
 「墨を磨らずにすぐ書ける」開明墨汁が、一人でも多くの方に書を楽しんでいただくためにお役に立てれば本望です。今後とも末永く皆様に愛される企業として日々努力してまいります。(開明株式会社:田中葉子代表取締役の言葉)

開明墨汁・まんが墨汁【開明墨汁・万年毛筆の開明株式会社】

さすが社長さん!言葉に重みがありますね。ありがとうございました。

どんな商品があるんだろうか?調べてみました。

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「消しゴム」が売られているのは間違いないですので、その他にどんな商品を展開しているのか調べてみました。もちろん墨汁は売っていると思います。もし売っていなかったら墨汁屋さんではないですからね。

開明 墨汁 70ml

開明 墨汁 70ml

 

『開明 墨汁 70ml』まちがいなく墨汁売ってます!でも、この墨汁結構有名ではないですか?確かこのタイプの朱色を書道の先生が持っていて、僕たちの添削に使っていたことを思い出しました。なんかすごいブランドメーカーに思えてきた。

開明 筆 万年毛筆 スタンダード 黒 替穂

開明 筆 万年毛筆 スタンダード 黒 替穂

 
開明 万年毛筆 スタンダード 黒

開明 万年毛筆 スタンダード 黒

 

『万年毛筆』なんでしょね?これは確認する必要がありますね。早々にお伊勢さんに行ってこようと思います。同行してくれる文房具好きの方を募集します。たぶん、筆deマンネンよりも筆ペンに近いのだと思われます。

開明 墨汁屋さんからのトートバック

開明 墨汁屋さんからのトートバック

 
開明 SUMI ハンドソープ HO1070 300ml

開明 SUMI ハンドソープ HO1070 300ml

 

トートバックやハンドソープまで売っています。墨汁の匂いするのかな?

では本当に癒されるのか試してみました

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そういわれてみればそうなんですが、どこにも「癒される」なんて書いてないです。良い匂いがするとも書いて無いです。一体僕は何を期待していたんでしょね?それでは代表して『練り消し』を開封してみますね。一体どんな良い匂いなんでしょうか?

あけてみました!すると・・・

驚くほどのノスタルジックな匂いがします。その匂いは小学校の頃に書道の時間に道具箱を開ける時のあの匂いです。本当に墨汁そのものです。良い匂いなのかどうかは別にして強烈な墨汁臭がします。ここまでリアルな匂いで本当にいいんでしょうか?というくらいの匂いです。

でも、これは使えますよ。部屋の空気を変えるのに良いと思います。沈滞した会議の最中にこれをあけると『あ!誰か墨汁こぼしてないか?」とキリリとした空気を作り出すことが出来ます。籠城している犯人をこの匂いで自首させることも可能です。

うまくお伝えすることが出来ないのが残念なんですが、是非是非おためしくださいね。確実にネタにはなりますから、コンパなどのネタとしても良いと思います。あなたは人気者になれること間違いなしです(笑)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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