『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

磁石の力で固定出来るクリップボード『マグフラップ』発売間近です!

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先日、ポスタルコという超高級ブランドのスナップパッドを購入したばかりの僕なのですが、キングジムが素敵なクリップボードを出したとネット上で公開したので、こちらも宣伝の意味も兼ねてブログに載せておくことにします。

僕はキングジムを応援しています。その理由は、数ある文房具メーカーの中でも群を抜いて頑張っているからです。いろいろな商品を市場投入してくるんですけれど、とっても頑張っているなぁとじわじわ感動がこみ上げてくるので応援しています。

僕は将来的に「自動翻訳機」を手軽に庶民のものにしてくれるのは、キングジムさんだと思って期待しています。頑張れ、キングジム!僕はこれからも積極的に応援しますので、是非是非僕たちの夢を叶えてくださいね。

ちょっと話を戻しましょう。今日はキングジムの「マグフラップ」を紹介しますね。

キングジム「マグフラップ」プレスリリースより商品紹介

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これまでの一般的なクリップボードは、挟んだ書類を裏側にめくった状態で固定できない、上部にしか綴じ具がないため紙がめくれたり折れたりする、などの不満がありました。この度発売する「マグフラップ」は、2つのフラップを設けることでこれらの不満を解消する、機能性クリップボードです。

「マグフラップ」は2つのフラップ付きで、「背面フラップ」は挟んだ書類をめくった際にマグネットで固定できるため、立ちながらでも手で紙をおさえずに閲覧や書き込みができます。「底面フラップ」は、書類の下側をマグネットで固定し、書類の不意なめくれを防ぎます。未使用時は本体裏側に収納できるため、書き込みに支障をきたしません。また、クリップは「全長クリップカバー」付きで、書類の上側を両端までしっかり押さえられます。部分的に紙がめくれたり折れたりしにくいため、書類をきれいに保つことができます。

キングジムは、クリップボード「マグフラップ」の発売に伴い、クリップボード市場でのシェア拡大を目指してまいります。

製品の特徴を紹介します

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めくった紙をマグネットで固定し、閲覧や書き込みに集中できる「背面フラップ」

マグネット内蔵の「背面フラップ」を使用することで、挟んだ書類をめくったまま固定でき、ストレスなく書類の閲覧や書き込みができます。

紙の下側を固定し、書類のめくれを防ぐ「底面フラップ」

「底面フラップ」は書類の下側をマグネットで固定し、書類の不意な折れやめくれを防ぎます。未使用時は本体裏側に収納できるため、書き込みにも支障をきたしません。

紙の上側をホールドする「全長クリップカバー」

クリップには「全長クリップカバー」が付いていて、書類の上側を両端までしっかり押さえられます。


スチール面などに貼り付けられる

本体にマグネットを内蔵しているため、スチール面の壁などに貼り付けられます。

 特にマグネットでスチール部分に貼り付け出来るところ、これは良いですよね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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猫好き必見!「キャップレスナイン(Capless9)猫柄」に挑戦してみた!

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僕は実は会社員で平日は一生懸命に働いている。しかも、仕事は「経理」をやっている。昔から数字が嫌いで、算数とか数学とか理系とかから逃げ回ってきた僕なのですが、ついに人生の終盤で数字に捕まってしまいました。年貢の納め時です。

もっと早くサイン文化が日本に浸透すると思っていたんですけど、意外に遅いのでまだまだハンコに頼っています。会社の中では「シヤチハタ」に頼るケースが多いですね。いわゆる認印ってやつです。僕はいつもポケットに常駐させております。

このシヤチハタ ワンタッチ式はんこ「キャップレスナイン(Capless9)猫柄」は、先日ふらりと入ったハンコ屋さん兼雑貨屋さんで購入しました。うちの職場で、これを使っている人がいて、僕も使ってみたいなぁと思っていたからです。

このネコ柄がとっても可愛いハンコを購入した理由は、僕ももしかしたらこのネコみたいにみんなに可愛がってもらえるかも知れないなぁと淡い期待を抱いているのです。そんな思いを込めて、今日はこのアイテムを紹介しますね。

キャップレスで、手軽にハンコがどんどん押せる超優れもののシヤチハタです!

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「キャップレスナイン猫柄」プレスリリースより紹介

 シヤチハタ株式会社※(代表取締役社長 舟橋正剛 本社:愛知県名古屋市)は、この度、動物愛護センターへの寄附付きのネーム印「キャップレス9 メールオーダー式 猫柄」を、2018年3月26日(月)より数量限定で発売します。
※ 社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。

 「キャップレス9 メールオーダー式 猫柄」は、かわいらしい猫柄をあしらった、なつ印時にキャップが自動で開くワンタッチ式のネーム印です。朱肉のいらないインキ内蔵のネーム印とウィングシャッター機構により、キャップを外す手間なく、片手でスマートになつ印ができます。また、シャッターの透明部分の端面にフラットな形状を設けることで、なつ印枠の下線と平行にすることができ、真っ直ぐきれいになつ印できます。デザインは、手書き風のイラストがあしらわれた「スケッチ柄猫」と、たくさんの猫のシルエットがあしらわれた「シルエット柄猫」の2タイプ各3種類ずつ、合計6種類です。ネーム印は、商品ご購入後にインターネットまたは専用ハガキで申し込みできるメールオーダー式です。

 なお、この製品は売り上げの一部を名古屋市動物愛護センターへ寄附し、殺処分ゼロを目指す活動を支援します。

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「キャップレスナイン猫柄」商品紹介

  • キャップレス9 猫柄なつ印動作の際、自動に開閉するウィングシャッター機構

    普段使わない時は閉じているシャッターが、なつ印動作の際、
    自然に開き、片手で簡単になつ印することができます。

  • 印面注文はメールオーダー式

    印面はインターネットまたは専用ハガキで申し込みができるメールオーダー式です。
    インキ補充なしで約3,000回なつ印ができます。
    ※当社試験データによる

  • インキ補充で繰り返し使える

    インキ補充ができるので、繰り返し使うことができて経済的です。

  • 売り上げの一部を名古屋市動物愛護センターに寄附

    さまざまな事情により処分されそうなペット達を一匹でも多く救うための支援活動の一貫として、
    本製品の売り上げの一部は、名古屋市動物愛護センターに寄附します。

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猫好き!必見の「ネコ柄のハンコ」なんです

最近、猫好きの人多いですよね。僕はめちゃめちゃ苦手です。何を考えているかよくわからない猫を触ることもためらわれるくらい苦手です。あまり可愛いとは思えません。でも、人気にあやかって結構多用しております。

今回僕がセレクトしたのも、とっても可愛い猫柄です。こういうハンコを会社で使うことになるとは夢にも思いませんでした。でも、機動力抜群のキャップレスハンコですので、使うのが楽しみです。ただいま、印面の注文中です。

キャップレス9 (メールオーダー式) ブルー|XL-CLN1/MO|商品カタログ|シヤチハタ株式会社

こちらを参考にしていただけると解りやすいと思います。

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仕事がサクサクはかどる!『コクヨのシンプル整理術』

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いろいろなところで文房具についての発言をさせていただいていて、とっても光栄に思っています文房具ライター&ブロガーの猪口フミヒロです。今日も昨日に引き続き、文房具本の紹介をさせていただきます。今日のはノウハウ本です。

今回の紹介は『コクヨのシンプル整理術』という本です。

コクヨは文房具やオフィス用品を企画・販売している会社です。日本で一番大きな文房具メーカーと言って良いでしょう。ちなみに、僕が会社で使っているデスクもコクヨ製です。かなりガタがきていますが、今でも現役で僕を支えてくれています。

コクヨさんは、もう20年以上前からオフィスにフリーアドレス製を導入しているのだそうです。この制度は社員が固定席を持たない制度です。こんなオフィスでは自分のものを置いておくスペースがないので、工夫せざるを得ないのですよね。

「モノが減る・整うと、仕事は手際良く進められる」「成果にもつながってくる」その活動を通じて、こんなこともわかったそうですよ。この楽しみな文房具本は、絶対に一読しておく必要があるんでしょうね。

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『コクヨのシンプル整理術』内容紹介

楽にできる、すぐできる。 仕事の効率&生産性を上げる100メソッド集結

「みなさま、こんにちは。私たち「コクヨ」は、文房具やオフィス用家具をはじめとした様々な商品を企画・販売している会社です。

(中略)フリーアドレスということは、固定席の場合と比べて、様々なモノを減らす努力をしなければなりません。そこで導入した際には、書類の総量を約半分にし、文房具などの備品の整理・共有化を行うなど、「整理」「片づけ」に力をいれました。

これにより、改めて「モノが減る・整うと、仕事は手際よく進められる」「成果にもつながってくる」事実を発見できたのです。
結果的に、整理をすることで、業務時間が「10」から「9」や「8」に減ることも少なくありません。
社員の人数分から積算すれば、膨大な効率化と生産性のアップにつながります。これによって生み出された資源(マンパワー)は、新たな価値を生む仕事につぎ込むことが可能です。

こうした新しい働き方に挑戦していることが知られるようになって、私たちは質問を受ける機会も多くなりました。

「コクヨの社員さんは、巧みな整理ノウハウをお持ちでは……?」

というわけで、今回、コクヨ社員の整理術をご紹介する運びとなりました」

―――――「はじめに」より



【本書の内容】

第1章 コンパクトに収める メソッド30
浮かせる
薄さを優先する
入力デバイスは小さいモノを選ぶ
立たせて収納する
モノの住所を決める
ファイルボックス1個分を死守する
4枚を1枚にまとめる ・・・・・・など

第2章 検索性にこだわる メソッド30
ファイル名にはキーワードを入れる
名刺は目の前にある箱の中で管理
時系列で記録を整理して保存する
分類は「その他」からはじめる
ファイル名にはキーワードを入れる
穴はあけない ・・・・・・など

第3章 モチベーションを上げる メソッド20
TO DOリストは「見せる」
風水でファイルの色を選ぶ
一日の終わりは何もない状態にする
遊び心を机上で演出する
仏像ファイルを使う ・・・・・・など

第4章 仕事の自由度を上げる メソッド20
横に長いペン立てを使う
ペンケースは赤を使う
欲しい文具は自作する
カバン置き場を持ち歩く
複数のゴミ箱を使う ・・・・・・など

内容(「BOOK」データベースより)

「4枚を1枚にまとめる」「仏像ファイルを使う」独自の手法が勢ぞろい。あなたのまわりもすっきり片づく!生産性がアップする!「すごい」片づけ100のコツ。

仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術

仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術

 
たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

 

僕のひっかかりと、それにまつわる文房具

p、46 立たせて収納する

コクヨのネオクリッツは立つペンケースとして世間におおいなる風を吹かせました。僕も実は3つ持っています。とっても便利ですよね。これがペンケースだけで使っていたら、もったいないですよね。僕は充電器やケーブルなどを入れてますよ。

コクヨ ペンスタンドになるペンケース ネオクリッツ F-VBF130-1

コクヨ ペンスタンドになるペンケース ネオクリッツ F-VBF130-1

 

p、72 折りたたみ傘コーナーを増設する

折りたたみ傘は、上手に傘立てにたたなくてストレスが溜まります。僕はコクヨのこの製品に注目しているんです。なかなか出会えませんけどね。

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p、124 ラベルにイラストをいれる

僕もよくテプラで名前を入れてもらいんですが、そこにはなるべくイラストを入れてもらうようにしています。実際に僕の目の前にある収納ボックスにはラベルが貼ってあるのですが文房具のイラストが入っています。とっても良い感じです。

検索性能をあげるためなんですが、モチベーションもあがるんですよ。

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以上です。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。

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『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』が面白い!

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今日は文房具本を紹介することにします。僕は文房具好きというよりも、もはや文房具マニアに近いくらいなので文房具のおかげで生きています。そんな僕は、文房具本を読むのが大好きです。活字になっていると理解しやすいんですよね。

その文房具の特徴や特性、さらには使い方などが活字になって目の前にあると一瞬で暗記できるくらいの根性はいまだにあります。今回、購入した本は『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』です。結構、ひねったタイトルですよね。

この本はブング・ジャムという文房具のトークユニットが出しています。文具王の高畑正幸さん、きだてたくさん、他故壁氏さんの3人で構成されています。きだてさんと他故壁氏さんは文房具朝食会@名古屋に来てトークしていただいたので良く知ってます。

他のイベントの合間にきていただいてトークしていただいたのですが、文房具をネタによくこんなに面白いことが言えるなぁと感心するくらい面白かったです。お腹がよじれるくらい笑いました。そういう訳ですからこの本も期待して良いと思います!

この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議(DIALOGUE BOOKS)

『この10年でいちばん重要な文房具は…』の内容紹介

文房具は楽しい! 文房具を語るのはもっと楽しい!!
日本唯一の文房具トーク・ユニット「ブング・ジャム」が、日本の文房具史の中でも特に重要なこの10年の「いちばん重要な文房具」を決定!! はたして、その結果とは!?

消耗品の域を超え、多くのファンが愛でる「カルチャー」となった文房具。この「文房具ブーム」は一体どのように始まり、広がっていったのか?

ジェットストリーム、フリクションボール、mt、フィットカットカーブ、クルトガ、オレンズ、デルガード、カドケシ……革命的な商品が続々と登場したこの10年間の文房具シーンを、ワイワイガヤガヤ徹底討論! 文房具は語れるカルチャーだ!!


巻頭フルカラー「2007~2017年 文房具年表」付き(アマゾン引用)

この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議(DIALOGUE BOOKS)

この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議(DIALOGUE BOOKS)

 

ブング・ジャムって、一体どんな人がやってるの?

高畑正幸(たかばたけ・まさゆき)
文房具ライター。『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の「全国文房具通選手権」に出場し、3連続優勝を達成。”文具王”の座につく。商品企画、講演、実演販売、執筆などで活躍中。

きだてたく
ライター・デザイナー・色物文具愛好家。「色物文具=イロブン」の第一人者であり、サイト「イロブン」主宰。「駄目な文房具ナイト」をはじめ、文具イベントなども主催。

他故壁氏(たこ・かべうじ)
文房具ユーザー。膨大な商品知識を持つ、実践派文房具マニア。

と、こんな説明ではくくりきれない面白い3人でありますが、いろいろあるといけないので紹介はこのあたりにしておきます。

僕がこの本を読んで面白かった部分を3点あげておきます

「文房具の可能性を広げたカドケシ」P、11

たしかに「カドケシ」はすごかったです。突然、文房具の世界に現れた彗星のような消しゴムが「カドケシ」です。僕はあせって買いだめしたのですが、まったく意味がなくていまだに在庫として僕の部屋で眠っています。

コクヨ 消しゴム カドケシプチ 鉛筆用 ブルー・ホワイト ケシ-U750-1

コクヨ 消しゴム カドケシプチ 鉛筆用 ブルー・ホワイト ケシ-U750-1

 


ムック「すごい文房具」の大きな功績 P、79

僕もこのムック本の衝撃はよく覚えています、圧倒的な情報量で僕たちを寄り切りましたよね。それも文房具ネタオンリーで!このムック本は文房具界の大金字塔といっても過言ではないと思います。僕はこのシリーズ、全部持っていて保管してあります。

CIRCUS (サーカス) 2010年11月号増刊 すごい文房具 2010年 11月号 [雑誌]

CIRCUS (サーカス) 2010年11月号増刊 すごい文房具 2010年 11月号 [雑誌]

 

サラサグランドという高級筆記具 P、139

実は僕も密かに愛用しているのが「サラサグランド」です。もちろん廉価版のサラサも発色が良くて好きなので毎日使っていますが、ビジネスシーンではちょっと軽すぎるので「サラサグランド」を使います。ただかっこいいからです。

ゼブラ ジェルボールペン サラサグランド 0.5 ネイビー P-JJ55-NV

ゼブラ ジェルボールペン サラサグランド 0.5 ネイビー P-JJ55-NV

 

 よくよく考えたら、僕自身も文房具朝食会@名古屋を主催して毎月文房具の話を何時間もしています。でも、まったく飽きないです。よくこんな本書くなぁと思っていたんですが、そうでもないですよね(笑)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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絶対にコンプリートしたい!超リアルにミニチュア化した「文房具ガチャ」登場

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昔から僕たちのデスクの上で活躍していた文房具を細密なミニチュアで表現したカプセルフィギュア「文具ミニチュアマスコット」が、4月20日にホビー店やカプセルトイ自販機で発売されます。僕はめちゃめちゃ楽しみにしております。

価格は400円(税込)と結構するんですが、僕は大人なので経済力にものを言わせてコンプリートするまでやり続けようと目論んでおります。僕がいくら使ったのかは、このブログの中で正直に報告させていただきますのでお楽しみにしていてください。

なんとこの「文房具ミニチュアマスコット」の商品監修は文具ソムリエールの菅未里さんです。この間も会ったのですがなかなかの美人でした。誰かと違ってなんだか僕の周囲には美人が集まってくるので、とっても幸せです。(誰かって誰のこと?ww)

4月20日といえば、もうちょっとです。はやくやりたいなぁ・・・と、僕の心は少年のようにときめいております。こういう新鮮な感動やドキドキを忘れないように、これからも文房具ブロガーとして頑張っていきたいです。

「文房具ミニチュアマスコット」ラインアップです

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カール事務器の鉛筆削りエンゼル5ロイヤル(赤と青)
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マックスのホッチキス HD100(ピンクと青)
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ニチバンのセロテープ小巻カッター付き
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三菱鉛筆のポスカとキングジムのテプラ

ケンエレファントという会社が販売しています。この会社は手芸用品をミニチュア化したカプセルトイ「ザ・手芸ミニチュアマスコット」で有名です。今度は文房具を本物そっくりにミニチュア化しました。

実際に売られている文房具をリアルに再現しています。恐ろしいくらいです。

鉛筆削り「カール エンゼル5 ロイヤル」に、「MAX ホッチキス HD-10D」や「ニチバン セロテープ 小巻カッターつき」、さらに「三菱鉛筆 ポスカ」に「キングジム ラベルライター『テプラ』PRO SR970」と5つアイテムです。

いずれもボールチェーンが付いていて、簡単にどこにでも付けられます。つけたらちょっと恥ずかしいと思いますが文房具が好きな僕たちは全く気になりませんよね。同メーカーの「ホッチキス針」や「マーカー(1本)」に「替テープ」など、それぞれオマケ的に小物が付属しているものもあるんです。これがなかなか憎いです!(^ ^)

さらには、実際の商品に書かれたそのままの文字やデザインなどで精巧に作られていて、文房具ファンでなくとも感嘆の声が漏れるクオリティーです。本物を頻繁に使っている人も、昔使っていた人がドキドキしてしまう・・・そんなアイテムとなっています。

文房具好きのみなさん、このガチャを発見したらご連絡ください。そして一緒に全財産を投入しても良いくらいの勢いでコンプリートを目指しましょう!


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

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レポします!第91回文房具朝食会@名古屋「新入社員時代にお世話になった文房具」②

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第91回文房具朝食会@名古屋のレポートを継続します。今回のお題は「新入社員時代にお世話になった文房具」です。そうやって言われるとみなさんの心の中にも思い浮かぶ文房具があるのではないでしょうか?僕には強烈に印象深い文房具がありますよ。

新入社員時代は仕事を覚えるまで色々苦労しますから、文房具にも思い出が浸み込むと思います。人間関係に疲れたときには文房具に逃げたいですよね?そんなエピソードを添えながらプレゼンをしていただきました。話をするのも聞くのも面白かったです。

では、レポートを続けますが、上の画像をみてください。文房具朝食会というだけあって、僕たちはこのNO DETAIL IS SMALLさんでモーニングを食べているんです。これがまた飛び切り美味しいのでこちらのレポもいつかやりますね。お楽しみに!

春日さんの「ラッションペン」には一同納得しました

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トップバッターの春日さんのプレゼンは、新入社員として配属されたときに支給された文房具を紹介してくださいました。僕もほぼ同世代なので、納得の文房具たちです。懐かしいなぁ。とくに「ラッションペン」が話題になっていました。

「ラッションペン」は皆さんご存知の通り、寺西化学工業株式会社の代表的な水性インクのペンです。水が流れて押し寄せてくるくらいの勢いでインクが出るというような例えをしたかったので、このネーミングになったんだと思います。

僕もこのペンを支給されて愛用していましたが、なんとなく使わなくなってしまいました。最近は見ないのですが、お店にいくとちゃんと置いてあります。まだまだこのペンの需要があるんでしょうね。すごいことだと思います。

それから「修正液」!僕は提出書類を間違えてばかりいたので、毎日使っていました。共用の修正液では間に合わなかったので自腹で購入して使っていました。ふうふう息を吹きかけて乾燥させていた時代が懐かしいです。

そういえばここ何十年も使わないなぁ。この「修正液」は「修正テープ」に変わってしまったんですよね。使ってすぐにその上から書ける便利さのさでしょうか?とにかく春日さんのプレゼンはとってもノスタルジックな内容で嬉しかったです。

山田珈琲さんの「GEISYA PANAMA」を飲ませていただきました

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NO DETAIL IS SMALLさんの珈琲は、いつもとても美味しいので期待しているのですが、今回は特別な珈琲を提供いただきました。世界的に希少となりつつあります「GEISYA(ゲイシャ)」です。この一杯でほぼ会費の価格なのです。

僕はドリップよりもサイフォンで淹れたほうが美味しく感じました。複雑な味わいで美味しい珈琲を飲んでいることを実感出来る最高の豆です。どこで飲むことが出来るのか知らないですが是非経験していただきたいです。

pi-suke.hatenadiary.jp

pi-suke.hatenadiary.jp

うちの文房具朝食会@名古屋のメンバーでブロガーの森上君がブログで今回の文房具朝食会の内容をブログ記事にしてくれたので、こちらも参考になすってください。よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

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レポします!第91回文房具朝食会@名古屋「新入社員時代にお世話になった文房具」

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今日(2018年4月14日)は、第91回目の文房具朝食会@名古屋を開催しました。ほぼ定番となりつつ「NO DETAIL IS SMALL」さんでの開催です。とってもゆっくり時間が流れる空間で僕は大好きです。これからもよろしくお願いいたします。

このお店の紹介をさせていただいておきますと、名古屋でオリジナルのリングノートが作れる素敵なお店ですので、是非ともお近くにお立ち寄りの方は足を運んでくださいね。良い紙に書くということはどういうことなのか、理解することが出来ますよ。
nodetailissmall.com

まあ、お店の紹介はまた別の場所でやるということにして、・・・

今回の文房具朝食会@名古屋のレポートを進めましょう。今回のお題は『新入社員時代にお世話になった文房具』です。僕が考えたのですが、なかなか深いお題でしょ?良いセッションが出来ると思います。

オープニングはこのお店のオーナー矢田さんのトークからです

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いつもお願いしているのですが、この場所を提供してくださっている矢田さんに挨拶をしてもらうことにしています。毎回お願いしているので、矢田さんも覚悟が決まったのか、最近ではキレキレのトークをしてくれます。

お酒さえ残っていなければ大学教授に引けをとらない薀蓄(うんちく)を展開してくれるのです。大学で講演したり、設計業界の重鎮ですので、人前で話をする機会が多いのでお上手なんでしょうね。場数を踏んでいるのでうらやましいです。

僕はいつも行き当たりばったりなので、参考にしたいと思います。今回の矢田さんの話はロディアメモを入れることが出来る本革メモパッドを作って販売するという話でした。僕は速攻お金を払って予約を入れてきましたよ。ここはまたレポしますね。

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矢田さんの新入社員時代の懐かしの文房具はこちらです

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矢田さんがプレゼンしてくれたのがこの4点の文房具です。手前から「三角定規」「シャープペン(製図用)」「芯ホルダー(赤)」「芯ホルダー(黒)」です。設計の世界に身を投じた矢田さんらしい新入社員時代の文房具ですよね。

話題になったのが「これを本当に三角定規と呼ぶのか?」ということです。矢田さんは自信たっぷりで、そう呼んでいましたが、僕たち一般人は平らな板状のものしか知らないですし、そもそもそれしか三角定規と呼んでないですよね。

調べてみますと、正確にはこれは「三角スケール」と呼ばれて「三角定規」と区別されているようです。なるほどね。こういう部分をちゃんと調べると新しい発見があって、勉強になりますね。しかしながら、全部年季が入ってますね。

調べましたところ、ちゃんと三角スケールという名前で売られてましたよ。

シンワ測定 三角スケール 土地家屋調査士用 A-15 JIS 15cm 74969

シンワ測定 三角スケール 土地家屋調査士用 A-15 JIS 15cm 74969

 

オープニングに紹介させていただいた本です

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僕が本が好きなのでオープニングトークでよく本の紹介をさせていただいてます。今回も3冊の本を紹介させていただきましたので、ブログの方でも紹介させていただきますね。3冊とも良い本ですので是非ともお手にとっていただきたいです。

この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議(DIALOGUE BOOKS)

この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議(DIALOGUE BOOKS)

 

消耗品の域を超え、多くのファンが愛でる「カルチャー」となった文房具。この「文房具ブーム」は一体どのように始まり、広がっていったのか?ジェットストリーム、フリクションボール、mt、フィットカットカーブ、クルトガ、オレンズ、デルガード、カドケシ…革命的な商品が続々と登場したこの10年間の文房具シーンを、ワイワイガヤガヤ徹底討論!日本唯一の文房具トーク・ユニット「ブング・ジャム」が、日本の文房具史の中でも特に重要なこの10年の「いちばん重要な文房具」を決定!!はたして、その結果とは!?「2003~2017年文房具年表」付き。

仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術

仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術

 

「4枚を1枚にまとめる」「仏像ファイルを使う」独自の手法が勢ぞろい。あなたのまわりもすっきり片づく!生産性がアップする!「すごい」片づけ100のコツ。

大富豪からの手紙

大富豪からの手紙

 

大富豪の祖父が残したのは、「お金」ではなく「9つの手紙」だった。ある日、大学2年生の佐藤敬のもとに、大富豪だった祖父から、「9つの手紙」が届く。その中にある「お金の代わりに残すものは、人生でいちばん大切なものを学ぶ機会だ」という言葉と直感に導かれて、青年は、1通、また1通と「手紙」を開けながら、北海道、京都、タイ、そして幸せの国・ブータンへと「人生の秘密」を追い求める旅に出る。学びと感動のストーリー!

1冊目と2冊目は、今回の文房具朝食会@名古屋のお題との関連が深い本です。3冊目は全く関係なさそうに見えますが、実はとっても関係の深い示唆をしてくれる本なのです。新入社員という部分に深く関わっていると思っています。

それではこれから引き続き文房具朝食会@名古屋レポートを書いていきますね。よろしくお願いいたします。今日は最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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