第91回文房具朝食会@名古屋のレポートを継続します。今回のお題は「新入社員時代にお世話になった文房具」です。そうやって言われるとみなさんの心の中にも思い浮かぶ文房具があるのではないでしょうか?僕には強烈に印象深い文房具がありますよ。
新入社員時代は仕事を覚えるまで色々苦労しますから、文房具にも思い出が浸み込むと思います。人間関係に疲れたときには文房具に逃げたいですよね?そんなエピソードを添えながらプレゼンをしていただきました。話をするのも聞くのも面白かったです。
では、レポートを続けますが、上の画像をみてください。文房具朝食会というだけあって、僕たちはこのNO DETAIL IS SMALLさんでモーニングを食べているんです。これがまた飛び切り美味しいのでこちらのレポもいつかやりますね。お楽しみに!
春日さんの「ラッションペン」には一同納得しました
トップバッターの春日さんのプレゼンは、新入社員として配属されたときに支給された文房具を紹介してくださいました。僕もほぼ同世代なので、納得の文房具たちです。懐かしいなぁ。とくに「ラッションペン」が話題になっていました。
「ラッションペン」は皆さんご存知の通り、寺西化学工業株式会社の代表的な水性インクのペンです。水が流れて押し寄せてくるくらいの勢いでインクが出るというような例えをしたかったので、このネーミングになったんだと思います。
僕もこのペンを支給されて愛用していましたが、なんとなく使わなくなってしまいました。最近は見ないのですが、お店にいくとちゃんと置いてあります。まだまだこのペンの需要があるんでしょうね。すごいことだと思います。
それから「修正液」!僕は提出書類を間違えてばかりいたので、毎日使っていました。共用の修正液では間に合わなかったので自腹で購入して使っていました。ふうふう息を吹きかけて乾燥させていた時代が懐かしいです。
そういえばここ何十年も使わないなぁ。この「修正液」は「修正テープ」に変わってしまったんですよね。使ってすぐにその上から書ける便利さのさでしょうか?とにかく春日さんのプレゼンはとってもノスタルジックな内容で嬉しかったです。
山田珈琲さんの「GEISYA PANAMA」を飲ませていただきました
NO DETAIL IS SMALLさんの珈琲は、いつもとても美味しいので期待しているのですが、今回は特別な珈琲を提供いただきました。世界的に希少となりつつあります「GEISYA(ゲイシャ)」です。この一杯でほぼ会費の価格なのです。
僕はドリップよりもサイフォンで淹れたほうが美味しく感じました。複雑な味わいで美味しい珈琲を飲んでいることを実感出来る最高の豆です。どこで飲むことが出来るのか知らないですが是非経験していただきたいです。
うちの文房具朝食会@名古屋のメンバーでブロガーの森上君がブログで今回の文房具朝食会の内容をブログ記事にしてくれたので、こちらも参考になすってください。よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。