- 今週のお題「雨の日の楽しみ方」
- まずは、青空を感じさせるノート
- 青空とに虹を連想させる鉛筆
- 青空を感じるペンケースは、こちら
- 爽やかな青空を連想させる万年筆です
- 究極はピローノートブックSKY です
- あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です
いよいよ梅雨入りですね。覚悟を決めて心が折れないようにしたいと思います。ずっと雨だし、湿度は高いし、メガネが曇るし、油断するとパンにカビが繁殖したりするので、一年でいちばん鬱陶しい季節です。みんなで協力して梅雨を乗り越えましょう。
今週のお題「雨の日の楽しみ方」
来ましたねぇ。今週のお題は「雨の日の楽しみ方」。梅雨の季節のブログテーマにピッタリだと思います。僕はこれといって決まった楽しみ方はありません。雨が降っても雪が降っても常に同じように過ごすことを美徳としているからです。何も変わりません。
ただし、雨が降っているので一歩も外に出ないという前提で考えてみます。室内でテレビを観たり、ゲームをしたり、ブログを書き直したりすることが、僕の最高の過ごし方です。そこに辛めのジンジャエールと珈琲があれば特に何も要りません。
しかし、それでは何も面白くないので僕の得意な文房具を使って雨の日に爽やかな青空を楽しめるアイテムを何点か紹介していきますね。この青空でみなさんの心がちょっとでも晴れたら僕の存在意義があるというものです。では早速始めて行きましょう。
まずは、青空を感じさせるノート
残念なことにほぼ在庫切れのこのノートは、アピカの『ブルースカイ・ノート』です。表紙の爽快さはかなり有名なのですが、綺麗すぎて綺麗好きの日本人には持つのが躊躇われるみたいです。汚しちゃったら嫌だなぁという気持ちが働くんでしょうね。
どこのメーカーのものかは忘れてしまったのですが、確か『sora iro note』というようなタイトルでページまでもが空と雲のデザインで全体が真っ青というノートが出ていたはずです。僕の記憶違いでしたら申し訳ありませんが。とても素敵なノートでした。
ノートは書き込むものいう概念を吹っ飛ばしてしまえば、もう一歩踏み込んだ思い切ったことができるような気がします。このアイデアをNODETAILISSMALLさんに商品にしてもらおうかな?商品化したら、また連絡します。お楽しみにしていてください。
青空とに虹を連想させる鉛筆
これは金澤にある21世紀美術館にしか売っていないという情報を耳にして、電車に飛び乗り買い出しに出かけた『レインボー鉛筆』です。この鉛筆はこの削った本体よりも削りかすの方が何倍も美しいんですよね。いつまでも削っていたくなります。
かなり真面目にこの鉛筆のことをブログに書いていたので、そちらをご参照願います。
青空を感じるペンケースは、こちら
『星空ペンケース』といきたいところなんですが、あのペンケースは原色の美しさが売りであって、星空も青空も感じることが出来ません。そうであるならばこちら、SAMAUのオシャレペンケース『青空』です。ベタで申し訳ありません。
でも、このペンケースを見ているとまるで目の前にあるペンケースであるにもかかわらず、大空を見上げているような錯覚に陥ります。これはすごいことですよね。これから突入するジメジメした梅雨空に完全対抗できる文房具なのです。
爽やかな青空を連想させる万年筆です
木々は新緑をまとい、その間を駆け抜ける爽やかな風は、やがて蒼天へ。「薫風」はそんな青と緑にあふれる爽やかな季節の富士の情景を再現しました。
梅雨空のどんよりを跳ね返す文房具の4番バッターは、この万年筆です。プラチナ万年筆の『薫風(くんぷう)』。まさに新緑の木々の間を駆け抜ける爽やかな風です。これを持って勉強していれば、嫌なことも忘れられるかも知れませんよ。
究極はピローノートブックSKY です
とどめとして紹介しておきたい文房具は『ピローノートブック』つまり、枕になるノートなのです。休憩時間やお昼休みに腕を枕代わりにして寝ていて、おでこに腕時計のバンドの模様がついてしまったという恥ずかしい経験をしたことありませんか?
そんな人にもこれさえあれば怖いものなしです。ノートにふわふわの緩衝材がついている枕代わりになるノートなのです。ノートとしては使いにくいかも知れませんが、これを普段使いのノートにしていれば、いつでもどこでも寝ることが出来ます。
僕はなんとなく「自作出来るんじゃないの?」と思いましたので、自分の出来る範囲で工夫して作ってみてください。僕は会社では寝ないことにしているので必要ないのですが、会社の中でどのくらいの人がこれを必要としているのか今度統計を取ってみます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。お題の「雨の日の楽しみ方」とはちょっとズレているかも知れませんが、文房具を楽しみながら青空を求める僕のスタイルですのでお許し願いたいです。では!