文房具ブロガーの猪口フミヒロです。ついに2025年も7月に突入したということで、後半戦です。はやく自分の決めた目標を達成しなくてはなりません。そろそろギアをあげて取り掛からないと、今年も何もできなかったということになってしまいますよ。
さて今日は、コーナーカッターの名品「かどまる」をご紹介します。これは、紙の角を丸くカットするための文房具で、クラフト好きや手帳ユーザーにはおなじみのアイテムです。案外、まだまだ重宝されていて、現場で使われているみたいですね。
その中でも特に僕のお気に入りなのが、サンスター文具の「かどまるNEO-PRO」。3種類の角丸サイズ(S・M・L)を切り替えられ、用途に応じて使い分けできるのが魅力です。がっちりと仕事でお使いになるという方には、こちらが絶対におすすめです。
名刺やカード、写真の角を丸めることで、印象がやわらかくなり、安全性もアップ。角が傷みにくくなるので、長く美しく保管できます。切れ味も良く、厚めの紙でもスムーズにカットできます。見た目が驚くほど変わりますので、やってみてください。
この「かどまる」を使った一手間で、仕上がりがぐっと洗練されます。手帳やスクラップブックをもっと楽しく、美しくしたい方におすすめです。僕も一台持っています。でもなかなか使えていないので、使ってもらえる人に譲っちゃおうかなと考えています。
ツバメの巣立ちも近いのか
とある道の駅で、お蕎麦をいただきながらツバメの巣を見上げていました。せっせと親鳥が雛にエサを運んでいるのですが、雛がかなり大きくなってきているみたいです。そろそろ巣立ちの日も近いのではないでしょうか。実に楽しみですね。
ツバメは日本で巣作りして子供を育てます。また秋になると南国に飛んでいってしまうのですが、なんとも愛くるしいです。もう少し、日本が熱くなったのなら移動しなくてもよくなるかもしれないですね。もう何十年後かを楽しみにしています。
サブブログに書いた記事です
こんな文房具を考えだして世に出す人たちを尊敬します。僕もそんな人になりたいです。




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簡易タイプは場所も取らずに使いやすいですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
ここまで読んでくださった方に、こんな言葉を贈ります。
元大リーガーの松井秀喜さんの言葉として有名なものには、「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」があります。これは、もともと心理学者・哲学者であるウィリアム・ジェームズの言葉と言われていますが、松井選手が座右の銘にしていると紹介されたことで広く知られるようになりました。どうやら、恩師から贈られた言葉だそうです。