『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

文房具ブロガーは文房具を買わなくても良いって本当だろうか?

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文房具ネタとしてはつまらないですが、同じように「文房具ブロガー」を志してスタートを切ろうとしている人のために、『文房具ブロガーは文房具を買わなくて良いって本当だろうか?』というテーマでブログを進行させていただきます。

なぜこのテーマを選定したかといえば、周囲の友達から「おまえくらいになるとたくさん文房具もらえるんだろ?いいなぁ!」と言われるからです。そんなふうに見えるのかな?という驚きとともに、本当のことを知りたいだろうなぁと考えたからです。

正直に言うと、僕も文房具ブロガーとして有名になったら世界各地から文房具の贈り物が届いて、自分の部屋だけでは収納出来なくなるのではないのか?そのためには今の家を増築しておいたほうが良いのではないだとうか?と真剣に考えてました。

まだ有名になりきっていないので答えを出すことは出来ませんが、出してしまいます。そんなにもらえません。自分で買うほうが全然多いです。ほぼ自分で購入しています。そういうことで文房具がもらえるという夢は捨てたほうがいいです。

そのかわり、周囲の仲間たちが旅行にいったり、地方の文房具店に行ったときにお土産を買ってきてくれるようになりますので、今日はここ1ヶ月くらいの間でいただいたお土産を紹介したいです。よろしくおつきあいください。

むしろこの部分に期待しているほうが現実的だと思います(笑)

  1. カリスマブロガー:ロンスタさんのお土産『ペン型クッキー』

  2. 大学時代の友達からキルギスで買ったノートをもらった

  3. ブログ仲間が「山形大学クリアファイル」を送ってくれました

この3点について、お話を展開させていただきます。宜しくお願いします。

カリスマブロガー:ロンスタさんのお土産『ペン型クッキー』

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注意書きで「これはお菓子です。ぬり絵はできません。」と、しっかり書いてありませが、そんなこと見ればわかるだろうにと思ったら大間違いで、こういうことしっかり書いておかないとクレームの対象になっちゃう時代なんですよね。

僕でも「あ!クーピーが¥1000円で売っている!安いから買っておこう!」みたいなトラブルになりかねないですからね。こういう表記はめちゃめちゃ大事だと思います。さらには中身のクッキーを食べ終わった後も小物入れとして活躍しそうですからね。

ロンスタさんが先日大阪に行かれたときにJR西日本駅ナカで販売されていたそうです。サクラのクーピーペンシルにそっくりで文房具好きにはたまらないアイテムとなっている『ペン型クッキー』よろしくお願いいたします。

大阪お土産に! サクラクレパス コラボ ペン型クッキー(12個入り)

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大学時代の友達からキルギスで買ったノートをもらった 

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宅配便で大学時代の友達が『キルギスで買ってきたノート』を送り届けてくれました。彼女は旦那さんがキルギス共和国にみえるみたいですが、詳しいことは知りません。でも、手紙をみるとGWを利用して会いにいかれたそうです。

そのときに、この異国文化漂う素敵なノートを買ってきてくれて、僕の自宅まで宅配便で届けてくれたのです。なんという素敵なプレゼントをしてくれる子なんだろうかと感動してしまいました。元カノでもなんでもないので、申し訳ないです。

静岡に住んでいる彼女を訪ねていって、ご飯でも作ってもらおうかと思います。

ブログ仲間が「山形大学クリアファイル」を送ってくれました

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昔からのブログ仲間が「山形大学のクリアファイル」を送ってくれました。彼女は山形県在住で、よく山形らしい文房具を送ってくれるのです。地方色豊かな文房具は、その地方をよく表しているので、とても楽しいです。

彼女とはフェイスブックでも繋がっているので、彼女の息子さんの成長度合いや、家族模様もよくわかります。SNSのおかげですごい時代になったなぁと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて紹介したい僕の文房具ブログネタです
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名古屋でオリジナルノート作りが楽しめる素敵なお店『NO DETAIL IS SMALL』

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今日は名古屋でオリジナルノート作りが楽しめる素敵なお店『NO DETAIL IS SMALL』さんを紹介します。最近ではかなり有名になってきたので、お客さんも増えてきました。しかし引き続き応援していきたいので、この場所をお借りして紹介します。

NO DETAIL IS SMALL

営業日 :水曜日〜日曜日 a.m.11:00~p.m.18:00
    (イベント等により変更することがあります。)
住所:  TEL (052)485-8467
メール:nodetailissmall@hb.tp1.jp

◎電車でお越しの方 / 名古屋駅より徒歩約14分、地下鉄桜通り線「国際センター駅」②番出口より徒歩約4分です。
◎お車でお越しの方 は、近くのコインパーキングをご利用ください。

昔は東京まで行って『かきもり』あたりでオリジナルのノートを作るしかなかったのですが、名古屋でも自分でリングノートを作ることが出来ちゃうようになったのですね。これからさらにバリエーションが広がっていくと思います。

昔ならノートなんてものは100円くらいで十分と思っていた僕ですが、万年筆で書いたときに裏写りしないかとか、そもそものそのノートの紙質の肌触りはどんなものかなど、吟味してからチョイスしてますからね。時代は変わりました。

この機械を使って紙に穴をあけてリングノートにします

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『NO DETAIL IS SMALL』さんの入り口を入ってすぐのところに設置されている機械が、訪問した皆さんの目に飛び込んでくると思います。あまり見たことない機械ですよね。これこそがリングノートの穴を紙に正確にあけるすごい機械なのです。

この機械は実際に操作させてもらえるんですよ。実はコツさえつかんでしまえば、それほど難しいものではありません。ノートにしたい紙をチョイスする→この機械で穴をあける→リングを通す工程をたどれば出来上がりなのです。

5月も6月も「はじめてのリングノート作り」ワークショップを継続的に開催中ですので、ぜひぜひご参加ください。自分で作らなくても、お願いすればお店の方で作ってくれるというサービスも当然ありますが、圧倒的に自分でやりたい人が多いみたいです。

nodetailissmall.com

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地図を貼り付けておきますね

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ここのお店ではスペシャルな珈琲が飲めます!

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ここのお店では 店長が厳選したスペシャルな珈琲を飲むことが出来ます。僕は珈琲が大好きなので、ここのお店のこの場所で珈琲を飲むことをとても楽しみにしているのです。(画像はビールになっていますが気にしないでください)

店長が厳選した珈琲だけあって、恐ろしく美味しいです。ここのお店で珈琲を飲んでから某チェーン店の珈琲が飲めなくなりました。珈琲ってこんなに違うのかとうならせるくらい違います。是非、味わってみてくださいね。

夏場は「コーヒートニック」という炭酸割りが美味しいです!

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

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岡崎市にある文房具屋さん『ペンズアレイタケウチ』さんを紹介します!

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今日は僕が毎週通っている岡崎市にある文房具屋さん『ペンズアレイタケウチ』さんを紹介します。ここのお店は、昔は『竹内文具店』という名前のお店だったのですが、移転を機会におしゃれに生まれ変わってこんな名前になりました。

ペンズアレイとは、日本語に訳すとペンの小道みたいな感じだと思います。なんとなく哲学の小道みたいに、その世界を散歩しながら楽しんでしまうようなネーミングですよね。一体誰が考えたんでしょうか?今度、お店にいったら聞いてみますね。

僕は、毎週必ずと言って良いくらいこのお店に通っています。特に万年筆の品揃えはすごいものがありますが、もっぱらその他の文房具を見てふらふらしているのです。文房具ブロガーの僕にとって最も安らげる憩いのスペースなのです。

今日は、そんな『ペンズアレイタケウチ』さんの写真を撮ってきたので紹介しますね。

www.pens-alley.jp

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なんと年中無休のすごいお店でした

僕も気がつかなかったのですが、いつ行っても開いているなぁとは感じていましたが「年中無休」とは知りませんでした。そういえばそうだったかな?という感じです。年中無休のお店を維持していくのは大変ですよね。本当に頭が下がります。

とっても楽しく文房具がチョイスできる素敵なお店ですので、お近くにお見えになりましたら是非ともお立ち寄りくださいね。僕も連絡いただけたら、いるようにいたしますから、よろしくお願いいたします。

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一階は紙文具、2階は万年筆と一般文具です

そういえばKDM.txtさんもそうだったけど、いけてる文房具屋さんは階段を上らせるなぁ。これは何を狙っているんでしょうね?わくわくするように僕たちの心をあおっているんでしょうかね?それともスペースだけの問題なんでしょうかね?

僕は文房具ブロガーとして8年以上毎日文房具でブログ記事を書いているんですが、この『ペンズアレイタケウチ』さんの存在がとっても大きいです。というか、支えていただいています。このお店のおかげと言っても過言ではありません。

文房具に関してはどんな質問をしても返してくれる強力スタッフの皆さんと、それを下支えしている生き字引のようなGMの存在が大きいですね。僕は今日もそれほど用がないのに顔を出して、おしゃべりしてきました。オアシス的な存在なのです。

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万年筆もインクもすごくたくさんあります

この『ペンズアレイタケウチ』さんは、万年筆の品揃えも、インクの品揃えもすごいです。撮影途中でバッテリー切れという大変なことが起こったため、インクの画像しかないのですが、お許しください。

僕はいつかこのインクを全部買い取って、僕の部屋の書斎に置くのが夢です。

やっぱり万年筆の画像がないと落ち着きません!早々に撮影に行ってきますね。

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

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便利で使いやすい最新文房具!クリップの革命児『エアかる』再度登場!

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今日はもっと人気沸騰しても良いと思える最新文房具『エアかる』を再度紹介して、この商品のアピール活動に貢献したいです。世界すら変えてしまうかと思ってドキドキしていたのですが、さすがに文房具でそこまでの影響力はなかったようです。

でも、使ってみてとても感動したので、この感動を読者のみなさまと共有しつつ、せっかく素敵な文房具を開発したプラス株式会社さんの栄誉を称え、応援したいのです。そのためにこの文房具ブログのスペースで再度ネタにさせていただきますね。

やっぱり思い返すと僕はこの動画を見てダブルクリップの使い方の広さに驚いてから、この文房具が大好きになったんだなあと感じます。もちろん周囲の人にも教えるし、自分でも実践しているのですが感心させられる技ばかりです。素敵です!


youtu.be

そんなわけで今日はプラスが出した新型ダブルクリップの「エアかる」を再度紹介しますね。僕の職場にもたくさんのダブルクリップが置いてるけど、開け閉めが軽くなったと聞いたら、もっとたくさんの人が使うと思いますよ。

だって便利だもんね。

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===============================================
    開く力を最大約50%※削減!
かる~く開けるクリップ「エアかる」新発売
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プラス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:今泉公二)は、
プラスオリジナルの新機構(特許出願中)により、ダブルクリップ
開く力を従来品比最大約50%※に削減し、空気のように驚くほど軽く
開くことができるダブルクリップ「エアかる」を2018年3月1日に発売します。
近年、オフィス環境の変化で保管スペースが減少、書類保管が
長期保管から一時保管する傾向にシフトしてきており、手軽に書類
まとめるダブルクリップの需要が拡大しています。
しかし、需要が拡大し一時利用での頻度が高まる一方、
「開きが固く、力が必要」「パチンと弾け飛ぶ時がある」など、
開くときの固さや指へのあたりの痛さに多くのユーザーが不満や
ストレスを感じていました。
今回発売する新開発のダブルクリップ「エアかる」は、本体に
「てこの原理」を利用した突起を配置。この突起がレバーを開くときの
支点となって、開く力を大幅に軽減。これまでの約半分※の力で
レバーを開くことができます。
また、レバー先端をフラットデザインに
変更しフィット感を高めたことで、指へのあたりがよりソフトになりました。
サイズは、大・中・小の3タイプを用意。各10個入りで
メーカー希望小売価格(税抜)は、大450円、中350円、小300円です。
※当社従来品比実験データによる   
 各サイズにより省力率は異なります
 大-50%、中-40%、小-30%省力

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≪主な製品特長≫
■「てこの原理」を応用! 本体の突起が軽く開ける
 省力化を実現!<特許出願中>
 本体部分に突起をつくり支点の位置をずらし、さらにレバーの
 長さを変更することで、「てこの原理」を利用し軽い力でクリップ
 開くことができます。当社の従来品に比べ、開く力を
 最大約50%※削減しています。
■フィット感のあるフラットレバーを採用
 レバー先端の形状をフラットに変更。指に当たる接地面積が
 増え、指へのフィット感がアップしました。

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【製品名】
軽く開けるクリップ「エアかる」
【材質】
本体=鉄、ハンドル=鉄・ニッケルメッキ
【発売日】
2018年3月1日
【販売ルート】
全国の文具店、量販店、専門店、オフィス通販、インターネット通販 等
【仕様・価格】
------------------------------
◇規格:大
<カラー>
 ブラック
<クリップ幅>
 32mm
<とじ枚数>
 約120枚
<数量>
 10個入
<品番>
 CP-101AK
<価格(税抜)>
 450円
------------------------------
◇規格:中
<カラー>
 ブラック
<クリップ幅>
 25mm
<とじ枚数>
 約90枚
<数量>
 10個入
<品番>
 CP-102AK
<価格(税抜)>
 350円
------------------------------
◇規格:小
<カラー>
 ブラック
<クリップ幅>
 19mm
<とじ枚数>
 約50枚
<数量>
 10個入
<品番>
 CP-103AK
<価格(税抜)>
 300円
------------------------------

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~~~~~~~~~~~~~~~
◆ダブルクリップとは
 「てこの原理」を利用してレバーで本体を開き、書類を挟む
「ダブルクリップ」。このシンプルな機構は、アメリカ人の
ルイス・エドウイン・バルツレーさんが発明。1915年に米国で
特許登録され(右図参照)、その後も形状がほぼ変わることなく、
時代を超えて広く使用されてきました。英国の著名な書籍
「ファイドン・デザイン・クラシック」(2006年)にも、優れ
国際デザインの工業製品999のひとつとして掲載されています。
出典:米国特許商標庁(特許番号US1139627)
~~~~~~~~~~~~~~~
プラス ダブルクリップ エアかる 小 ブラック 100個 (10個入×10箱) 35-508×10
 
 
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です。

mybestに寄稿しました!「文房具の達人がおすすめ!買って良かった普段使いの便利文房具10選」

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mybestというウエブサイトにご縁があって寄稿させていただいております。もちろん、僕が記事を書いている内容は『文房具』です。基本的には、このブログを読んでくださった編集の方にお声がけいただいたから当然といえば当然です。

とてもスマートな爽やかなイメージのサイトでありましたのでクリエータとして名前を連ねるのは気後れしましたが、あっという間に溶け込むことが出来たと思ってます。プロフィール写真もロンスタさんに撮影してもらったものが使えて良かったです。

これからもう少し尖った文章と斬新な文房具ネタで勝負していこうと思っています。なんとか人気クリエーターに成り上がる事が出来るように、このブログの読者の皆様にも応援をお願いしたいので、何卒よろしくお願い申し上げます。

my-best.com

先日寄稿した『買って良かった普段使いの便利文房具10選』

my-best.com

それでは先日寄稿しました『文房具の達人がおすすめ!買って良かった普段使いの便利文房具10選』を紹介します。ここに書いた文房具は本当に僕が使っているものばかりで、便利で良いなぁと感じているものばかりです。是非、お勧めします。

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プラス ダブルクリップ エアかる 中 CP-102AK 10個

プラス ダブルクリップ エアかる 中 CP-102AK 10個

今までの半分の力であけることが出来るクリップ『エアかる』

いまでも職場で大活躍しているダブルクリップですが、開けるのにかなり力が要るのが難点でした。枚数が多い紙をまとめるときに、指が痛くなってしまうという経験をされた方も多いはずです。そんなストレスをほぼ100年振りに改善したのがプラスの「エアかる」です。

本体のクリップ部分に突起をつけて、レバーを長くし、さらには指がかかるところの形状を変えて約半分の力で開けられるようにしました。その形状変更を入れてもほぼ保持力は変わらないので、これからもクリップの不動の地位を保ったままだと思います。この歴史的な改善を文房具好きでたっぷり味わいましょう!

この「エアかる」を僕は常にカバンの端っこに挟んでおいて文房具界の革命的な改善であることを周囲にアピールしているのですが、なかなか浸透していきません。もうしばらくお待ちいただきたいです(笑)

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世界最高峰の発色と褒め讃えたい『マジックグロー』

「マジックグロー」がとても面白くて手放せないです。色が浮き出てくる不思議な発色で、さらにはとてもキレイに書けるので使い道は無限にあると思います。寺西化学工業さんに是非会ってお礼が言いたいです。

従来のマーカーは振ったり潤芯させたりして、気を使いながらでないとうまく書けなかったものですよね。この「マジックグロー」は黒い紙に書くと凄さがよくわかります。まるで白熱電球に光が灯るような色の浮き出かたをするのです。

おしゃれ女子たちがノートや手帳にマーカーで自由に素敵なイラストを書き込んだりするのを見ますよね。僕たちも負けてはいられないので、すぐに文房具店に買いに走ってくださいね。

僕は、この文房具の発色と使いやすさをブログなどを通じて猛烈アピール中なので、爆発的なヒットに結びつく寸前のところまで行ってます。ここはもう一押しだと思いますので、みなさんのご協力お願いいたします。

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機動性抜群の『テープノフセン』が大好きです!

僕は職場のデスクで、とっても便利でコンパクトだから使い易い「テープノフセン」を愛用しています。僕の使い方は大きく分けて2通りです。

僕は読書するときの付箋に使ってます。特にビジネス書を読むときにはしっかりした丈夫な素材のものがよいので、このロールフセンを愛用しています。もともとあった「メモックロールテープ」もいいのですが、こちらの形状の機動力で軍配が上がってます。普通の付箋は素材が薄いので、何度も見返すような本にはこれがいいです。

さらにはクリアファイルの分類です。色でテーマを決めて、見た瞬間なんのタスクを入れたクリアファイルなのかわかるように、色分けして使うようにしているんです。クリアファイルの上面に貼ってやるだけで目立ちますからね。

本当に便利ですよ。パッと見ただけで「ああ、あの案件の滞留が多いな」と視覚的に理解できるんです。こういうのいいでしょ?おすすめします。


今回は3アイテム紹介させていただきました「エアかる」「マジックグロー」「テープノフセン」です。この文房具たちは、今も僕のデスクのアリーナ席にいます。そして出番待ちをしていて、いつでも使えるようになっているんですよ。

これからも文房具を紹介していきますね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

一緒に読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

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味のある光沢が出せる「つやふきん』知ってますか?

今日から再び木軸の万年筆を使い始めたので「つやふきん」を思い出しました。一体どこにしまったのかなぁ。もう一度、使いたいけどなぁ。などと考えても、一度なくした文房具はなかなか自分の元には帰ってきてくれないのが世の常ですよね。

そんなノスタルジックな思いと共に「つやふきん」を紹介しますね。

みなさん「つやふきん」って知っていますか?僕は勿論知りませんでしたが、古来から有名な木製品などの艶出しに使われてきた磨き用の布なんだそうです。今日はちょっとこの「つやふきん」についての旅に出たいと思います。

僕は先日、木軸のボールペンを自分用に買ったのです。その素材が楓(メープル)で今まで使ったことのない爽やかな明るい色だったので、ペンズアレイのGMから「つやふきんで磨きなさいよ」とアドバイスされたことがきっかけです。

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つやふきん佐々木

「つやふきん」

銀座一丁目「佐々木のつやふきん」と申せば誰方様も昔から御存じの艶出しふきんで御座います。制作販売し初めてから百四十年以上の月日が過ぎました。黄色木綿の何でも無いような、ただの木綿ふきんのやうに見えましても実は色々の作用を致します。

箪笥、茶箪笥、床の間、違い棚、机、琴、三味線、楽器、其他黒檀、朱檀、埋木や総ての唐木細工の品々等此のつやふきんに依ってぴかぴかと心地よい光を増します。真鍮製や銅鉄製の器物もつやふきんで拭へば錆止めの作用をいたし何かと御便利で御座います。一度使用された方には此のつやふきんでなくては、何もかも綺麗にならぬと一般の御定評で御座います。

つやふきん  佐々木商店謹製 東京・銀座

同封の説明書にこんな文書がしたためられておりました。

なんという自信に満ち溢れた説明文なんでしょう・・・びっくりしました。まあ、歴史を超えて生き残っているものなので当然といえば当然かも知れませんね。

どうやら佐々木商店というのは煙草屋さんで、「つやふきん」は元々パイプを磨くのに使った布みたいですね。すごく良い感じなので、僕の周囲にある木製品を磨きまくってみようと思います。ぴかぴかにしてやろうと気合が入ってます(笑)

意外なことに見回してみると木製品の多いことに驚かされます。こんなにたくさんの木製品に囲まれて暮らして傷んだなぁと感慨深いものがあります。いつも「つやふきん」を持っていて隙があれば木製品を磨いているみたいな暮らしを憧れます。

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僕は全く知りませんでしたが、世の中には面白いものが沢山ありますね~こういう先人の知恵をどんどん吸収して楽しい世の中にしていきたいですね~。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝してます。


あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

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【便利な文房具】外出するとき『RHODEIA(ロディア)メモ』を忘れないために!

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『BLOC RHODIA N°11』(ブロックロディア)を収納するとっても素敵な革ケースを、NO DETAIL IS SMALLさんで作っていただきました。文房具ブログを開始したときは、肌身離さず持っていたこの文房具をもう一度しっかりと使うためです。

作り方が非常にしっかりしていて安心感があるし、そもそも試しに触ってみた革の感触がとても良くて、これなら飽きないだろうなぁと思えたから買うことにしました。一般向けにも売り出すそうですので、是非店頭で確認してから購入してくださいね。

そうそう、店頭で確認する以外にも、僕が持ち歩いているので申し出ていただければ触らせてあげます。(?何だか上から目線)でも、革のしなやかさ、裁縫の丁寧さ、端末仕上げの繊細さは触ってみなくてはわからないですよね。

こういう豪華な革カバーを作って装備して愛着感を高めてやれば、きっと忘れて外出してしまうことはなくなると思います。そこに期待して投資してみました!

その革カバーを作ってくださったお店の紹介です

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そのお店の名前は『NO DETAIL IS SMALL』さんです。

このお店は、最近文房具朝食会@名古屋の会場として頻繁に使わせていただいています。珈琲もスペシャルに美味しいですし、オリジナルノートが作れたり、矢田店長の設計者ならではのお話が聞けたりして、我々文房具好きの聖地となりつつあります。

このお店の名前は「NO DETAIL IS SMALL」日本語に訳すと、神は細部に宿るとか、細部に拘りがなくては成立しないとか、そんな言葉になるんでしょう。物事を突き詰めていくとこういうロジックになるんでしょうね。とっても好きな世界観です。

ホームページはこちらです。この革カバーは販売を開始しているんですよ。

nodetailissmall.com

ここからは『BLOC RHODIA N°11』(ブロックロディア)の凄み
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裏面、表面、そして開いたところです。

僕がロディアメモと呼んでいるこのメモ帳、正式名称は『BLOC RHODIA N°11』(ブロックロディア)です。メイドインおフランスです。さすがフランス製だけあって、罫線が薄紫色で、ここが好きという人とそうでない人に真っ二つに分かれます。

僕は美崎栄一郎一派の端くれですので、ノートに何を書くのかということを非常に大事にしております。参考図書はこちらです。僕はこの本のおかげで人生が変わったと言っても過言ではないと思っております。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

  • 作者: 美崎栄一郎
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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そのためにノートに書くネタや備忘を、このメモ帳で補完しているのです。頭に浮かんでくる様々なことを、このメモに書いておいてノートにまとめるのです。浮かんでは消えていく思考を書き留めておくってすごい威力なんですよ。是非お試しくださいね。

僕の最初のブログ投稿は『RHODEIA(ロディア)メモ』だった 

いぐちゃんのブログ

まずは、「RHODIAのメモ帳」です。色といい、大きさといい、素晴らしいです。お気に入りのトンボシールを貼って愛用しています。

「あれをやらなきゃ」「おお!そうだ!こんな考え方もあるぞ!」

思いついたことを、なるべくすぐに「メモ帳」に書くことにしています。

この色とデザインが何か不思議にやる気を起こさせてくれるんです。

パソコンもいいけど、まずは「考える場所」は、「RHODIAのメモ帳」の上です。文字にして、思考を後戻りさせないことも思考を深める大切なことだと思います。(2009年10月28日の僕のブログです)

2009年の10月28日、僕はこの日を忘れもしません。この日は小さい機動性を重視したパソコンを購入して自分でセットアップ、さらにアメブロに登録してブログを開始しました。何年かアメブロで書いていたんですよね。懐かしいなぁ。

その文房具ブログを書いて行こう!と決めた日に『RHODEIA(ロディア)メモ』をネタに記事を書いていたのです。このメモとジェットストリームの魅力に惹かれて文房具ブログで行こうと決めたんですから、仕方ないですよね。

結論として外出するときは、必須で携帯しましょう!

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僕はいつもカバンに『RHODEIA(ロディア)メモ』を入れてあります。そして良いアイデアややらなくてはならないことが思い浮かんだ瞬間にこのメモに書いておきます。覚えておこうと思っても、すぐに忘れてしまうからです。

このメモさえあれば、大事なタスクを忘れないし、仕事に入る前にこのメモを確認するようにしているので、絶大な安心感があります。こういう安心感って大事ですよね。もう、この習慣を身につけて数年経ちますが、おかげで進化したと思ってます。

是非是非、外出するときはこのメモを携帯してくださいね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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最後に文房具友達の森上君のブログを紹介します

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