今日はもっと人気沸騰しても良いと思える最新文房具『エアかる』を再度紹介して、この商品のアピール活動に貢献したいです。世界すら変えてしまうかと思ってドキドキしていたのですが、さすがに文房具でそこまでの影響力はなかったようです。
でも、使ってみてとても感動したので、この感動を読者のみなさまと共有しつつ、せっかく素敵な文房具を開発したプラス株式会社さんの栄誉を称え、応援したいのです。そのためにこの文房具ブログのスペースで再度ネタにさせていただきますね。
やっぱり思い返すと僕はこの動画を見てダブルクリップの使い方の広さに驚いてから、この文房具が大好きになったんだなあと感じます。もちろん周囲の人にも教えるし、自分でも実践しているのですが感心させられる技ばかりです。素敵です!
そんなわけで今日はプラスが出した新型ダブルクリップの「エアかる」を再度紹介しますね。僕の職場にもたくさんのダブルクリップが置いてるけど、開け閉めが軽くなったと聞いたら、もっとたくさんの人が使うと思いますよ。
だって便利だもんね。
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開く力を最大約50%※削減!
かる~く開けるクリップ「エアかる」新発売
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プラス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:今泉公二)は、
プラスオリジナルの新機構(特許出願中)により、ダブルクリップ の
開く力を従来品比最大約50%※に削減し、空気のように驚くほど 軽く
開くことができるダブルクリップ「エアかる」を2018年3月1 日に発売します。
近年、オフィス環境の変化で保管スペースが減少、書類保管が
長期保管から一時保管する傾向にシフトしてきており、手軽に書類 を
まとめるダブルクリップの需要が拡大しています。
しかし、需要が拡大し一時利用での頻度が高まる一方、
「開きが固く、力が必要」「パチンと弾け飛ぶ時がある」など、
開くときの固さや指へのあたりの痛さに多くのユーザーが不満や
ストレスを感じていました。
今回発売する新開発のダブルクリップ「エアかる」は、本体に
「てこの原理」を利用した突起を配置。この突起がレバーを開くと きの
支点となって、開く力を大幅に軽減。これまでの約半分※の力で
レバーを開くことができます。
また、レバー先端をフラットデザインに
変更しフィット感を高めたことで、指へのあたりがよりソフトにな りました。
サイズは、大・中・小の3タイプを用意。各10個入りで
メーカー希望小売価格(税抜)は、大450円、中350円、小3 00円です。
※当社従来品比実験データによる
各サイズにより省力率は異なります
大-50%、中-40%、小-30%省力
≪主な製品特長≫
■「てこの原理」を応用! 本体の突起が軽く開ける
省力化を実現!<特許出願中>
本体部分に突起をつくり支点の位置をずらし、さらにレバーの
長さを変更することで、「てこの原理」を利用し軽い力でクリップ を
開くことができます。当社の従来品に比べ、開く力を
最大約50%※削減しています。
■フィット感のあるフラットレバーを採用
レバー先端の形状をフラットに変更。指に当たる接地面積が
増え、指へのフィット感がアップしました。
記
【製品名】
軽く開けるクリップ「エアかる」
【材質】
本体=鉄、ハンドル=鉄・ニッケルメッキ
【発売日】
2018年3月1日
【販売ルート】
全国の文具店、量販店、専門店、オフィス通販、インターネット通 販 等
【仕様・価格】
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◇規格:大
<カラー>
ブラック
<クリップ幅>
32mm
<とじ枚数>
約120枚
<数量>
10個入
<品番>
CP-101AK
<価格(税抜)>
450円
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◇規格:中
<カラー>
ブラック
<クリップ幅>
25mm
<とじ枚数>
約90枚
<数量>
10個入
<品番>
CP-102AK
<価格(税抜)>
350円
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◇規格:小
<カラー>
ブラック
<クリップ幅>
19mm
<とじ枚数>
約50枚
<数量>
10個入
<品番>
CP-103AK
<価格(税抜)>
300円
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◆ダブルクリップとは
「てこの原理」を利用してレバーで本体を開き、書類を挟む
「ダブルクリップ」。このシンプルな機構は、アメリカ人の
ルイス・エドウイン・バルツレーさんが発明。1915年に米国で
特許登録され(右図参照)、その後も形状がほぼ変わることなく、
時代を超えて広く使用されてきました。英国の著名な書籍
「ファイドン・デザイン・クラシック」(2006年)にも、優れ た
国際デザインの工業製品999のひとつとして掲載されています。
出典:米国特許商標庁(特許番号US1139627)
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。