文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。
最近の筆記具の中で一番よく使われているのはボールペンでしょうね。便利ですからね。総選挙では、またジェットストリームが王者に輝いたと聞いてます。『文房具屋さん大賞2020』では、どうだったんでしょう?今日はそんな話題です。
- 『文房具屋さん大賞2020』での順位は、どうなった?
- 「ジェットストリーム エッジ」の長所と短所
- 「ジェットストリーム エッジ」が欲しい方はこちら
- まだ『文房具屋さん大賞2020』を読みたい人は、こちら
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
『文房具屋さん大賞2020』での順位は、どうなった?
まずは、この雑誌でのボールペンの順位はこのようになっています。現場のプロたちが選んだというランキングなので間違いはないと思います。でも、ボールペンの好みって人それぞれですから、順位をつけるのはさぞ難しかったでしょうね。
1位、三菱鉛筆「ジェットストリーム エッジ」
2位、ゼブラ「ブレン 限定色」
3位、パイロット「フリクション ポイントノック04」
4位、パイロット「アクロ1000 0.7細字」
5位、三菱鉛筆「ユニボール アールイープラス」
6位、ラミー「サファリ パステルボールペン」
7位、エル・コミューン「チョークボールペン」
8位、ぺんてる「ビクーニャ EX1シリーズ シエリナ」
でも、1位から3位は2020年という視点でみたら申し分ない順位だと思います
僕は、個人的に3位の「フリクション ポイントノック04」を推します!
熱狂的にフリクションを愛していた時代に戻ってしまいそうです(笑)
「ジェットストリーム エッジ」の長所と短所
この1位に輝いている「ジェットストリーム エッジ」間違いなく2020年を代表する筆記具であると思います。最初は引っかかって書きにくかったのですが、すぐに慣れてきました。書く時にペン先を見すぎてしまうので、引っかかるのです。
なるべく書き時に上から押し付けるように書くと、このボール径0.28mmの細さとジェットストリーム特有の滑らかさが味わえます。でも、このジェットストリームインクの滑らかさを堪能出来る径は、0.7mmなので、そこはご了解願いたいです。
でも、ノートや手帳に書く時は繊細な文字が書けるのでとても良いと思います。僕の場合、スケジュール帳はかなり細かい字で書き連ねているので、こんな筆記具の登場は嬉しいです。もう少し、軸を安価にしてもいいので廉価版お待ちしてます。
「ジェットストリーム エッジ」が欲しい方はこちら
僕は、この3色が好きなんですよね。特に白が気に入っています。
まだ『文房具屋さん大賞2020』を読みたい人は、こちら
『文房具屋さん大賞2020』では、僕がコメンテーターを務めております。是非、読んでくださいね。文房具好きには、毎年とても楽しみな一冊になっております。
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