年末の文房具プレゼント企画で当選した方から、逆に文房具のプレゼントが届きました。北海道の文房具だそうです。こんな風に文房具で友達が広がっていくのが、嬉しいです。
文房具のプレゼント企画しました
よくよく見返してみると、クリスマスのプレゼント企画でした。僕は脳内で情報が変換されてしまっていて、お正月のプレゼント企画だと思っていました。そんな企画に応募してくださった皆さん、ありがとうございます。そして発送が2月になってすいません。遅くなりました。
どんなものが当たったのかは、当選者だけのお楽しみですけど・・・僕が、とても気に入った山本紙業さんの『RO-BIKI NOTE(ロー引きノート)パスポートサイズ』が、当選者にも、ハズレの人にも入っています。これは出血大サービスですので、大事に使ってくださいね。
そして、僕の部屋に保存されていた文房具をいくつか入れて発送しました。
喜んでいただけると、良いなぁと思っています。
文房具をあげたり、もらったり
文房具ブログを書くようになって、11年経過しました。そんなことをしている間に、文房具をあげたり、もらったりするようになりました。僕はブログを読んでくださる読者の方々に感謝の気持ちを込めて、プレゼント企画をやっているのですが、結果的に良かったです。
良かったというのは、全然知らない全国の文房具好きと交流できるようになったからです。普通に会社員として仕事していたら、こんな醍醐味(だいごみ)にはたどり着けなかったでしょうね。今回いただいた文房具は、北海道を感じる『エゾアニマル』というブランドです。
『エゾアニマル』は蝦夷(えぞ)とアニマルを合わせた造語です。
そもそも蝦夷(えぞ)って?
こういう言葉を調べることが出来るのも嬉しいです。こんな贈り物をもらわなければ、ブログに書かなかったでしょうし、意味も調べなかったでしょうからね。まずは、この蝦夷(えぞ)という言葉を調べてみましょう。知っているようで知らない言葉なんですよね。
蝦夷は、えぞ、えみし、えびす、というようにいく通りも読み方があります。
大和朝廷から続く歴代の中央政権から見たときに、日本列島の東方(現在の関東地方と東北地方)や、北方(現在の北海道・樺太地方)などに住む人々を総称してこう呼んでいたようです。
中央政権の支配地域が広がっていくにつれて、この言葉が指し示す人々および地理的範囲は変化していきました。近世以降では、北海道・樺太・千島列島・カムチャッカ半島南部にまたがる地域の先住民族で、さらにはアイヌ語を母語とする人たちを指す言葉になっています。
大きく分けると「エゾ(蝦夷)」と「エミシ、エビス(愛瀰詩、毛人、蝦夷)」とという2つの呼称に大別されています。
(筆者より:ウィキペディアを参考にして書きました)
こちらのサイトも参考にしてください。このブランドのことがよくわかります。
そして、にゃもさんのブログはこちらです
このエゾシカのクリアファイル、めちゃかっこいいです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。