旅先でも文房具屋さんでも、ついついマステを買い求めてしまうのは、この機会を逃したら2度とこのマステに出会えないかも知れないという強迫観念からです。そんな思いをするくらいなら、買ったことを後悔したほうがましだからです。そんな僕が今日はマステの話をしますね。
マステ専用の持ち運びケースが便利
いろいろなマステ収納用のアイテムを購入しましたが、最後まで残ったのは、このペンケース型のものでした。楽々、10本以上収納することが出来るし、横から何が入っているのか一目瞭然であるから便利です。
気分によってここに入れるマステをローテーション出来ますし、カバンへの収納もスムーズ、さらには口が大きく開いて使い易いと3拍子そろった優秀な選手なのです。こういうアイテムが僕たちの生活を豊かにしてくれることは間違いないですね。
ペンケースを持っていることは当たり前のように言われるならば、マステケースもこれからの時代には必須アイテムです。マステが突然姿を消してしまうようなことは考えられないので、上手に付き合っていかなくてはいけませんね。
最近、大きめのペンケースの中にマステ入れている人、多いんじゃないでしょうか?
そんな時代ですから、良いペンケースや、良いペンポーチがどんどん市場に出現するはずです。よくよくアンテナを立てておいて効率がよくて使い易い、そしてかつおしゃれなものをそばに置いて使っていけると良いですね。
マスキングテープをどう使うのか?
最近、僕の好きなマスキングテープの使い方は、「インデックス」です。
本やテキストを読んでいる時や、ノートに書き留めたことを目立たせたい時に、デスクに常備してあるテープカッターからビリリと切り取って貼り付けて使っています。普通のふせんよりも目立つので良い感じなのです。
とっても検索スピードがあがって良いと思います。こういう使い方を考えるのも良いですが、自分だけでは限界があるので、文房具本やブログ、そしてコミュなどに頼ると素敵な情報がどんどん入ってくるようになりますよ。
また、ノートにメモを貼り付ける時にも使うのも良いですよね。そもそも、本体のノートを傷めないで貼り付けすることが出来ますし、裏面を見たいものでもマスキングテープを活用すればそれが可能なのです、
ここには直接関係ないですが・・・「トルコ折り」を覚えておくと無敵です。文具王:高畑さんのYouTube動画を貼り付けておきますので、もしよろしかったら習得しちゃってください。本当によく考えられた折り方だなぁと感心させられます。
これからのマステの進化は、こうなる!
まずは、デジタルとの融合マステが出てくるのは間違いないでしょうね。簡単なインデックス機能がついていて、スマホなどと連動して検索スピードが格段に早くなるような「マステ」が開発されると思います。楽しみですね。
そして、情報を交通整理したり、僕らに問題を出して記憶を高めてくれたり、発生する電気や匂いなどで僕らの感情をコントロールしてくれるような「マステ」が出てくるんじゃないでしょうか?
未来にはどんなことが起こるのかよくわからないですが、そんなに悪い未来は待っていないような気がしています。悲観的な考えは捨てて、大局的に、そして楽観的に未来を楽しんでいきたいものですね。
とりとめのないブログ記事になってしまって申し訳ありませんが、今日はこんなところです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です・