半年ほどお休みをいただいてました岐阜の注目文房具屋さん『ALASKA BUNGU(アラスカ文具)』がリニューアルオープンしました。そして、早速行ってきました!相変わらすの素敵な文房具屋さんでしたよ。僕の推し文房具屋さんです。
まずは『ALASKA BUNGU』さんより
随分と長い間おやすみをいただいていましたが、本日無事リニューアルオープンを迎えました。
なんだかんだ、半年近くお店を閉じていたのでお客さまに忘れられてないかなぁと心配でしたが(笑)、開店と同時にたくさんのお客さまにご来店いただきとても嬉しかったです。
毎日使いたくなるアイテムや、贈り物にぴったりの商品もご用意しています。
ギフトラッピングもご用意できるのでお気軽にスタッフまでお声がけください。
新しくなったALASKA BUNGUもどうぞよろしくお願いします!
明日も12:00からお待ちしています〜。
※コロナウイルス感染拡大防止のため、入店は3名〜4名までとさせていただきます。狭い店内ですので、お客さまにはご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解とご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
7月3日の『ALASKA BUNGU』さんのホームページからの記事です。嬉しいですね。この記事には下の貼り付けページから入ることが出来ます。
『ALASKA BUNGU』の楽しみ方
ここのお店は厳選された文房具&雑貨が置いてあるので、見ていて飽きません。何時間でもいられますね。東急ハンズやロフトみたいに大量に陳列されているわけではありませんが、ひとつひとつに仕入れた思いれがあります。
僕はいつもお店にいる店員さんに「ベスト5文具」をセレクトしてもらって、これを買います。ブログのネタにもなりますし、いつもと違うものが買えて良いですよ。このベスト5は明日紹介することにします。
ここでしか買えない文房具も置いてあるので楽しいです。
最近、岐阜には車で行くことが多いです。岡崎市から1時間半くらいかかりますが、全く苦になりません。大抵は「更科(さらしな)」で蕎麦を食べて、『ALASKA BUNGU(アラスカ文具)』に行って市内散策して帰ってきます。
アーケード街をぶらぶらしたり、メディアコスモスのスタバでお茶したり、楽しいです。
今日は「赤鰐(あかわに)」というかき氷屋さんをのぞきに行ったのですが、女子が二十人以上並んでいて、とても入れそうになかったです。次は早朝から並んで一番に入るしかないですね。とても有名なかき氷屋さんなんだそうです。
〒500-8833 岐阜市神田町6-16-2
Open 12:00 - Close 18:00
火・水曜日定休
店舗都合により他の日にもお休みをさせていただくことがございます。NEWSの「今月の営業日」にてカレンダーを掲載しておりますのでご参照くださいませ。
このあたりは駐車料金もあまり高額ではないので安心して停められます。一区画歩くくらいのところに駐車すればさらに安いですよ。ちなみに今日僕が停めた駐車場は、日中は¥600が上限でした。
コンテンツが勝負です!
文房具屋さんに必要なもの。それは良質な「コンテンツ(contents)」です。この言葉を直訳すれば「内容」「中身」という意味なのですが、1990年ごろからインターネットが膨れ上がった時に使われるようになったので「情報の中身」を指す言葉として普及しています。
最近では「オワコン(終わったコンテンツ)」とか言ってブームが過ぎて、使う人がすくなくなったwebコンテンツを嘲笑うような言葉が飛び交っていますが、終わっているのはその言葉を使っている人なんじゃないの?と、よく思います。
「中身」さえしっかりと主張があり、有益と認められるものであれば決して廃れていくものではありません。もちろん文房具屋さんの実店舗は大きな潮流で淘汰されるでしょうけど、コンテンツさえしっかりしていればなくならないのです。
この『ALASKA BUNGU(アラスカ文具)』に来ると、それがよくわかります。文房具&雑貨としての、コンテンツが際立ったお店です。こういうお店を大事にするためにも、僕たち文房具好きは足しげくこのお店に通わなくてはなりませんね。
岐阜県の皆さんはもちろんですが、全国の皆さん、よろしくお願いいたします。




最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。