半年ほどお休みをいただいてました岐阜の注目文房具屋さん『ALASKA BUNGU(アラスカ文具)』がリニューアルオープンしました。今日は、このお店を訪問するたびにやっている企画、オススメ文房具ベスト5を紹介しますね。
- 僕がアラスカから連想すること
- では、第5位からスタート
- 第4位は、木製キーホルダー
- 第3位は、『岐阜マンメモ帳』です
- 第2位は、測量野帳です
- 第1位は、オリジナルレターセットです
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ記事
僕がアラスカから連想すること
「アラスカ」という言葉から皆さん何を連想しますか?僕はどこまでも真っ白な銀世界が頭に浮かびます。よく見ると黒い点が2つ並んでいるので、近くに行ってみるとアザラシの子供の瞳だったり、盛り上がったところはイグルーだったりするのです。
(※イグルー=圧雪ブロックで組み上げた狩猟の旅先で使う一時的なシェルターのこと。)
そんな銀世界を連想させるような洗練された文房具と雑貨が置いてあるのが『ALASKA BUNGU(アラスカ文具)』です。僕の自宅から車で1時間半かかります。近くにあったら毎日行くのになぁと思ったりもします。
昔は岐阜の柳ヶ瀬商店街の一角にあって、雰囲気があって好きでした。でも、今ではかなり洗練されてしまってグレードアップしています。ぜひぜひ、一度この『ALASKA BUNGU(アラスカ文具)』を経験していただきたいと思います。
このお店は文房具&雑貨の面白さや楽しさを存分に教えてくれます。日本だけにこだわらず、世界中から面白くて個性的なものを集めてきて、僕らを違う世界に連れてってくれます。夏でもここだけちょっと温度が低いような気がします(笑)。
僕は先週行ってきました。リニューアルも確認しました。そして店員さんにお願いしておすすめ文房具ベスト5をセレクトしていただきました。毎回、ブログネタとして使わせていただいてます。本当にありがとうございます。感謝してます。
では、2020年7月5日(日)時点の、『アラスカ文具』おすすめベスト5です!
では、第5位からスタート
第5位は、ロシアのボールペン『エリッククラウス』です。僕は初めて見ましたが、店員さんから書いていればこのボールペンの良さがわかりますよと勧めていただきました。確かに、なめらかで濃いインクです。そして速乾性です。
白いノートにとっても映える素敵なボールペンです!ゲルインクなんだ!いきなりですが、ロシアの文化を感じるなぁ。日本にある『アラスカ文具』でロシアのボールペンを試し書きして、買って帰る。良いですね。
第4位は、木製キーホルダー
第4位は、こちら!
岩手県の盛岡市にあるインテリアショップHolzさんのオリジナル商品「IEKORO」です。この家型のキーホルダーは超定番の人気商品何だそうです。確かに手に馴染んで触り心地が良さそうです。寂しくなった時は、これを握りしめたら良いのです。
このあたりの商品ラインアップもリニューアルならではでしょうか。とても癒されますね。
第3位は、『岐阜マンメモ帳』です
「岐阜マン?」僕は初めて聞きましたが、このお店の推しキャラ何だそうです。そういわれると気になってくるし、岐阜マンの本も買ってこれば良かったという気分になります。全く正体不明の「岐阜マン」今後の展開が楽しみです。
このメモ帳、使ってみますね(笑)
第2位は、測量野帳です
ここの店員さんがめちゃハマっているそうで、第2位に食い込んできました『測量野帳』です。定番中の定番商品ですが、とても使いやすくファンが多いですね。
第1位は、オリジナルレターセットです
長良川の鵜飼、白川郷合掌造り、郡上八幡をモチーフにした『アラスカ文具』オリジナルのレターセットです。これで手紙を書けば、絶対に岐阜に行ってきたんだねとわかるスグレモノです。岐阜県民には必須ですね。
いかがでしたでしょうか?『アラスカ文具』さんのベスト5文房具でした。いかがでしょうか?『アラスカ文具』さんに行きたくなってきたでしょ?スタッフ一同、お待ちしております。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。