先日、呉竹さんの『からっぽペン』をこの文房具ブログで紹介させていただきましたところ、ツイッター投稿のほうでも大反響をいただきました。本当にありがとうございます。今日は、そのペンの弱点もちゃんと書いておこうと思います。よろしくおつきあいください。
『からっぽペン』はインク沼住人に大人気です
いつも通っている文房具屋さん ペンズアレイタケウチさんのチーフが紹介してくれた呉竹さんの『からっぽペン』大きな反響をいただきました。本当に嬉しいです。どうやら全国の文房具好きの心に響いたようです。
やはり、インク沼の住人たちの心をつかんだのかも知れないです。なにを隠そう僕自身も気になるインクを見つけると「もう、会えないかも知れないから」と、迷わず購入してしまうタイプなので、彼らの気持ちはよくわかります。
インクを買ってもほとんど使わずに眠っている状態のものがたくさんありますので、それらのメンバーにもスポットライトの当たる場所で活躍してもらうためにも、この『からっぽペン』の出番なのです。期待して良いです。
書いたブログは、こちらを参照くださいね。
良いことばかりではないようです
もちろん、良いところの裏返しは悪いところ、その反対もあります。この『からっぽペン』は、好きなインクを手軽に楽しみながら使えるという長所がありますが、短所もあります。今日はそこの部分も正直に書きますね。
見た目のチープな感じは、一本¥200という価格からして許せると思います。ここは短所ではありません。今日、指摘したいのはペンズアレイタケウチさんのスタッフさんとよく話し合って出した結論です。
その短所とは、薄い色のインクに弱いことです。
万年筆で使うときには、液だまりが出来るくらいの量なのです。その量で書く文字ならば、多少薄めの色合いのインクでも気にならないのです。でも、この『からっぽペン』はマーカータイプなので、インクの出る量が少ないのです。
試しに書いてみましたが、確かに薄い色合いのインクでは書いてもよく見えません。強いて言えばここが短所でしょうね。期待してこの『からっぽペン』を使っていただくのはいいのですが、この部分だけ注意してくださいね。
ツイッターの大反響、ありがとうございます
僕が朝活に参加し始めた頃には開催募集をこれでしていたくらい、SNSといえばTwitterでした。こつこつツイートを繰り返して、今見てみると18000回以上もつぶやいております。だいたい一日4回ほどつぶやいている計算です。
Twitterは、解放的で良いです。
別に誰に向かってつぶやいているわけではないので自由なのです。僕は毎日のようにTwitterを使ってますが、ほとんどは社会的にスルーされます。今回、227もいいねをいただいたので、とても嬉しいし、気分も良いです。
そのネタがこの『からっぽペン』でした。何がよかったんでしょうね?
からっぽペンが欲しい方はこちら
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
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