文房具のアナログな世界は素晴らしいと思います。もちろん、僕もその世界に住んでいます。ここは大事にしていきたいですね。でも、デジタルの進化から目を背けるわけにはいきません。良いものはじゃんじゃん使っていきましょう。今日はそんなデジタル補助的な文房具の紹介です。
- アナログな僕のところにやってきた『スティーカミQR』
- そもそも『スティーカミQR』って、何?
- 1、2、アプリを起動、そして「+」ボタンを押す
- 3、ここ大事!コンテンツ登録をする
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
週末は、東京の文房具朝食会にzoom(ズーム)というアプリを使って参加してきました。参加してきたといっても、近所の喫茶店からzoomというアプリを使っての会議参加です。本当に素晴らしいですね。このレベルのアプリなら十分在宅勤務可能です。
「zoom使ってやりますから、名古屋からでも参加できますよ!」
そんな東京の主催の方からの呼びかけに反応してみたのです。速攻でアプリをインストールして、やり方のマニュアルをネットで検索して、なんとか当日会話が出来るところまでこぎつけました。本当に参加して良かったです。
コロナウィルス感染の鎮静化の方向が見えない中、確実に在宅勤務は拡大していくでしょうし、そもそも働き方すら変わってしまうかもしれないです。これは、デジタルツールに慣れていないと会社でも仕事の進め方に支障が出てしまうかもしれないですね。
ここは、出来るところから頑張るしかないです!
アナログな僕のところにやってきた『スティーカミQR』
そんな江戸時代の人かと思われても仕方ないような僕のところに、飛び込んできた文房具が『スティーカミQR』です。デジタルコンテンツをQRシールにまとめておく、超便利な文房具です。いちいち探す必要がありません。
はっきり言って、僕の場合QRコードはラインの友達になる時にしか使っていません。あと、駅などのポスターの隅にQRコードが付いていて、それにスマホをかざすと地図アプリと連動して、音声付きで道順をアシストしてもらうくらいですかね。
そんな僕のところにやってきた『スティーカミQR』一体、どんな活躍をしてくれるのか楽しみですね。この使い方も合わせて紹介していきますね。
そもそも『スティーカミQR』って、何?
『スティーカミQR』は、動画・音声・写真・メモなどのデジタルコンテンツをORシールに入れることの出来るサービスです。メモを取ることの必要な学習や、業務の効率化を図ることができます。また、デジタルコンテンツを入れて自分だけの特別な手帳や日記を作ることも出来ます。そして、家族や友人に特別なメッセージを送る時に活用して想いを届けることも可能なのです。
使い方は、こちらから紹介します。
1、2、アプリを起動、そして「+」ボタンを押す
3、ここ大事!コンテンツ登録をする
3−1、タイプ選択
誰かへ送るためのものか、もしくは自分だけのメモとして活用するのかを選択。
3−2、QRシール パスワード選択
コンテンツ別にパスワード設定が可能です。設定しない場合は空欄にしておきましょう。
3−3、ホルダー機能
沢山のコンテンツをホルダー別に分けて管理することが出来ます。
3−4、QRシール登録
コンテンツ作成時にQRシール登録することも、後からすることも出来ます。
写真や動画の紐つけはこの機能を使うと便利そうですね。
4、最後に登録ボタンを押して完了。
詳細説明は、こちらから
いかがですか?
手帳を見返した時に、このQRコードからとんで思い出の動画や映像に飛べたら楽しいですよ。そんな使い方が出来ます。最終的にいまいち衰退気味な年賀状も全部QRコードを連絡して、みるようになるかもしれないですね。
こういう部分の進化が面白いです。デジタルとその補助文房具を、ますます期待して良いと思います。
微妙なのですが・・・ちょっと小さめのこのQRコード良いですね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
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