画策している時、人間は燃えるのです
僕がコメンテーターとして登場している『文房具屋さん大賞2020』をコツコツと売る努力をしています。ブロガーとしてそんなに影響力はないので爆発的には売れませんが、是非買っていただいてこの企画が来年もあるようにしたいのです。
そのために僕が何が出来るのかを考えてみました。とりあえず、僕の個人目標として100冊売ろうと思っています。とりあえず、3冊買いました。あと、97冊売らなくてはならないので、その道のりを色々考えてみました。
どれも正面からの攻撃すぎて面白くないかもしれないです。しかしながら、こういう地味な活動が成果につながっていくはずですので、頑張りたいと思います。達成不可能とわかったら自腹で買えばいいので簡単なことです。
850円+税の100冊分は、93,500くらいですかね。結構、しますね(汗)
申し訳ありませんが、皆さん協力してください。よろしくお願いいたします。
地元の本屋さんにポップを作成してもらう
僕の地元、岡崎市内にある大手本屋さんにお願いしてポップを作成していただきました。この依頼は僕がツイッターのDMを使い強引にお願いしたものです。まだ、店頭で公表されていませんが、先行でアップしちゃいます。
「岡崎市在住の文具愛好家:猪口フミヒロ氏もコメンテーターとして参加!」
岡崎市民なら買わざるを得ないと思われます。ブログとツイッターのQRコードも作ってくださいまして、ありがとうございます。今度、お菓子を持ってお礼に行きますね。楽しみに待っててくださいね。これで20冊くらいは売れる予定です。
知人・友人にお願いして買ってもらう
昨日と一昨日で、3冊ほど僕の知人に購入頂きました。一人はとてもインテリっぽい方ですが「君が勧めてくれるなら買っておこう」と、その場でスマホを取り出して、アマゾンでポチってくださいました。カッコ良過ぎですよね。
後の2人は、飲み会の席でした。僕が本の紹介をした途端に「買ってやるぞ!」と叫んだので、カバンに隠し持っていた在庫を2人に売りました。その2人は酔っていたので、気前よく現金払いでお買い上げいただきました。
クラス会や野球チームのグループラインにも流しておいたので、ここで10冊くらいは売れると思います。いつ何時、「欲しい!」と言われても良いように、常に在庫を持っていなくてはなりませんね。老人会会長の親父にも売らせようかな?
ブログやツイッターなどSNSの力で売る
ここは僕のブログなんかより、髙橋拓也さんの『毎日、文房具。』にお願いするしなかにです。ツイッターのフォローワーは何万人もいるはず。1人1冊買ってくれれば1万冊以上になります。1人10冊なら10万冊以上と天文学的な数字になります。
こんな悪事(?)を色々考えていることが、僕の元気の秘訣です。
好きなラーメン屋さんでじっくり腰をすえてラーメンを食べるのと同じくらいの効果が期待できるので、やはり僕の元気の秘訣は企画することなのでしょうね。
今週のお題「元気の秘訣」
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。