- ペンズアレイタケウチさんでゲットです
- 青空と一緒に写真を撮りましょう
- 透明な消しゴムの良いところは?
- そもそもレーダーってなんで?
- なんともいえないモチモチ感です
- あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ
ペンズアレイタケウチさんでゲットです
シードさんのホームページ情報で、9月2日出荷開始となっていた話題の消しゴム透明でよく消える『クリアレーダー』です。いつか会えると思っていたのですが、今日ペンズアレイの吉田さんのご好意で出会うことが出来ました。
「自分用にも買いました」という吉田さん。僕は、4個買わせてもらいました。良い感じの消しゴムですね。僕もシード社のものは100個くらい在庫でもっているのですが、またストックが増えましたね。普段鉛筆を使わないので、減りも少ないのです。
でも、この消しゴムには興味あるんです。透明な消しゴムってなんだか消えないイメージがあるので、是非消しトライをしてみたかったのです。どんな消し心地なのかをレポして、読者の皆さんにこのブログでお届けします。お楽しみに。
青空と一緒に写真を撮りましょう
ツイッターの世界でこの消しゴムを青空にかざして写真を撮るのが流行してます。#クリアレーダー というタグをつけて発信するのが良いと思います。日本中の文房具好きの子たちがやっているので友達がたくさん出来ると思いますよ。
僕もすでに手持ちの「クリアレーダー」が6個になりましたので、晴れたら早々にチャレンジしてみたいと思います。僕のインスタはすぐにわかりますので(顔出しなので)是非、フォローしてくださいね。(id:Fumihiro Iguchi)
透明な消しゴムの良いところは?
確か、海外の古い消しゴムや国産品でも見たことがあるのですが、透明な消しゴムって新鮮ですよね。せっかく作った透明素材の消しゴムなんで、今回はスリーブも半透明。(スリーブは外周を包むもののことです)これが絶妙にいいのです。
普段はおなじみの青い包み紙で巻いて販売しているのですが、しっかりと消しゴムの割れ止め防止機能まで付けた半透明のプラスチックが粋ですね。では、この商品の良いところってどこなんでしょう?透明消しゴムの最大のメリットは?
それは、透明だから消したいと狙う字が透けてみえるので、狙いやすいという部分にあります。実際には、消しゴムどうしがくっつかないように粉を振っていますので、そんなに上手くはいかないんですけどね(笑)ギリギリ見えます。
そもそもレーダーってなんで?
僕も子供の頃からずっと引っかかっていました。「消しゴムのくせにレーダーってなんで?」みなさんもそう思いましたよね。本当はレーダーではなく、ラダーか何かで、もっと特殊な深い意味があるのではないかとモヤモヤしていました。
さてさて、その意味は・・・Radar(レーダー)は、電波、特にマイクロ波を発射して目標物に当て、その反射波を受信して方向や位置を測定する装置のことです。みなさんの想像通りの普通のレーダーという意味でした。
このレーダーという名前を付けた理由は、時代の最先端をキャッチするという意味をはじめ、汚れている部分を探知してきれいにする、という思いなども込められているそうです。なかなか、素敵なネーミングでしたね。驚きです。
なんともいえないモチモチ感です
他の人のブログを読んでも書いてないので、ちょっと心配になってくるんですが、僕はなんとも言えないモチモチ感を感じました。通常使っている「F」の鉛筆で字を書いて、新品の『クリアレーダー』で消してみました。
「お!」と声が出てしまうくらいよく消えます。使い心地は全く問題ないです。字消率はどのくらいになっているのかわかりませんが、合格です。僕自身、このモチモチ感に押されてしまい、とてもよく消えると感じました。
定番文房具として君臨すること間違いなしです。お楽しみに!そして、店頭で見つけたときには、是非是非購入していただき、この消し心地を味わってくださいね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。