第4回目のブログ記事アップです。Facebookのタイムラインで「5年以上使っている愛用の文房具を写真付きで教えてください!」とお願いしたところたくさんの文房具写真とコメントをいただくことができました。とにかく、力の続く限り紹介していきたいと思います。
この写真は、僕の所有物:25risさんで購入した「佐々木ガラスペン」です。
今日のトップは手帳活用プランナー:宮崎じゅんさんです
宮崎じゅんさんは手帳の世界で超が付くほどの有名人だ。僕はまだ一回しか会ったことないはずだけど、めちゃめちゃ友達であります。コロナ禍でなかったら、名古屋でワークショップやるはずだったんですけどね。また、リベンジしましょう。
彼女がコメントを下さったのは、古いタイプの2穴式穴あけパンチ。このタイプ、紙を許容量以上に入れて、力任せに押し込むのでよく壊れてしまうのですが、よく残っていましたと拍手したいくらいの年代ものです。
おお!こういうの、会社にあったなぁ。ちゃんと使ってやれば、驚くほど壊れないですよね。僕と同じです。僕も愛を持って使ってやれば、あと何百年も持つと思いますので、よくよく大事にしてやってくださいね。
日本手帖の会:折比嘉さんからの文房具
日本手帖の会を運営して全国を飛び回る折比嘉さん。何年か前に、名古屋で日本手帖の会のイベントが開催された時に、お手伝いに行って褒められました。彼の手帖の知識はすごいです。この情熱があれば、なんでも出来ると思います。
折比嘉さんが5年以上使っていらっしゃる文房具は「タジマのカッターナイフ」。留め具部分がネジ式になっているのです。こういうタイプのものは昔よくあったのですが、めっきり見なくなりましたね。なんとなく貴重に思えます。
ネジ式のカッターは消耗が早くて、なんとなく薄鋼板で出来ているこの文房具には向いてないような気がしていたんです。でも、現役!良い感じです。
文房具界の重鎮:いずパパの登場です
本当に偶然なんですが、今回は文房具界の有名人ばかりの掲載です。たまたま、3人づつ切っていったらこうなりました。意図はありません。そのいずパパは、ちょっと危険な大人の匂いのするコメントをくださいました。ありがとうございます。
いずパパとは、出雲義和さんのことです。
パイロットカスタム74、元○ノから貰った30年選手。
今でもレギュラーメンバーの1本ですよ。
たまたま、椎名林檎の「ギプス」が流れてきて良い感じ。
いずパパ、さぞやモテたんでしょうね。でもさぁ、普通こんな万年筆もらえるんでしょうか?
今日も最後までおつき合いいただきまして、ありがとうございます。
最後まで読んでくださった、読者の皆さんに感謝です。