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どのガラスペンを選べばいいの?『趣味の文具箱 2021年7月号』丁寧な解説がうれしいです

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2021年7月号の『趣味の文具箱』は、絶対に購入しようと決めてましたので、早速買ってきました。メインテーマは「ガラスペン」ゆっくりと隅々まで読みます。

『趣味の文具箱』2021年7月号を買ってきた

ガラスペンが欲しいかと聞かれたら、100%欲しいと答えます。どうしてそんなに欲しいかと言われたら、とにかく万年筆インクを自由に使うのに便利だからです。いちいち、万年筆に吸わせることなく、ちょっと洗って次々インクを使える魔法の道具だからです。

僕も文房具が好きになって、万年筆と万年筆インクにはまり、このペースで好きになっていったら自分の経済力ではとても追いつかないと悟り、ガラスペンを購入しました。ペンズアレイタケウチさんのGMに相談にのってもらい慎重に選びました。

その甲斐あって、10年経った今でもそのガラスペンを現役選手として使い続けています。その後に、2本ほど買い足ししましたが、万年筆を買い続けているよりも何十分の一で済ますことができたと思います。とても賢い選択だったはずです。

そんな僕が、今日は『趣味の文具箱』2021年7月号を買ってきました。お題も「ガラスペンが欲しい』そんな文房具好きの頂点に長く君臨するこの雑誌を、みんなでながめて分析していこうではありませんか。やっぱりリアル文朝やるべきですね。

趣味文7月号のの紹介です

趣味の文具箱 2021年7月号 VOL.58

2021年6月14日発売の第58号は、ガラスペン特集です。

表装タイトルも「ガラスペンが欲しい」

僕たち文房具好きでも見たことのない広大なガラスペンの世界が、この雑誌の中に広がっています。今回号はブームのど真ん中にいる注目のガラスペン工房探訪、ときめき最新作、ガラスペン作りを本格始動したニューカマー、書きやすさの秘密、ガラスペンだからこそ使いたいインク、読者のみなさんのガラスペンスタイル拝見などなど、盛りだくさんです。

今のうちに1本、ガラスペンを買いましょう

もう少しすると、現実に言えば数年後には筆記具は要らなくなります。デジタル化されてデータの入力作業は残りますが、それすら音声入力になり、その修正行為もAIがやってくれるようになるからです。そんな馬鹿なと思うでしょうが、きっとそうなります。

我々はバーチャルな世界で「仕事」をするようになるため、出社する必要はありません。記録はその世界に残ります。現実の世界とバーチャルな世界が全く同じスピードで同じように進んでいくのです。選挙も一瞬で終わります。会社も学校も同じです。

そんな世界が目の前に迫っているならば、1本ガラスペンを買っておきましょう。何百年後の子孫たちが「昔の人たちはこれで字を書いていたらしいぞ」と言われる日がくるのを覚悟して、今のうちに思い切り手書き文化を楽しむのです。

とっても良いと思いますよ。僕はこの間、まつぼっくりさんのガラスペンを買い足したので満足しています。

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趣味文CLUBがありました

shumibun.jp

こんな専用サイトもあります。これからどんどん充実させていくんでしょうけど、面白い内容になってます。特に「文房具の基本」というコーナーが興味ふかいです。ぜひ、こちらのページも併せてお楽しみください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。

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