はてなブログのお題が「わたしの大事なお店」となっていましたので、早くペンズアレイタケウチさんのことを書かなくちゃと思っているうちに、時間が過ぎてしまいました。遅ればせながら、ブログにアップします。いつもお世話になりっぱなしで、ありがとうございます。
岡崎市が誇るみんなの文房具屋さんです
今日は、僕が毎週通っている岡崎市にある文房具屋さんを紹介します。週に2回はここのお店に顔を出します。ここは、昔は『竹内文具店』という名前のお店だったのですが、移転を機会におしゃれに生まれ変わって『ペンズアレイタケウチ』さんという素敵な名前になりました。
ペンズアレイとは、日本語に訳すと「ペンの小道」みたいな感じだと思います。なんとなく哲学の小道みたいに、その世界を散歩しながら楽しんでしまうようなネーミングですよね。一体誰が考えたんでしょうか?今度、お店にいったら聞いてみますね。(未だに聞けてないです)
ここのお店は、文房具がたくさん置いてあります。基本、文房具屋さんなので当然ですけどね。でも、特に万年筆の品揃えはすごいものがあります。なかなかここまでの品揃えのお店はないんじゃないかと思います。文房具ブロガーの僕にとっては、憩いのスペースなのです。
今日は、そんなお店の写真を撮ってきたのでエピソードと一緒に紹介しますね。ゆっくりとお楽しみください。
毎週、木曜日が定休日です
ペンズアレイさんは、木曜日休みです。そして、時々社員の方の有給奨励日的な臨時休業がありますが、それ以外は、いつも開いてます。文房具屋さんって、いつも開いててくれて助かりますよね。僕も学生時代にたくさん助けていただきました。
このお店、とっても楽しく文房具がチョイスできる素敵なお店ですので、お近くにお見えになりましたら是非ともお立ち寄りくださいね。僕も連絡いただけたら、いるようにいたしますから、よろしくお願いいたします。
こんな街の文房具屋さん、少なくなってます。東急ハンズとか、ロフトとか、大型店舗に行けば何でもあって楽しいですからね。でも、そんな世の中だからこそ、僕たちの力でこういうお店を支えていきましょう。なくなると寂しいでしょ?



1階は紙文具、2階は万年筆と一般文具です
そういえば、昔のKDM.txtさんもそうだったけど、いけてる文房具屋さんは階段を上らせるなぁ。これは何を狙っているんでしょうね?わくわくするように僕たちの心をあおっているんでしょうかね?それともスペースだけの問題なんでしょうかね?
僕は文房具ブロガーとして11年以上、毎日文房具でブログ記事を書いているんですが、この『ペンズアレイタケウチ』さんの存在がとっても大きいです。というか、支えていただいています。このお店のおかげと言っても過言ではありません。撮影も許してもらってますしね。
文房具に関してはどんな質問をしても返してくれる強力スタッフの皆さんと、それを下支えしている生き字引のようなGMの存在が大きいですね。僕は今日もそれほど用がないのに顔を出して、おしゃべりしてきました。オアシス的な存在なのです。



万年筆もインクもたくさんあります
今日は会社の帰りに立ち寄ってスマホで撮影しました。もちろん、お店の方に了解をいただいてから撮影しています。なかなか壮観な眺めですよ。僕もこんな部屋に住みたいです。そうなら、毎日よく眠れると思います。
この『ペンズアレイタケウチ』さん、万年筆にとても力を入れているので、品揃え豊富です。見ているうちに欲しくなってしまいます。でも、1年に1本くらいだったら、自分へのご褒美として買ってあげてもいいんじゃないでしょうか?
僕も万年筆に出会うまでは、全く魅力を感じなかったのですが、今では大好物です。ここまで美しくて、便利な道具を他に知りません。ぜひとも、つまらないことにお金を使うんじゃなくて、万年筆を購入してもらいたいです。世界が変わりますよ。



ペンズアレイタケウチさんは、昭和5年3月に東岡崎駅前で開業されたと、HPに書かれてあります。なんと、90周年目前ということなんですね。長く生き残るには理由があります。これからも通い続けて、その秘密を探っていきたいです。わかったら、ここに公開しますね。
以上で、今日撮影してきたスナップ写真での『ペンズアレイタケウチ』さんの紹介を終わります。でも、実際にいってみないとわからない魅力に溢れているお店ですから、その部分は承知くださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に、感謝します。