『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

【僕のアモーレです】万年筆には「赤いインク」を入れて情熱的に書こう!

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僕の恋人は赤いインクを入れた万年筆です。仕事でも、プライベートでも、常に使ってますので、大切にしています。

最近は、ホワイトボードを使って書きながら仕事することが多いです。実に味気ないけど、便利なのでやめられないのです。そこで大方考えが決まってきたら、撮影してパソコンに落として印刷し、そこから朱入れしながら完成させるという方法をとっています。

プレゼン資料などは、作成する前にこの手順をとります。

  1. ホワイドボードに書きまくって考えをまとめる。
  2. それをコマ割りしてストーリーをつける。
  3. 写真を撮って、パソコンに落とし、印刷する。
  4. 万年筆で朱入れして、ポイントをわかるようにする。
  5. その紙をみせながら上司承認をもらう。
  6. パワポ資料を作成する。

こんな順番です。ポイントは4番と5番の流れです。こういう仕事ができるようになると、やり直しがなくなって、生産性があがります。そうすると他の気になる仕事に力を注げるようになるので、好循環がうまれるのです。いいことばかりなのです。

週末は、そんな風に仕事で大活躍してくれている万年筆をチューニングにいってきました。

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チューニングというのは、岡崎市の有名文具店:ペンズアレイタケウチさんの「ペンクリニック」です。今回のイベントも一人2本まで無料で万年筆を診てもらえます。なんとも太っ腹な企画なのです。もちろん超人気なので予約していかないといけないです。

僕は普段からヘビーに使っているペリカンの万年筆と、ほとんど使えていない加藤製作所の金魚をお願いしました。両方とも「赤インク」が入れてある大事な万年筆です。でも、手は2本しかなく、さらには利き腕でしか書けないので金魚は嫁に出すことにしました。

嫁入り先は「金魚、可愛いなぁ」と、つぶやいていた師匠のロンスタさんの家です。嫁に出す前に先生にチューニングしてもらって、最高の状態にしておきたかったのです。嫁入り前の娘たちが悪あがきのようにダイエットしたりエステに通ったりするのと同じ心境なのです(こういうこと書いてはいけないのだった汗)

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パイロットの奥野先生からは「顔を写さないでくださいね!」と念をおされていましたが、途中からどうでもよくなってしまいました(笑)先生は仕事が丁寧なので、感動しました。良い書き味の万年筆で、僕も良い仕事しますよ!

やっぱりストレスフリーな筆記具は万年筆です。これからもしっかり使って、楽しい人生にしたいです(*^_^*)今はとても安価な万年筆もでています。是非とも万年筆を恋人にして、楽しく仕事をしてくださいね。

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【快適ノート術】見た目の美しさよりも、何をアウトプット出来るかが勝負だ!

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僕は、最近プレゼンすることが多いので「ロディアメモ」を使ってアイデアをひねり出しています。何日もかかってもがき苦しんで作り上げているのかといえば、そうでもなく喫茶店で、珈琲を片手に1時間くらいで構想をまとめあげることが多いです。

それほど辛いことではなく、むしろ楽しい時間です。こういう見せ方をしたら、どんな反応が返ってくるのか?ちょっとキツイ表現にしたら、こういう反応になるだろうなぁとか、思い描くとワクワクしてきます。仕事をしているって実感出来ます。

入社当時は「報告」「発表」という言葉を聞いただけで胃が痛くなるくらい、嫌悪感を持ってました。きっと「失敗しちゃダメだ!」という固定観念に囚われていたんでしょうね。失敗から得られるものの方が大事だ、ということが分からなかったんです。

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恥ずかしいのであまり公開したくないですが、これは「ブログ」のネタです。

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結局、このブログになって「アウトプット」できたのですが、僕にとっては大変な人気記事になりました。ちょうどブログタイトルも「新生活」というキーワードが季節にマッチしていて、はてなのフロントボードに掲示していただきました。

このブログ記事のおかげで読者数も大幅に伸ばすことが出来ました。

やはり練ってから、ぎゅっと圧縮して書き上げたものが人気記事になっていくようです。行き当たりばったりの記事よりも、こういう努力がみえる記事のほうが人気が出るようですね。タイトルと内容はブログの命です!

このメモ、全く見た目の綺麗さにはこだわっていません。とにかく拡散させて、何度も検討したことが大事です。そう「アウトプット」が大事なのです。

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続いては、朝活ネットワークで講演を依頼されたときのものです。

ごくごく初期段階で、まだ模索中のメモを公開します(これもかなり恥ずかしい)

もう何をしようとしたのかさえ、忘れてしまったのですが、とにかく書きながら考えているんでしょうね。プレゼンを頼まれて、すぐに頭に浮かんだことを書き連ねている感じです。でも、頭に浮かんだことを書いてみるという姿勢は良いと思います。

その結果は、こちらです。

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舞台裏を見るようで、面白いでしょ?

(今日の結論)

これからもアウトプット命でいく!そして「プレゼン」に人生をかけるぞ!

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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【超便利文房具】もう手放せない!『持ち歩きホルダー』で、ストレスフリーで行こう

●PILOT+LIHIT LAB. リヒト コラボ 持ち歩きフォルダー A5 ライトグリーン(A4書類を半分サイズ(A5)で持ち歩き可能)

とっても便利なロングセラー文房具『持ち歩きホルダー』です。

性格なのかも知れませんが、お客さんや上司に資料を見せながら説明するときには「折れたテキスト」では嫌なのです。そういう人いませんかね?僕は絶対にいる、と思います。なぜなら『持ち歩きフォルダー』が今でも売れているからです。

僕は家と職場に各ひとつ常備していて、持ち運びが必要になったときに使うようにしています。一番よく使うのが役員への説明資料を持ち運ぶときです。あまり「紙」で説明する機会は減ったのですが、緊急時などは紙ですからね。便利ですよ。

A3の資料をさっと入れて、軽くファイルごとたたんで鞄の中にいれて持ち運びます。昔は折り目をつけないように、そっと巻いたりしていたんですよね~。そんなストレスから解放してくれた素敵な文具がこの文房具なんです!

パイロット 持ち歩きフォルダーS リヒトコラボ A4(A3・2つ折り) オレンジ

『持ち歩きフォルダー』のスペックはこちら

製品名

PILOT+LIHIT LAB. 持ち歩きフォルダー A4

品番

PL-F02-30-(色)

価格

300円+消費税

種類

フォルダー

色種

レッド(R)、ライトグリーン(LG)、オレンジ(O)、ライトブルー(LB)、バイオレット(V)

仕様

表紙:PP
規格:A4(A3・2つ折)S

サイズ

A4判 308×225×10mm

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A4/A3サイズの書類を半分サイズで持ち歩けます。

LIHIT LAB.とのコラボレーション企画第2弾。A4/A3サイズの書類やパンフレットを2つ折にして半分サイズで持ち歩き可能なフォルダーです。

毎年、たくさんのファイルが発売されますが・・・この『持ち歩きフォルダー』を超えるものが出てきていません。そのくらい、僕のお気に入りです。みなさんも是非お試しください。どうせ買うならゴムバン付きのタイプが良いですよ。

安心感が違いますから・・・(^ ^)v

こういう素敵なロングセラー商品には生き残る理由があります。それは勿論使いやすくて、消費者(僕たち)から支持されているからなんですよね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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【モレスキン、高くない?】似たようなノートでも十分楽しく過ごす方法教えま〜す!

Moleskine Pocket Squared Notebook Classic

こういうことを書くと叩かれそうなんで、怖いですが・・・

「モレスキン、高いです!」

うわ、言っちゃった。でも、同じように考えている人多いみたいです。

間違いなくカッコいいし、ピカソもヘミングウェイも愛したブランド品と聞けば使いたくなるのは人情ですよね。僕自身、モレスキンを使い倒して本棚に並べてライフログにすることは「夢」のひとつであります。でも、ちょっと高いなぁと思います。

しかし、モレスキンの品質はあの価格に見合うのだろうか?と、よく疑問に感じているのでついついブログに書いてしまいますね。どうか、お許しください。

モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ラージ QP061 黒

このタイプのモレスキンだとアマゾンで購入しても¥2800です。

性能の割に「超割高ノート」だと言わざるを得ません。昔、絶対にノートはモレスキンと言っていた割にすぐに宗旨替えして、今では一切モレスキンを使っていない僕です。

でも・・・先日、やっぱり欲しくなって数冊買ってしまいました。こんなことを、つらつらと書いておきながら、ポリシーのない男なんです(泣)

モレスキンは、2世紀もの間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイやブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者。現在、モレスキンは、カバー、サイズ、フォーマットとも、様々なノートブックコレクションを展開しているが、定番ロングセラーはクラシックノートブックシリーズ。丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、中性紙、しおり、裏表紙の拡張ポケット。シンプルなデザインの中に多くの機能を持ち合わせることで、現代のクリエイティブ・プロフェッショナルに寄り添い、個性を詰め込むことのできるパートナーのような存在。

モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ラージ QP061 黒

モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ラージ QP061 黒

 

僕の個人的意見です!

モレスキンが大好きな人もいるので好きな人は使う理由があるので、しっかり使っていただければ良いと考えてます。でも、僕のようにモレスキンという名前にふらふらと誘導されて使おうとしている人はやめた方が良いと思います。

理由は「割に合わない」からです!この割というのは支払う「コスト」に見合わないと言っています。

「じゃあ、どのノートがいいんだよ?モレスキンみたいな高級感あふれるノートあるのか?あるなら教えてくれよ!」と詰め寄りたい気持ちはよくわかります。

書けたら良いという人は、100円均一のお店「ダイソー」が出しているダイスキン!これ100円とは思えないクオリティーです。モレスキンを28分の1で買えます。つまり、1冊のモレスキンでダイスキンが28冊買えるのです。考えるまでもないでしょう。

それでも、不思議なことに今後もモレスキンはなくならないと思います。こういうモノは駆逐されないのは歴史が証明しているんです。強烈なことを文房具好きのくせに書いてしまいましたが、これからのモレスキンに注目しましょう!

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100円均一のノートでも十分楽しむことができます。この部分は気持ちの持ち方の問題ですので、よく整理してからどちらに進むか決めてくださいね。よろしくお願いいたします。

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【究極の郷愁付箋】春光園の『マッチ箱付箋』が意味なく懐かしい!

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最近、マッチ箱を見ないですよね。

昔はあれほどまでに巷(ちまた)に溢れていたものが、いつの間にか姿を消しているって不思議ですね。最近の子供は、マッチで火をつけた経験すらないんでしょうね。驚くべきことだと思いますし、時間の流れを改めて感じます。光陰矢の如しですね。

そんなノスタルジー(郷愁)に浸っている暇はありません。今日も僕のペースで文房具を紹介させていただきますね。こんな振りで始まったので、うすうす気がついてみえる人もみえるでしょうが、今日紹介するのは春光園『マッチ箱付箋』です。

それでは、ちょっとだけ春光園さんの紹介をさせていただきます。

「春光園(しゅんこうえん)」は弊社が製墨業で使用する屋号で、古くは大正時代から使用して参りました。
時代の変遷とともに筆記具が筆からボールペンや万年筆などへ移り変わり、製墨業での「春光園」という屋号も社員ですら知らない存在になりつつある中、この会社の礎を築いてきた先人のモノづくりへの想いを受け継ぎ、また弊社の歴史を後世に繋ぐために、「春光園」という屋号を復活させることにいたしました。

「春光園」にはいつも清らかな春の光が降り注ぐ会社であり続けたいという願いが込められています。

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春光園の『マッチ箱付箋』は、日本の昭和を思い出させるレトロな「古カワイイ」付箋です。この付箋はマッチ箱入り。意味あるのかな?と思って、最初買わなかったんですが、妙に気になる不思議な付箋なんです。きっと懐かしかったんだと思います。

僕の家は昔、薪(まき)でお風呂を沸かしていました。よく庭先で親父が薪割りをするのを、すごいなぁと思って見ていました。僕がやると薪はまったく割れません。でも、親父がやるとスカっと美しい音をたてて割れるんです。

そこから風呂沸かしになるんですが、僕の役割はその薪に火をつけることでした。マッチを擦って新聞紙に火をつけ、その火が薪に燃え移るまで見届けるのが僕の役割です。楽しかったなぁ。色々なものを片手間に燃やして楽しんでいました。

そんな思い出があるので、いまでもマッチ箱が大好きなんですよね。

そんなマッチ箱に入ったお洒落な付箋が売られています。なかなか文房具屋さんではおられていないので、僕もみつけるのに苦労しました。モノクロとセピアの2色が各30枚づつ入った60枚入りです。付箋はマッチ箱と同じ柄をあしらってあるんですよ。

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そして側面には「爪ヤスリ」が貼り付けてあります。これは一体どんな使い方をするのかよくわかりませんが、一度使ってみようと思います。爪がぴかぴかになったら、またご報告します。そうならなかったら、報告しません(笑)

僕もおじさんどころか、おじいさんと呼ばれても良い年齢です。こういう文房具が恋しくなってくるんでしょうね。まあ、許してやってください。

では!最後までお読みいただきありがとうございました。

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【愛・文房具】待望の文房具雑誌『グッとくる文房具2017』今年もやってきました!

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『グッとくる文房具2017』を手に入れました(*^_^*)

この雑誌には深く思い入れがあります。僕の文房具好きをぐっと加速させてくれた濃くて良い雑誌だったのです。その良い所というのは「盛り沢山情報」!これでもかというくらい、文房具情報が詰め込まれていて僕たちを楽しませてくれます。

僕が最初にはまった「文房具雑誌」です。本体価格¥722+税ということで、コスパも良いですよね。さてさて、どんな内容なのか楽しみです。

それでは目次検索してみましょう!

  1. 新作ボールペンの超新星
  2. 愛用者インタビュー/ボールペン編
  3. ボールペンカタログ
  4. 愛用者インタビュー/万年筆編
  5. 注目の新作シャープペン
  6. シャープペン・鉛筆カタログ
  7. 消しゴム・修正テープカタログ
  8. 愛用者インタビュー/シャープペン編
  9. 話題の便利ノート
  10. ロングセラーノートカタログ
  11. 愛用者インタビュー/手帳編
  12. ペンケースカタログ
  13. ロングセラー文具の歴史
  14. 「日本文具大賞」歴代受賞製品
  15. 愛用者インタビュー/鉛筆・マーカー編
  16. 文具ふるさと探訪
  17. ミニミニ文具
  18. 愛用者インタビュー/筆ペン編
  19. 付箋・マスキングテープ
  20. 文具専門家・イチオシ便利文具
  21. 愛用者インタビュー/オリジナル文具編
  22. 読者プレゼント

僕が一番興味があるのが「消しゴム」カタログです。

「消しゴム」は、みんな同じように見えて全て違います。そもそもの配合がメーカーによって違うからです。違うから、その人の好みにあったものをセレクトすることができるんです。面白いですよね。僕は全消しゴムカタログを作りたいです。

そういう手引書みたいなものを作って、わかりやすくしてあげたら、自分の消したいものや力加減などを加味して「消しゴム」選びができますからね。こういうものがあると良いですよね。考えるだけでわくわくしてきます。

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文房具仲間の土橋さん、菅さん、寺西くんも元気そうです!(*^_^*)v

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最後にちょっと見逃せない文房具を紹介します。

それはダイゴーの「すぐログ」です。

これは、新入社員の皆さんに紹介したい素敵な文房具です。

新入りはやはり先輩に言われたこと、上司に言われたこと、電話でお客さんから言われたことを忘れてはいけません。僕は電話が苦手で、客さんの名前をすぐに忘れてしまって随分周囲に迷惑をかけました。そんなことがないようにこれを携帯するのです。

そうすれば、すぐにメモを取ることができるんです。お尻のポケットにも、胸のポケットにもするりと入って取り出しやすいデザインになっています。これは良いです!

『グッとくる文房具2017』は、今後も紹介していきますから、お楽しみに。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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【お花見文具会】酔った勢いでいただいた文房具を紹介していきますね。

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第68回文房具朝食会@名古屋は、桜の名所:岡崎公園で「お花見文具会」を開催しました。そんなこと言って、ただ飲みたいだけなんだろう!良い加減にしろ!という読者からの声が聞こえてきそうですが、違います。証拠に僕は一滴も飲みませんでした。

正確に言えば「飲めません!」です。

昔からすぐに顔が真っ赤になって、お酒を飲むと気持ち悪くなって、夜全く眠れません。大先輩方から「鍛え方が足りない。練習しろ」と叱咤され、練習を重ねましたが結局断念しました。僕はお酒の必要ない人間だったのです。

お酒をあきらめてから、とっても快適です。無理に飲まなくていいし、気分悪くならないし、飲み会に車でいけるし、みんなを送っていってあげられるし、良いことばかりです。完全に割り勘負けしますが、負けるが勝ちみたいな感覚で考えています。

ときどき春日さん(文房具朝食会の重鎮)が、「たまには飲めよ!」と絡んでくる以外は、平和な毎日を過ごしております。もっと早くあきらめていれば、平穏で豊かな時間がたくさん確保できたのにと思うと残念でありません。

まあ、そんなお酒のお話はさておき・・・

今回の文房具朝食会@名古屋の開催で、僕がいただいた文房具を紹介しますね。

1、シャチハタの『ケズリキャップ』

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これはペットボトルにつけて使う「鉛筆削り」です。シャチハタの大ヒット商品で、一時期品薄で入手困難になったほど売れましたよね。ペットボトルに削りカスがどんどん溜まっていく様をみていると、達成感があるんでしょうね。面白いですよね。

削りカスが溜まったら一気にポイすればいいみたいな売り文句です。

確かにチマチマ捨てるより、断然部屋が汚れなくて良いんですよね。

シャチハタ ケズリキャップ ピンク ZKC-A2/H

シャチハタ ケズリキャップ ピンク ZKC-A2/H

 
シヤチハタ ケズリキャップ ツイン ブルー ZKC-W1/H

シヤチハタ ケズリキャップ ツイン ブルー ZKC-W1/H

 

2、パイロットの直液式水性ボールペン『Vコーン』

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このペンの最大の特徴は、直液式であるということ。

こういうタイプのペンは苦手という人も多いでしょうでも、性能も初期型とは段違いに進化してます。僕も赤色と黒色は必ずデクスに常備していて、強烈なインパクトが欲しい時には、このペンで書くようにしています。

3、ロクブンノイチ測量野帳

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この文房具についてはブログに書いたばかりですので、ご参照ください。

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4、なんだか可愛らしい消しゴム

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なんだか、とっても可愛らしい消しゴム。大事にします!「りんご」なのか「さくらんぼ」なのか、この雑な書き方、大好きです(*^_^*)

5、おしゃれな蛙に柳的な「ぽち袋&はがき」

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こちらは京都のお土産でいただきました。粋な大人は、ちゃんとぽち袋を携帯していて気持ちいいサービスを受けると感謝の気持ちを表す意味でお金を少額いれて差し出すんだそうです。こういうの良いですよね。

「君のおかげで楽しく食事ができたよ。ありがとう!」って感じ。大人だ!

今回僕は高級日本酒店に出向いてお酒を買ったり、ビニールシートや割り箸を買い出しにいったり、こまめに幹事として働きました。そのご褒美だと思ってありがたくいただきます。僕に文房具をプレゼントしてくれた皆さん感謝です!

では、これで報告終わります。あ!ロンスタさんが素敵なブログ記事書いてくれているので、ここで紹介しておきますね。こちらも御覧ください。さすが、プロの記事です!

lonestar.hatenablog.com

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