今日は、いつも文房具朝食会@名古屋の会場として利用させていただいていて、お世話になっている NO DETAIL IS SMALL(ノーディテイルイズスモール)さんでノートを購入してきたので、報告しておきます。このノート、文房具との相性が最高に良いんですよ。
- NO DETAIL IS SMALL さんの紹介をします
- 僕の目的は「indigo DENIM(インディゴデニム)」
- お店からの「indigo DENIM」紹介です
- ポケットが文房具と相性が良いです
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
NO DETAIL IS SMALL さんの紹介をします
オリジナルノート&スペシャリティコーヒーが楽しめる NO DETAIL IS SMALL(ノーディテイルイズスモール)さん。名古屋駅から歩いていける円頓寺にあります。僕は特に用事がなくても、よくここでコーヒーを飲んでいます。最高の品質のコーヒーを楽しむことが出来ます。
ちょっとしたご縁で遊びにいくようになったのですが、名古屋の円頓寺というとてもおしゃれな街にあるにもかかわらず、とても入りやすい良いお店です。なにしろ、日本でも数少ないノートが作れちゃうお店なので文房具好きの僕としては放っておけないのです。
この日は、なんでもネットショップが安売りを開始したというので、リアル店舗に行ってみました。ネットで買えば良いのですが、それは味気ないなぁと昭和生まれの僕は思い、出向きました。コロナで移動自粛中ですが、県内ということでお許しください。
こちらが、NO DETAIL IS SMALLさんのお店の紹介です。
僕の目的は「indigo DENIM(インディゴデニム)」
僕は「white DENIM(ホワイトデニム)」は持っていましたので、狙いは「indigo DENIM(インディゴデニム)」です。なんともカジュアルでかっこいいので僕にぴったりだと思います(笑)違っていても使う僕がそう思っていれば問題ないのです。
このの特徴は表層がデニム素材で出来ていまして、使っていくうちに経年変化が楽しめます。使えば使うほど良い味わいを楽しむことが出来るはずです。さらには使い込んでいくと、このポケットも馴染んできてより使いやすくなるはずです。本当に楽しみです。
このノートは中身を使い切っても、ダブルリングノートのリングを外し、新しい紙に入れ替え、そして使えるという無限ループ仕様です。これなら便利なハンディスキャナーを持っていれば、いつまでも長く使えるノートを愛する人にもってこいなのです。
お店からの「indigo DENIM」紹介です
ストリート系の新感覚 notebookとしてデザインしました。
表紙の素材は、岡山県産「セルビッチデニム」を採用し、
日本の優れた縫製技術で加工しています。
用紙には、筆記特性に優れた国産フールス紙等を使用することで、
ノート本来の性能も維持しています。
ポケットには必要最小限の道具を収納することが出来、身軽に出かけることが可能です。
はきなれたジーンズのように「indigo DENIM」、「white DENIM」をお楽しみください。
さらに、パッケージもシャツのポケット風です。
「indigo DENIM」には、知多木綿※1を使用して製作しています。
「white DENIM」には、岡山県産のシャンブレー生地を使用しています。
どちらも風合いが良く、丈夫です。
ポケットが文房具と相性が良いです
このノート、お店が「ストリート系notebook」というくらい筆記具との相性がよくて、機能的です。いつもこの表装デニムにポケットに文房具を入れておけばいいのですから。ペンケースの代わりに、ここに入れておけば安心して使えます。
このポケット、使えば使うほど使い主に馴染んで来ます。
ボールペンでも万年筆でも、このポケットに差し込んで、気軽に出かけましょう。
僕はこんなノートを手に入れました。ネットショップでも購入できますので、いかがですか?
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方に感謝です。