
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
近くの公園でも紅葉がとても美しいです。とっても良い季節になったなぁと思います。でも、インフルエンザが大流行しているそうなので、十分に気をつけて過ごしましょうね。この大事な時期に体調を崩しては元も子もないですからね。
人混みに行かない、そして体調を崩している(感染している)人の近くに行かない、さらには睡眠も栄養も適度にキープするというのが一番良さげな対処方法だと思います。危険だと思ったら、即座にその場所から逃げることも大事かも。
岡崎市では学校閉鎖まで出たそうですよ。学級閉鎖は聞いたことがあっても、学校閉鎖は初めて聞きました。ちょっと危機的ですね。僕たちも生活には十分気をつけていきらいです。大流行に輪をかけないようにすることが大事ですね。
それでは、文房具紹介に入っていきますね。今日、紹介する文房具は株式会社デザインフィルの「ダンボールカッター」です。

ダンボールカッターの紹介
ダンボールを開封するとき、普通のカッターでは切れすぎて中身まで傷つけてしまった。そんな経験は誰しも一度はあるはずです。
デザインフィル(ミドリ)が発売している「ダンボールカッター」は、まさにその開封時のストレスを解決するために生まれた道具です。
文房具の細やかな使い心地を知る同社ならではの工夫が詰まっており、一度使うと手放せなくなるアイテムです。とっても便利なんですよ。

錆びないセラミック刃
まず特徴的なのは、セラミック製の刃を採用していることです。金属刃ほど鋭利ではないため、ダンボールの表面だけを軽く切るのが得意で、中身へのダメージを最小限に抑えられます。
通販の荷物が届くたびにヒヤリとするあの感覚とは、もうお別れです。セラミック刃は錆びないので、キッチンや倉庫に置いておいても安心。さらに硬度が高く、長期間切れ味が続くのもポイントです。
本体の形状は、手のひらに収まるほどコンパクトです。丸みを帯びたフォルムで、力を入れすぎずにスッと切り進められる軽さがあります。
机の上に置いても邪魔にならず、ポケットやペンケースに入れてもかさばりません。「開封専用の道具」として持っておくと、日々の細かな作業が確実に快適になります。
使用方法もシンプルです。一般的なカッターのように大きく刃を伸ばす必要がなく、誰でも安全に扱えます。切る際は、ダンボールの角や溝に沿わせるだけでスッとラインが入るので、少ない力で開けられるのが気持ちいいです。段ボールの開封だけでなく、テープのカットや雑誌の開封にも使える万能さがあります。

マグネット内蔵で使いやすい
また、マグネット内蔵モデルもあり、冷蔵庫や玄関扉、スチールの棚に“ペタッ”と貼り付けておけるのが便利です。通販の荷物を受け取ったその場で、さっと手に取って開封できるのは小さなようで大きな快適さ。毎日の動作のストレスを減らすという、デザインフィルの哲学が感じられます。
カラー展開も落ち着いたトーンが中心で、生活感が出すぎずインテリアにもなじみます。道具としての機能性と、手にしたときの“ちょっとした喜び”の両方がしっかり設計されているのは、文房具メーカーならではの魅力といえるでしょう。
ダンボールを開封する行為は、日常の中で頻繁に発生します。だからこそ、専用の道具があるだけで暮らしが一段階快適になる。「ダンボールカッター」は、そんな気づきを与えてくれるプロダクトです。安全性、デザイン性、実用性のすべてがバランスよく整ったこのアイテムは、文房具好きはもちろん、通販が多い人にも自信を持っておすすめできる生活を整える文房具です。

これ一枚きりもできるスグレモノなんです。すごいでしょ。

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