- あなたは、どんなノートに書きたいですか?
- 決め手①、いつも書く筆記具に相性が良いこと
- 決め手②、色合いが自分に合っている
- 決め手③、モチベーションの上がる色合いとデザイン
- 僕のオススメノートベスト4
- あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ
あなたは、どんなノートに書きたいですか?
僕はノートが好きで、どこに行くにも一緒に過ごします。昔はとにかく書き連ねていたのですが、最近はもっぱら思考整理に使ってます。それと備忘録ですね。あとは、ここにライフログが加われば最強ノート活用の出来上がりだと思ってます。
学生の頃は、とにかく先生の書いた黒板の文字を書き写すので精一杯だったので、ノートについて考えることもしませんでしたけど、社会人になってからは写すのはカメラ付きのスマホに任せておけば良いので本当に楽な時代になりました。
今日は文房具の達人と呼ばれる僕が「ノート」の選び方についてレクチャーします。このブログを読んで、新しい思考整理との向き合い方を習得していただければ良いなぁと思います。実は今日この話を会社の後輩にしたので書いておきたくなったのです。
読者のみなさん、よろしくおつきあい願いますね。
決め手①、いつも書く筆記具に相性が良いこと
ここがすごく大事です。あなたはいつもどんな筆記具でノートに書いていますか?鉛筆で書く人、ボールペンで書く人、万年筆を使う人、様々だと思います。でも、書く筆記具が決まっているならば、それに合ったノートが良いです。
もし、鉛筆で書くのならば、あまり光沢のない表面がつるつる過ぎないものが良いでしょうね。鉛筆は黒鉛と粘土の焼成物を紙に押しつけながら、こすり付けていくというものです。滑りに弱いのが鉛筆なのです。ここは気にしている人も多いですよね。
万年筆なら裏抜けしにくいとか、ボールペンならば通常使うインクの色と粘度にマッチしているとか、いろいろあると思います。ぜひぜひ、ノートを購入する前に自分の得意な紙を知っておいて、セレクトしながらノートを選ぶと良いと思います。
決め手②、色合いが自分に合っている
最近、目が衰えて来たせいか、あまり綺麗な白い紙が苦手になってきました。気のせいだと思いたいのですが、疲れやすいような気になるのです。同じ白ならば、抑え気味の白色が好きです。クラフト紙も好きですよ。
決め手の2番目は、使っている紙の色合いが、今の自分に合っているかどうかということです。年齢にも、気分にも、そして書く内容にもよりますよね。とっても贅沢な話ですが、シーンによって書くノートを変えても良いと思うのです。
そんな紙をセレクトしたい方は、名古屋市の円頓寺にあるNO DETAIL IS SMALLさんに行って自分のオリジナルノートを作ると、よく相性の良い紙のことがわかると思います。たくさん試し書き出来ますし、選択するときに自分がわかってきますから。
決め手③、モチベーションの上がる色合いとデザイン
ここがすごく大事です。手にとって書く気になるかという問題は、ここで全てが決まります。僕の場合、結構ナルシストが入っているので、このノートを書いている自分にどっぷりと浸ることが出来ます。色合いとデザインでやる気が変わるのです。
僕は断然、赤色にこだわります。この色を見ると燃えてくるのです。スマホケースも下着も(お見せしませんが)なるべく赤にして自分を奮い立たせています。昔、うらないでラッキーカラーは赤だと診断されたせいもありますけどね。
同じくらいデザインも大事。僕はツバメノートやライフノートの表装デザインを見ると謙虚な気持ちになれて「しっかり勉強しなくちゃ」と思います。こういう気持ちにさせてくれるノートは貴重ですよね。ここ、こだわりましょう。
僕のオススメノートベスト4
コクヨ ノート ソフトリングノート ビジネス 70枚 A5 方眼罫 黒 ス-SV437S5-D
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2017/06/30
- メディア: オフィス用品
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いかがでしたか?僕のオススメするノートの選び方は、この3点です。みなさん、様々な視点があると思いますが、こういう視点も持っておくと良いと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。読者のみなさんに感謝です。