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マージンって、なに?文房具のプロがおすすめする『マージンノート』

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ノートは僕たちの最強の友達です

今日、紹介する文房具はライフ社の『マージンノート』です。

このノートは、紙質の良さでは定評のあるライフ社のノートです。僕は、この会社の品質に絶大なる信頼をしています。文房具ブログを始めたばかりの時に出会った「ノーブルノート」は、5冊は使いました。雰囲気も色合いも紙質も、最高のノートでした。

ノートは「第二の脳」とも言われるくらいの、僕たちの思考に影響を与えてくれる重要な文房具です。頭の中でぐるぐる考えているだけでは解決出来ないことも、ノートに書き出してしまえば簡単なことだった…なんてことは、日常茶飯事です。

僕のノートを使うときのルールは、この3つです。

  1. 一度書いたことは絶対に消さない
  2. 出来るだけ自由に使って発想を妨げない
  3. 気分で色を変えて起伏のある文字にする

面白いでしょ?ここに行き着いた秘密はまた違う機会にしますね。では、話を元に戻します。僕は、今回この『マージンノート』始めて、あまりに便利でしたので、このノートの素晴らしさを紹介しますね。

そうそう、先にタイトルの答えを書いておきますと『マージン』は余白のことです。

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最大の特徴である「マージン罫」で検索性をあげる

「なんだ?そのマージン罫というのは」と、おっしゃる方もお見えになるでしょう。それは、このノートの最大の特徴です。上の画像をみてください。右から5cmくらいのところに縦に赤い線がはいっているでしょ?これが「マージン罫」というものです。

ご安心ください。実は僕も「マージンって、何?」という感じでした(笑)それほど、この単語認知度ないですよね。(すいません、知らないの僕だけかも知れませんが)このマージンは印刷の世界の言葉で『余白』を指しています。

よく海外のノートには採用されているんですが、日本ではあまりみないですよね。僕は「見出し」をここに書いて検索性を高めたいです。他にも色々使い道があると思います。周囲の人たちがどんな使い方をしているのか調べるのも面白いですね。

ノートを使う上で最も工夫すべきところは検索性なのです。僕の場合は、

  1. マスキングテープやシールを貼る。
  2. イラストを描く。
  3. 印象的な字や図形をいれておく。

くらいですかね。でも、このノートを使えば、こういう工夫しなくて良くなりますね。マージンノートは検索性を最大限に上げてくれる、優秀なノートなのです。

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料理のレシピとか仕事の覚書に最適かも!

こういうノート、料理のレシピとかを書くのに良いんじゃないでしょうか?先頭行に料理名を記入して、順を追って作り方を書いていけば良いのですから。さらにはライフ社が誇る最高の紙質ですから、筆記具との相性も抜群のはずです。

ボリュームもあるノートですから、ちょっとやそっとでは無くなりません、そんな安心感もこのノートの良いところかも知れませんね。コクヨのキャンパスノートも良いですけれど、一歩上のクオリティーを目指すなら、このノートですね。

僕の場合の使い方は、日付けとタイトルをここに書き込むのです。そしてひたすら時系列に書いていきます。仕事もプライベートも関係ありません。どんどん時系列に書いているだけなのですが、そのほうが検索スピードが速いのです。不思議ですよね。

参考に僕の好きな小日向京さんと他故壁氏が、この『マージンノート』についてブログに書かれておられますので、参考に掲載させていただきます。

kobe-nagasawa.co.jp

powertac.blog.shinobi.jp

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。読者の方に感謝です。

マージンメモ セミB7 横罫 N732
 
ライフ ノート MARGIN B5 黄 N700

ライフ ノート MARGIN B5 黄 N700

 
マージンメモ セミB7 無地 N731
 

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ

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