このショートサイズの万年筆、ご存知ですか?HIGHTIDEさんから出しているattche(アタシェ)というブランドのマーブル柄万年筆です。とても良い感じでしょ?お値段もお手ごろなので、是非お勧めしたいです。今日はこんな素敵な万年筆を紹介しますね。
いかがですか?この万年筆
この万年筆、なんとこの佇まいで¥2,750です。本当かな?って思いましたが、ボデーはアクリル樹脂で中国製です。大量ロットで相当お安くつくっているのかな?って感じがします。こんな良いものがお手ごろ価格で手に入る凄い時代になったものです。
まずは、HIGHTIDEさんのオンラインショップからの紹介文を引用します。
普段づかいに映えるエレガントな佇まいの万年筆です
マーブル模様が美しい万年筆。角度により表情を変えるアクリル軸に備えた細字のペン先は、24金ゴールドプレート仕上げでなめらかな書き心地。クリップ付きのショートサイズで携帯にも優れています。箱入りでギフトにもおすすめです。
そうなんですよね。佇まいが良いのです。この落ちついたスタイルは箱に入っても良い感じだし、プレゼントに良いんじゃないでしょうか。キャップをはめた時の全長は10.3cm。軸色は、ホワイト、ネイビー、グリーン、どの色合いも落ち着いています。
僕は、これからは絶対にサイン文化の時代に突入しますと以前言い放っていたのですが、ウィズコロナの時代に入って電子決裁が主流になりますね。予想が外れて残念です。でも、印鑑が消滅して、電子以外の部分はサインになると思いますよ。
でもどちらにせよ、万年筆があると便利なのです。
マーブルに魅せられてしまったのです
方々のお店を見に行ったのですが、置いてあるところはありませんでした。岡崎にも万年筆を扱っているお店があると知って期待せずにペンズアレイタケウチさんに行ったのですが、その時に対応してくれた店長(現GM)が、いとも簡単にこう言い放ったのです。
「すぐに取り寄せますから、来週には手に入りますよ。」
もっとはやくお店の人に聞けば良かったのです。こうして僕はこのマーブル柄の万年筆を手にいて寝室に置いてあります。なるべく日陰が良いかなと思って押し入れの中にいれてあります。でも、この万年筆を買うと決めたときから文房具ブログにハクがつきました。
使っていて全く飽きのこないこの柄、オススメです。
マーブル柄の凄みは、ここです
僕たちの心を捕らえて離さないマーブル模様。そもそもマーブルとは「大理石」のことです。綺麗に磨き上げた大理石は斑紋(まだら模様のこと)が美しく浮き出て、壮大な宇宙とか地球レベルのスケールの大きなものを想像させます。だから僕は好きなんです。
大理石も壮大ですが、木星のマーブル模様はスケールが違います。この星では一体何が起きているんでしょうね。想像しただけでドキドキしてきてしまいます。せっかくの夏休みなので、木星の画像を入れて壮大感を醸し出しておきましょう。
どうですか?木星のマーブル柄、凄いでしょ?
そんな模様を毎日自分の筆記具として眺めることが出来るんですよ。こんな幸せなことはないです。そして、ハイタイドさんのおかげで、こんなお手ごろ価格で宇宙の摂理を手にしながらサインできるんです。絶対にオススメの万年筆なのです。
この夏、めちゃめちゃ売れるとおもいます。是非、オンラインショップで確認くださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。