今日は、手帳やノートに貼ると嫌になるくらい目立っちゃうカンミ堂の『TATETOKO(タテトコ)』という立つ付箋(ふせん)を紹介します。もちろんメモとしても使えますので、何度言っても忘れてしまう上司にこれで鬼の督促をしましょう(笑)
- この付箋があれば、絶対に忘れないです
- デスク周りは3次元に使ってこそ有効です
- リニューアルした『タテトコ』の紹介です
- 『TATETOKO(タテトコ)』が欲しい方はこちら
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
この付箋があれば、絶対に忘れないです
人間にとって忘れることは、とても良いことです。覚えていることのほうが、凡人にとっては大変なストレスで、精神的な負担になります。長く、そして幸せに生きていこうと思っている人は、インプットしたことをすぐに忘れてしまう練習をしたほうが良いと思います。
義務教育の学校の授業は覚えること(暗記)が多くて、僕にとって大変な苦痛でした。苦労して覚えたことは卒業と共に全部忘れてやると企んでいたのですが、そうそう上手くいかなくて、忘れて良いどうでも良いようなことを鮮明に覚えていたりします。
未だに、元素周期表を覚えていたり、百人一首の句が口から出てきたりしますが、日常生活で役に立ったことは一度もありません。どうせなら忘れてしまって、その思考スペースを有効に使えたら、僕はとんでもない有益な発明をして人類の役にたっていたでしょう。
でも、世の中にはどうでもいいことなどないってことをつくづく思い知らされているので、そこは大事にしていかなくてはなりません。間違いなく、ささやかな忘れちゃいけないものもあったりします。そんな時は、この付箋を使って忘れないようにしましょう。
それがカンミ堂の立つふせん『TATETOKO(タテトコ)』なのです。
デスク周りは3次元に使ってこそ有効です
気がつくとデスクの上って、結構2次元的な使い方しか出来てないです。もちろん、手帳もノートもそうです。そこに3次元的なメッセージが出現すれば目立つに決まっていますよね。ジャングルの中に突然高層ビルが出現するようなものですからね。
この付箋は目立ち過ぎで良い感じだと思います。
他の全員が座っていて、自分だけが立っている状態を想像してみてください。間違いなく目立ちますよね。そんな状態をノートや手帳の上で作り出してくれるのが、この立つふせん『TATETOKO(タテトコ)』なのです。急に頼もしくなってきたでしょ?
リニューアルした『タテトコ』の紹介です
『タテトコ』は2017年7月に発売した、“立つ”ふせんです。
〈紙〉と〈強粘着ふせんのり付きフィルム〉を組み合わせた独自構造により、メモ面下部のフィルム部分を折る→ふせんのりで机上に貼りつけることで、メモ面がしっかり自立。倒れずに“立ち続ける”ことにより、ふせん自体が目につきやすい状態を保ち、伝言やメモの確認モレ・紛失を防ぎます。
このたびのリニューアルでは、製品本来の機能性はそのままに、プライベート空間にもなじむシンプルで温かみのあるデザインに一新。ラインナップは S/Mサイズの2サイズ・全5種展開で、新登場となるSサイズは自分用のメモやちょっとした伝言に最適なサイズ感となっています。
メモ面は全種無地で、書いた内容が読みやすく、文字の大きさを調節 したりイラストを添えるなどアレンジも楽しめるようになりました。専用ケース付きで、保管や携帯も快適に。新しい 『タテトコ』はこれまで以上に幅広いシーンで、大事なメモを相手や自分自身へ効果的に残すツールとして活躍します。
(カンミ堂さんのHPより引用)
カンミ堂さんの紹介ページに行くには、こちらです。
それでは使い方を説明していきます。
1、まず、付箋にアピールしたい内容を書く。
2、しっかりと説明文にあるように、折り目をつける。
3、立たせる部分はのり付けフィルムになっているので、そこを接着する。
こんな感じで使ってみてください
このふせんは、素材に紙だけでなく「ふせんのり付きフィルム」を使っているので、しっかりと立ちつづけます。手帳やノートを開くたびに、しっかりと目立つすごい文房具なのです。
『TATETOKO(タテトコ)』が欲しい方はこちら
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。