僕は、ロンスタさんか山内さんのブログでこのモバイルバッテリーが紹介されているのを見て、「すごく便利そう!」と感動して購入しました。それ以来、2台持ちして電池切れリスク管理しながら使ってます。今日は、Type-C端子を備えたモデル登場のことを書きますね。
『Anker PowerCore Fusion 5000 』最強です
モバイルバッテリーは常に持っていると便利です。僕は外出するときは必ず2台持って出ます。ほとんどの日は1台あれば十分なのですが、万が一の場合に備えています。急遽海外に飛ばなくてばいけなくなったり、何日か宿泊して任務をこなさなくてはならない時のためです。
僕は通常の表の顔は会社員として普通に目立たないように働いていますが、実際には特殊任務を帯びて日本に潜伏しているのです。本国の指示はとても気まぐれで性急なので、臨機応変に対応するためにもモバイルバッテリーが2台必要なのです。(ここまでは冗談です)
今まで何十年も生きてきても、そのような事態に陥ったことはないし、もしそんなことが起こっても一度帰宅すれば済む話なので杞憂(きゆう)【※1】にすぎないのですが、僕は好きでやってます。Anker PowerCore Fusion 5000 の黒と白を交互に使っているんですよ。
このタイプの赤色があると聞いたので、是非購入したいと思っています。黒は相当使い込んで消耗しているので、これが壊れた時には赤に買い換えます。もうじき、そんな日が来るのかと思うと楽しみです。その頃にはこのモバイルバッテリー、もっと安くなっているかもです。
そもそも充電などという概念は、数年後に消滅しているかもね。
でも、今のところモバイルバッテリーの分野では、Anker PowerCore Fusion 5000 は、僕の中で最強です。まあ、他のものを知らないということもありますが・・・
【※1】杞憂の意味を解説します。「杞」は中国周代の国名です。「憂」は思い悩むこと。昔の中国で杞の国に住んでいた人が、いつか天が落ちてくるんではないかと、あり得ないことを心配して、夜も眠れず食事も食べられなかったという『列子(天瑞)』の故事から、あれこれと無用な心配をすることを「杞憂」というようになりましたとさ。
僕もヘビーに使っているので、かなり表面の傷が目立ってきました。なくさないようにテプラで名前シールを貼っているのでなかなか無くしません。ここにスマホの電話番号も書いておこうかとおもっているくらいです。
大事なものには拾ったら電話してください。お礼します。こんな文章をつけておくと、きっと紛失することがなくなるでしょうね。
そこにType-C端子を備えたモデル登場です
1台で2役のハイブリッド設計:モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えたPowerCore Fusion 5000のアップグレードモデル。新たに備えたUSB-CポートにはUSB PDへの互換性を高めたAnker独自の最新充電技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」を初搭載しています。
いかがですか?すごく便利なんだそうです。
僕よりも紹介が数段上手なお二人のブログページを紹介しておきますので、もし欲しくなったらこちらのページのリンクから購入してくださいね。よろしくお願いします。
これからも僕はミッションのためにモバイルバッテリーを2台持ち続けるでしょう。そして、そんな遠くない日に3台目としてこのバッテリーが僕の鞄に追加されることは間違いないと思います。そこの部分は、お楽しみにしていてください。
Type-C端子って?
そもそもUSBって、なんなんでしょう。最近この言葉聞かなくなったように思いますね。USBは、ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)の頭文字をとった名称です。コンピュータに周辺機器を接続するための規格のひとつなのです。
USB Type-C端子は、差し込み口が上下左右対称です。つまり、どちらの向きでも挿し込むことが出来ちゃうのです。従来のUSBで頻繁に起こっていた「上下反対向きだったため挿さらない」という問題は、Type-Cコネクタでは起こらないのです。これがまず便利です。
サイズは、約8.4mm×約2.6mmとコンパクトに設計されてます。タブレットやスマートフォンなどの携帯情報端末にも搭載可能です。iPhone・iPadシリーズに搭載されているLightningポートも、将来はUSB Type-Cポートへ置き換えられる可能性があるんです。
これは、めちゃめちゃそそられますね。是非、次のモバイルバッテリーはType-C端子を備えたものにしてみましょう。世界が変わるかもしれないですね。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。