僕の勤めている会社でも、会社のパソコンであればどこでも無線LANが使える環境になっている。だから、どこに行くのにも自分のパソコンを持って移動する。なんだか、社畜的な感じがするので、ちょっとそんな自分が嫌になる。
パソコンを持って移動して隙間時間があるとメールのチェックをしたり、その返信をしたり、資料作成の続きを作ったりしている。どうして、こんなつまらないことを真剣にやっているのだろうか?ご先祖様が僕をみたら泣くのではないかと思う。
普段でもスマホを眺めたり、家でも会社でもパソコンに向き合って、僕はこのままで良いのか?人間として幸せなのか?と、自分に問いかけたりするが、あっという間に忘れてしまう。本当によくできているなぁと感じる。
そんな社会に適応できそうにない僕にもフリーアドレス時代が到来するかも知れないので、それに備えて社内移動に適したワークツール『フリオ』シリーズの発売を紹介しますね。なかなか収納力もあって面白そうですよ。
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、座席を移動する際に、仕事道具をまとめて持ち運びしやすく、使用時にも机の上でスペースを取らないワークツール「フリオ」シリーズを2018年10月5日(金)より発売します。初年度販売目標数量は新製品合計で5万個です。
近年、座席を固定しないフリーアドレスを導入する企業やノマドワーカーなど多様な働き方が増えています※。フリーアドレスのオフィスは、座席が固定されている場合に比べて、社内間への移動が多くなり、仕事に必要なツールを持ち歩く機会も増加しています。
「フリオ」は移動の際にビジネスツールをひとまとめにして持ち歩け、使用時には製品自体が自立して、デスク上で場所を取らないバッグとペンケースのシリーズです。
「スタンドバッグ」は、書類や筆記用具、モバイルバッテリー、パソコンといった仕事で必要なツールをひとまとめにして持ち歩くことのできるバッグです。本体には大きさの異なる7つのポケットがついていて、収納物をすっきりと整理することができます。サイズはA4、A5の2サイズ展開です。
「スタンドロールペンケース」はロールタイプのペンケースです。本体を二つ折りにすると自立するので、収納したペンなどを、すぐに取り出すことができます。
「スタンドバッグ」「スタンドロールペンケース」ともに、本体色は緑、ネイビー、黒、白の4色です。キングジムは、「フリオ」シリーズの投入により、新たなユーザー層を獲得し、さらなる拡販に努めてまいります。
・大容量収納で、仕事のツールをひとまとめにできる書類やファイル類、パソコンなどの大きなものから、筆記用具やモバイルバッテリーのような小物まで、ツールに合わせたサイズのポケットを備えているため、それぞれのツールを整理しながら、ひとまとめにして持ち運べます。
・デスクの上に置いたときに接地面が広がることで、安定して自立する構造です。自立するため、デスク上でもスペースを取らず、パーティション代わりにもなります。
- ・持ち運ぶ際は手提げやクラッチバッグ、バッグインバッグとして使用できます。
また、オプション品の「フリオ ショルダーベルト」を使用して、ショルダーバッグにすることも可能です。
なかなか良さげなバックですよね。こういうのを持っていると移動に便利です。そういえば今日の朝礼で「モバイルバッテリーを持っていると有事のときに良いですよ!」って、言っていた人がいました。常備するかな?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。