今日、会社の女子社員が鉛筆を使っていたので珍しいなと思い話しかけてみました。「なんで今時鉛筆を使っているの?」そしたらこんな素敵な答えが返ってきたのです。「私は鉛筆を削った時の匂いが好きなんです。」良い話ですよね。
あの木の香りが好きって人、多いみたいですね。シャープペンシルやボールペンでは味わえない面倒くささはありますが、生きにくい現代社会で一息つくためにも「鉛筆」は精神面での良い緩衝材になるんではないでしょうか?
さらに、彼女から「私の使っている鉛筆は書いていると引っかかるような感じがあるんです。そういう思いをしないためにはどうしたら良いんでしょうか?」こんな質問も飛んできました。そうですね、その質問についても考えてみましょう。
そのためにも今日は、三菱鉛筆から発売されるミッキーマウス スクリーンデビュー90周年記念『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』を紹介したいと思います。文房具の世界を今日もお楽しみくださいね。
どうして鉛筆がひっかかるような気がするのか?
この答えは簡単であります。筆圧と高さと紙の相性が合わないから起こるのです。まずは、鉛筆でそれが起こっているならば柔らかい芯の鉛筆を使ってみましょう。HBを使っているならB、Bを使っているなら2Bといった感じです。
そうやって自分にあった柔らかさの鉛筆を選ぶためにも『ハイユニ アートセット』を持っていると便利なんですよね、自分に合った鉛筆の硬度が選べる書き比べが自分の家で出来ちゃうんです。すごいでしょ?
そんな鉛筆のセットなんですが、せっかく買うなら『ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年記念『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』を購入してはいかがかな?って思っているので、紹介しますね。
『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』紹介です
三菱鉛筆株式会社(社長:数原英一郎)は、1966年の発売以来のロングセラーで、世界最多の硬度幅 を誇る最高級鉛筆『Hi-uni(ハイユニ)』の全22硬度をセットにした『ハイユニ アートセット』から、世界中で愛されているディズニーの人気キャラクター「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念し、特製の『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』(本体価格:5,000円+消費税/硬度幅:10B~10H/全22本)を10月19日(金)に5,000セットの数量限定で発売いたします。
このたび発売する、『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』は、『蒸気船ウィーリー』でのスクリーンデビューから2018年11月に90周年を迎える「ミッキーマウス」を記念した特別なセットです。セット内容の『ハイユニ』全てを並べると「ミッキーマウス」のシルエットが現れるよう、1本1本に異なる箔押しを施しています。ケースは、随所に「ミッキーマウス」をあしらった特別なデザインで、『ハイユニ』を使用したディズニーアートを楽しめるオリジナル冊子とポストカードが付属しています。
『ハイユニ』は、“世界に誇れる国産鉛筆”として誕生した、高級鉛筆『uni(ユニ)』の上位シリーズです。芯の原料を極限まで微粒化する製造技術を確立したことにより、濃くはっきりとした黒色で、なめらかな書き味の芯の開発に成功し、鉛筆の理想を体現しています。
【商品特長】
<『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』について>
■ミッキーマウスのオリジナル箔押しを施した特別なデザインの鉛筆
全22硬度それぞれに「ミッキーマウス」スクリーンデビュー90周年の特別なデザインが箔押しされています。並べると、「DISNEY MICKEYMOUSE90TH」というメッセージと「ミッキーマウス」のシルエットが現れます。
■特別なデザインの「ハイユニ アートセット」の缶ケース
通常の「ハイユニ アートセット」とは異なり、「ミッキーマウス」を鉛筆画で描いたイラストが描かれています。
缶を開く際に両親指で押す両角は、「ミッキーマウス」の手のイラストが描かれ、細かな部分にもこだわったデザインです。
■ブック型の化粧箱入りで、オリジナル冊子とポストカード付き
90周年の「ミッキーマウス」の歴史や物語を感じさせる、ブック型の化粧箱は「ミッキーマウス」のシルエットを箔押しした豪華なデザインです。「ハイユニ」を使って描いたディズニーのアートを楽しめるオリジナル冊子とポストカードが付属しています。
<最高級鉛筆「ハイユニ」について>
■“世界に誇れる国産鉛筆”を!と開発された『ユニ』と理想を実現したハイユニ
1950年代、欧米では日本の鉛筆の評価は低く、戦後日本の鉛筆はデザイン・品質とも海外の輸入品の模倣と揶揄されていました。そのような中、輸入品の影響から脱却し、日本独自の“世界に誇れる国産鉛筆”を目指し、総力を挙げて高級鉛筆の開発が行われ、1958年「ユニ」は誕生しました。
ユニの成功を土台に、芯の原料を極限まで微粒化する製造技術を確立し、「Bの黒さでHの硬さ」という理想の芯の開発に取り組んだ末、結実したのが最高級鉛筆「ハイユニ」です。
■『ハイユニ』は世界最多の硬度数10B~10H
2008年に硬度拡大に成功し、世界最多となる10Bから10Hの全22硬度となりました。『ハイユニ アートセット』では、全22硬度を1本ずつセットし、書き味の違いをお楽しみいただけます。
■鉛筆軸のカラーは、世界に1つだけの“ユニ 色”
シンボリックな色とデザインを目指し、約160種の色候補の中から、日本の伝統色であるえび茶色と、高級感のあるワインレッドを配合した“ ユニ色”が生まれました。世界のどの鉛筆にもないこの色は、上位シリーズ『ハイユニ』でも採用しており、この塗り色をアイデンティティとして採用し、発売時から現在まで変わらずに伝承しております。
■ネーミングにこめられた“ただ1つのなめらかさ”
英語で「ただ1つの」を意味する接頭語であり、フランス語では「なめらかな」を意味することから名づけられた『ユニ』は、1958年の誕生以来現在も変わらず愛され続けるロングセラー鉛筆となり、企業と製品の信頼を表すブランドとして、世界各国で展開されています。ハイユニはユニの上位シリーズとして販売されています。
みなさん、いかがでしょうか?この鉛筆セットを持っていれば、自分に合った最高の硬度の鉛筆が選べますし、さらには環境別に最適は何かを選ぶことも出来ます。濃淡を使ってアートを描くのにも向いていますよね。
ミッキーのものはまだ発売前ですので、ご了承願います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。