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『本と文房具とスグレモノ』

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【選挙速報】平成を代表する文房具は『フリクション』です

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「平成を代表する文房具は?」というお題を、Facebookで文房具好きの友達に投げてみましたところ、まだ集計途中なのですが第1位はダントツの結果で「フリクション」ということになりましたので、今日はその筆記具のおさらいをしてみますね。

やっぱりこれが『平成文房具』です

僕は『平成文房具』といえば、「フリクション」 「ジェットストリーム」 「クルトガ」だと思っています。衝撃度といえば、この3つの文房具に絞られるのではないでしょうか?全部、筆記具じゃないかと言われると、その通りですが現実だと思います。

「フリクション」は消せるボールペンとして平成を駆け巡りました。証書類などの確認に「フリクションじゃないだろうね?」と確認しなくてはならないほどの勢いで、僕たちの生活に浸透してきたのです。これを大ヒットと言わずして何というのでしょう。

「ジェットストリーム」 「クルトガ」も僕たちの生活を変えました。よくよく思い返してみたら、この3種類の筆記具は、いつもペンケースに入っていました。そして、今も入っています。僕たちと切っても切れない筆記具であることは間違いないのです。

今日はこの中でも「フリクション」に注目してみたいです。宜しくお付合いください。

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「フリクション」開発秘話を紹介します

今から40年以上も前のこと、ある研究者が一夜にして変わる紅葉を見てこんなことを思いました。

「この魔法のような変化をビーカーの中でも再現したい」。

こすると消える「フリクション」の物語が、幕を開けた瞬間です。

製品化までに費やした年月はなんと30年。数えきれないほどのトライ&エラーを繰り返し、2005年、ついに「フリクションインキ」が誕生したのです。

1975年  温度変化で色が変わるメタモインキの開発に成功。特許を取得。
1976年  メタモインキを使った世界初の商品、紙コップ「魔法のコップ」発売。
      ※冷水を入れると花咲か爺さんが桜の花を咲かせます。
1984年 ロス五輪の入場チケット偽造防止のため、
     指先でこするだけで変色可能なメタモインキを印刷に採用。
1985年 温度の変化で色が変わる玩具「メルちゃんまほうのフライDEこんがり」
    を発売。
      ※鍋に冷水を入れ、温度の変化にエビフライがキツネ色になります。
1988年 メモリータイプのメタモインキを新開発。
    約15℃まで温度変化の幅をコントロールする技術の実用化に成功。
    用途が飛躍的に広がった。
2001年 メタモインキを使った筆記具の研究開発に本格的に着手。
    極微細な新顔料の開発に成功。
2002年 メタモインキを使った最初の筆記具、黒でかいた文字が青や赤に変わる
    「イリュージョン」を発売。
2005年 温度変化の幅を80度前後(-20℃~65℃)まで拡大することに成功。
    進化した筆記具用メタモインキ「フリクションインキ」が誕生する。
2006年 欧州でフリクションボールを先行発売。爆発的なヒットを記録。
2007年 フリクションボールを日本で発売! (パイロットHPより)

frixion.jp

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フリクションの消える仕組み

「フリクション」シリーズの消せる仕組みを担う「フリクションインキ」は、「発色剤」と「発色させる成分」、「変色温度調整剤」の3つの成分をマイクロカプセルに内包し、インキの色材としたものです。常温時は「発色剤」と「発色させる成分」が結合することで、インキとして発色します。しかし、摩擦熱により設定温度(65度前後)に達すると「変色温度調整剤」が、結合している「発色剤」と「発色させる成分」を解離させ、インキの色が消えます。そのため、「フリクション」シリーズの筆記具は、専用ラバーでこすることで発生する摩擦熱によってインキが無色に変化し、筆跡をきれいに消すことができます。

このフリクションインキの良いところは同じところで何度でも消したり書いたり出来るところです。これって驚異的なことですよね。鉛筆と消しゴムの関係に似ているけど、それよりも温度変化で消しているので、紙の痛みが少ないのです。素晴らしいです。

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僕が一番御世話になった「フリクションノック」

僕たち文房具好きの視点からいけば、今までスケジュール帳やノートに鉛筆でしかなしえなかった、書いた文字自体を消すという行為がボールペンでも出来るようになったということは大変ありがたいことです。鉛筆は発色に限界がありますからね。

僕の見解だと発色の濃さやインパクトで脳への伝わり方が違うので思考につなげるときに鉛筆は弱いと思っています。上に挿入した画像が色鉛筆であると想像してみてください。とっても柔らかな色合いになりますよね。その差が思考の成果にも出るのです。

そういう意味で「フリクションボール」は、僕たちの文房具事情を激変させました。そして、そこにノックタイプが出たので、効率の良い筆記に向けての進化が進んで今に至ると考えています。そういう意味でも一歩踏み込んだノックタイプに感謝です。 

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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