こんにちは！文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
最近、連続して「鉛筆」についてのブログ記事を書きました。なかなか持つことすら少なくなった筆記具ですが、まだまだ使い道あるんだなぁと思い知らされました。
ところで、次女が転職して入社試験を受けたときのことです。持ち物に鉛筆とちゃんとかいてあるにもかかわらず、試験管が「鉛筆を持ってきてない人は手をあげてください」と呼びかけると、１０％くらいの人が手を上げたそうです。
ここにはさすがに次女も驚いたそうで「マジか！」と思ってその顛末を見守っていたとこと、試験管の方はテキパキと鉛筆を配り始めたのだそうです。みんな、本当にやる気あるのかなぁと次女もさすがにびっくりしたとのことです。
入社試験だというのに、緊張感はないんでしょうか。
そんなことを今時の若者に言っても笑われるだけでしょうか。
以前書いた、鉛筆の記事を追加して掲載しておきます。
鉛筆って木製で中に黒鉛と粘土を混ぜて焼き固めた芯が入っています。このシンプルな構造のすごい道具って、もう少し何かに活用できないでしょうか。こういうことを必死で考えるのも、面白いでしょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
