我が家の次女が転職することになりました。新しい会社で、しっかりとキャリア・アップしてくれると良いです。頑張れとか、もう辞めるなよとか絶対にいわないので、自由に楽しく生きて行ってもらいたいです。もう十分楽しんでいるのかも知れませんが。
そんな次女が来週、最終試験を受けることになっています。その指定持ち物の中に「鉛筆」があるそうなのです。今時、鉛筆など持ってないと怒って僕のところにもらいに来ました。文房具ブロガーのところにならきっと余っていると思ったのでしょう。
彼女の思惑通り、在庫を何本も(実は何百本)持っているので、びくともしませんでした。しかし、今時「鉛筆」なんて時代錯誤も甚だしいです。でも、そこには「鉛筆」じゃなくちゃならない理由があるんでしょうね。その部分を考察してみます。
サブブログに書いた渾身の記事
採用試験に「鉛筆」が必要?シャープペンではダメな理由を考えたら確かに合理的だということがわかりました(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
僕が書いているサブブログですが、Yahoo!クリエイターズプログラムがYahoo!ニュースエキスパートに変わりました。何が変わったわけではないのですが、長年書き慣れたホームグランドを離れるのは少し寂しかったです。新天地でも頑張ります。
鉛筆でないとダメな理由があります
僕が考えた「鉛筆」でないとダメな理由です。
- シャープ芯を切らせて騒ぐ面倒な人が出そうだから
- ペン先で答案用紙を破ってしまう人が出そうだから
- 濃い字で書いてくれる答案が読みやすそうだから
最初に書いた、シャープ芯を切らせる人は何とかシャープ芯を確保しようとするでしょう。試験官や隣の人に「1本くれませんか?」と交渉を始める人もいそう。今時の人は潔くあきらめてしまう人が多いのかも知れないですが、どうなんでしょう。
鉛筆削りも付けましたよ。
これはダイソーの新ブランドです
鉛筆の硬度も4Hから6Bまでのバリエーション。問題ないと思います。この鉛筆は北星鉛筆が世に出した「クラフトマンペンシル」です。買って置いてあったのですが、娘にプレゼントします。まだまだ、たくさんありますがこれが良いでしょうね。
ダイソーの新ブランド:Standard Products(スタンダード プロダクツ)で展開中です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。