ボールペンの世界では、今のところ敵なしって感じの孤高の存在『ジェットストリーム』。書いてみても良いところしか見当たりません。今日はそんな素敵筆記具の新商品を紹介します。
僕のジェットストリームとの出会い
僕は10年くらい前にひたすらビジネス書を読んでいました。年間600冊くらい読んだので、1日2冊くらいのペースです。定時の鐘がなると会社から速攻で帰ってきて、食事前に1冊、食事後に1冊読んでました。速読を勉強したので結構読むのも早かったです。
でも、読むだけでは何も残らないので読書をしながら必ず「読書メモ」を残していました。自分の決めたルールでノートに見開き1ページで書くのです。そして、この書いた内容を暇があると読む返して、再び感じたことを追記していました。
この作業をするときに、書き味の悪いボールペンで書くと嫌になってきてしまうので、良い筆記具を探していたところ『ジェットストリーム』に出会えました。このペンに出会えたのも、読書のおかげです。とっても感謝します。
その最高の筆記具を教えてくれたのは、実業家で作家の本田直之さんです。初期作品が面白いですよ。今なら電子書籍で簡単に安く読めるのでチャレンジしてみてくださいね。彼は田島弓子さんと結婚されていたんですね。知らなかったです。
濃くて綺麗な字が書けます
もちろん、これは僕の主観なのですが、インクが濃くて丁度良い粘度なのできれいな字が書けます。インク粘度がサラサラ過ぎると、よけいな力が入って疲れたり、思い通りに止まらなくて字が乱れるんですよね。このあたりは個人差がありますけどね。
でも、この三菱鉛筆の『ジェットストリーム』シリーズがここまで売れるということは、他に原因が見つかりません。きっと多くの人が僕と同じような感じ方をこのボールペンにしているので、不動の人気を誇っているのでしょう。
いろいろな筆記具を試してみると、このペンの良さがよくわかります。お手入れ簡単、コスパも抜群、そしてバリエーションも豊富で選択の幅が選ばれる大きな理由ですよね。僕もこれからも長く長くこのペンを愛していこうと思います。
まだ、このボールペンを経験されたことのない人はぜひ試してくださいね。
さてさて、新商品のご紹介です
この度、三菱鉛筆の『ピュアモルト』シリーズから「ジェットストリーム」リフィルを搭載し「オークの森」の原風景をイメージした軸色に仕上げた多機能ペン『ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン』を5月25日(火)に数量限定で発売します。
今回の限定軸色シリーズは、『ピュアモルト』の生まれ故郷である「オークの森」の原風景から着想を得て誕生しました。この筆記具の世界観を、軸のカラーリングと軸色名称(フォレストグリーン、アースベージュ、リバーサイドブルー)で表現しています。
フォレストグリーンは深く静かな森、アースベージュは陽の当たる岩場や大地、リバーサイドブルーは明るい川辺、透明感やみずみずしさをイメージ軸です。グリップ部の木目の質感と、軸の光沢感のある塗装には高級感があり、贈り物にも適してます。
こういう筆記具もらったら嬉しいですよね。樽の廃材を利用しているっているところも好感が持てますし、モルトウィスキー樽のイメージは静謐で高級感がありますからね。
なんと年間1億本以上売れるボールペン
このジェットストリームシリーズって年間1億本以上売れるって知ってましたか?確かに、クセになる、なめらかな書き味ですからね。筆記荷重、速度にかかわらず低い筆記抵抗でなめらかに書け、くっきり濃い描線を表現でき、速乾性にも優れています。
発売以来、軸機能・ボール径・インク色の多様な新機能アイテムを追加し、社会人男女を中心としたさまざまなお客様からご好評いただいております。僕も何十本も持っていると思いますし、ペンケースに必ず一本は入っている可愛がりようです。
世界最小ボール径0.28mmの『ジェットストリーム エッジ』、高価格帯シリーズ『ジェットストリーム プライム』、タッチペン搭載モデル『ジェットストリーム スタイラス』などなど、豊富なラインアップで世界中で愛されているボールペンです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
今日は人気の三菱鉛筆のジェットストリームシリーズの新商品『ピュアモルト ジェットストリームインサイド 4&1 5機能ペン』が、5月25日(火)されるという話題でした。