大学生の頃の友達が、僕をテレビ番組で見たと連絡をくれました。さらには、キルギスの鉛筆を送ってくれました。そもそもキルギスがどこにあるのかも知らないし、どんなブランドのものかも知りませんが、今日はこの鉛筆を題材にブログを書いてみますね。
大学生の頃の不思議な女友達
大学生の頃に出会った女友達と不思議に繋がっています。これはSNSのおかげで、TwitterやFacebookなどをこまめに展開する僕ならではの特典であります。そのおかげで、こんな風に文房具を送ってもらえたり、近所に行った時には駐車場をお借りしたり出来ているんです。
まあ、僕よりも男前の方々なので何となく細々と仲良く続いているんでしょう。コロナが落ち着いたら飲み会をやろうとおっしゃってみえます。全く飲めない僕は、ノンアルでお付合いさせていただきますよ。ぜひとも、よろしくお願いいたします。
もちろん元カノではないし、手も握ったこともデートしたこともないです。でも、このたびキルギスという国の鉛筆を6本も郵送してくれたので大変感謝しております。美保、ありがとう!名前の通り、あの頃の美しさを保って磨きをかけていると良いなぁと思います。
会えるかも知れないので、その時まで僕も自分を磨き続けておきますね。
さて、キルギスってどこにあるの?
せっかくキルギスの鉛筆を友達に送ってもらったので、この国のことを調べて紹介しますね。
キルギス(正式名称:キルギス共和国)は、カザフスタンや中国と隣接する国です。地図でだけみると、日本を出て西に向かい、中国の向こう側という感じです。中央アジアに属するんでしょうか。とにかく山に囲まれているらしいですというか、ほとんど山なんですね。
なんと、国土の40%ほどが標高3000mの山になっているそうです。空気が薄そう。大丈夫なのか?チベット山脈の影響なのかなぁ。人口は約600万人とのこと。横浜市と名古屋市を足したくらいの人がこの国に住んでいるということですね。
有名なのは食文化です。キルギスは山に囲まれているために肉を使った料理が多いのです。
特に馬肉や羊肉が多く、
・馬肉のソーセージ
・羊の肝臓のロースト
・ベシュバルマク(ゆでた肉を細麺と一緒に調理する麺料理。キルギスの国民食)
・シャシリク(羊肉を串にさして焼いたもの。輪切りの生玉ねぎと一緒に出される)
などなど、ちょっと調べただけでも肉料理が満載で、おなかが空いてきちゃいます。
飲み物なら「クムス」と呼ばれる馬の乳を発酵させて作るお酒が人気だそうです。馬の乳を使うので、アジア系の遊牧民族の間ではオーソドックスな飲み物みたいですね。また「パンとお茶」は神聖なもので、お客さんが立ち寄ったときは必ずこれでもてなされるそうです。
なるほどね。この国に、彼女は何の用事でいっていたんでしょう???
鉛筆は世界共通の筆記具です
基本、鉛筆は、どこの国にでもある世界共通の筆記具です。
焚き火の後の黒鉛で書くことを覚えた人類は、それ発展させて「鉛筆」を開発しました。僕も子供の頃から何十本も鉛筆を使ってますが、使い切ったという記憶はありません。この筆記具は、使い切ることの出来ないモノなんでしょうね。
それならば、下の5cmくらいは不要であって、特に芯を充填しなくても良いような気がします。もしかしたら、こんな鉛筆も世界にはあるかもしれないですね。作るのが面倒だろうから、メーカーも作らないでしょうけれどね。鉛筆に詳しい方、教えて下さい。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。