文房具友達の打田さんにお土産をいただいてしまいました。打田さんは隣の県に住んでみえて、イベントのたびに手伝ってくれる文房具朝食会@名古屋の原動力です!僕と違って文房具に詳しく、コメントなど的確なので頼りになります。
今回いただいたお土産はベトナムのノートでした。
刺激的な色あいのノート!ページが「付せん」になっています。
すごい色あいのノートですよね!声が出ないほど感動してしまいました。こういうセンスは日本になかなかないんですよね。いつも感心するんですが、海外の風土や生活が文房具にも息づいているんです。僕は、こういう部分を想うことが大好きです!
ちょっと気になるところが2点ありました。
1、付せんにいっぱいの模様・・・どこに書くの?
あまり気にする必要はないのかも知れませんが、付せんにいっぱいの模様が入っていて「一体どこに書いたらいいの?」という感じのものがあります。海外の人たちはそんなこと気にしないんでしょうね。でも、僕は気になるんです(笑)
せめてちょっとコメントするスペースを配慮してほしいです。
2、おいおいおい、粘着部分が強すぎですよ!
数枚はがして貼ってみようとトライしたのですが・・・「?」駄目でした。一応、粘着質で何度も貼ったりはがしたり出来そうなんです。でも実際にやってみると強粘着で貼りついていて、はがすのに一苦労なんです。まあ、許しましょう!
こんな品質ですが、愛嬌があっていいです。許します。海外文具は、こうでなくっちゃね!センスと品質がじっくり味わえて楽しいです。
付せんノートが流行しているって、知ってますか?
「付せんノート」って、知ってますか?しっかりとジャンルとして成り立っているらしく”#付箋ノート”で検索してみると大量にヒットして来ます。ルーズリーフの進化バージョンとして付箋ノートがあるみたいですね。
僕は文房具好きとして興味があるので、もう少し深くこの世界を知りたいです。
何か新しいことが出来そうな気がしますからね~。とっても楽しみです!
最後に僕のイチオシ!最新付せんを紹介して締めたいと思います!