『本と文房具とスグレモノ』

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センス抜群!チェコのお土産文房具

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チェコのお土産文房具をいただきました

僕が勤めている会社は、チェコに拠点があるので、時々知人がそこに派遣されて数年間過ごすことになります。以前、チェコに派遣されていた友達は帰国のたびにビールを買ってきてくれ、楽しみでした。チェコのビールは最高に美味しいのです。

最近、派遣されて働き始めた友達は文房具を買ってきてくれます。こちらもとてもうれしいです。僕は海外の地元の方達のために売られている文房具が大好きなのです。だって、その国の文房具に対する考え方がよくわかりますからね。

歴史的な背景なのか、国民性なのかはわかりませんが、その地方の根源的なものを直接見ているような気がしてワクワクしてきますよね。そして、そんな文房具を確認するたびに「日本の文房具は世界一だなぁ」と驚嘆せざるを得ないのです。

そんなわけで、今日はチェコのお土産文房具を紹介します。

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まずは、ゾウのマークの『消しゴム』です

チェコといえば、日本で有名なのが『コヒノール』『セントロペン』です。僕が文房具を始めた頃にも、この2つのブランドは人気があって、海外の独特の感性に触れることが出来るアイテムでした。今回のお土産はすべて『コヒノール』のものでした。

チェコなのになんでトレードマークがゾウなのかわかりませんが、とても印象的だったので、僕もこの消しゴムが気になりました。コヒノールの消しゴムは、国産物と比べて圧倒的に素材で劣るのですが、そこは許しちゃいましょう。

since1896と、ありますから間違いないと思いますが、トレードマークの発生から、少なくとも123年以上経過しているわけです。本当にこの事業として強固なんでしょうね。消し心地も是非是非、試してみたいですね。

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すごくかっこいい!6角形の色鉛筆です

コヒノール社の文房具すべてを網羅しているわけではありませんが、この色鉛筆は六角形です。丸以外の形状は、芯に対する力の入れ具合がいびつに発生するので、芯が柔らかい色鉛筆は丸軸がオススメです。でも海外文具にそんなこと通用しません。

だから、こういう形状の色鉛筆を持つと新鮮です。赤青鉛筆でも六角形があると感動するので、大事に使いたいと思います。発色は問題ありませんでしたので、長く僕のデスクで活躍してもらおうと思ってます。

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キャップがしっかりしていないマーカー

この水性マーカー、見た目はしっかりとしているんですが、樹脂のマーカーのキャップがゆるゆるですぐに外れます。どうにかならないものなんでしょうかね。そして樹脂素材もナチュラルなものを使っているので半透明なのです。ここも良いかな?

この文房具はネタとして良いでしょうね。

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なんとも渋めの色合いの鉛筆です

チェコでは男性の色がこの色合いが定番なんでしょうか?なんとも言えない、渋めの鉛筆です。でも、塗料に微妙な光沢があって良い感じ。これも国民性の問題で処理するにはもったいないので、現地に確認してみますね。

やはり現地に行って確認しなくてはならないことがたくさんあるので、僕が直接行くしかないですね。現地に赴任が決まっても、このブログは書き続けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

『チェコでも文房具!文房具マニアの単身赴任記録』というタイトルにしますね(笑)

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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