1922年、ドイツで生まれたロイファー。
地味なデザインですが、日本にはない異国の香りが漂います。海外文具を使っていると、外国を旅行している気分になりませんか?僕は、どこにいてもトリップ出来ます。長く使っている国産文具との違いを見つけることが出来たら、あなたは間違いなく文具マニアです!
ロイファーの消しゴムのスリーブ(厚紙などで消しゴムの外側を覆い、他のプラスチック製品とくっつくのを防ぐ)部分の描かれた走る人がいますよね。この当時から剣を持った人と何も持たない人の2種類が流通するようになりますた。
もしかして、どちらか偽物?とも思いましたが、どういう事情なのでしょうね?
国産消しゴムは性能抜群です!それゆえに、かなり個性が削られて面白みが薄れているかも知れません。たまに、異国の消しゴムを触って国産の素晴らしさを感じると、日本の良さを再認識出来ますよ〜
ロイファーは、このフィンガーキャップが有名な会社!みなさんも知ってますよね〜。ドイツのロイファー社の紹介はこちらです
ロイファー社はドイツの消しゴムメーカーとして1922年に設立しました。現在、50種類を超えるロイファー消しゴムは、個々の用途に合わせ、多種に渡る形状と材質を揃えており最高級の材質にこだわり最高の消し心地を追求しております。
ロイファーの伝統と革新性をコンセプトとした商品は、デザイン性と機能性を兼ね備え、オフィスユーザーをはじめ様々なユーザーを虜にしています。これらバリエーション豊富な消しゴムはヨーロッパをはじめ、世界中で多くの人に愛用されています。
ロイファーの高い加工技術は、天然ゴムプラスチック消しゴム、デザイン消しゴム以外に、輪ゴム、デスクマットに応用され、様々なオフィス用品を製造しています。